シニア夫婦二人の平屋間取り5選!真似したくなる技あり間取りを紹介

シニア夫婦二人で暮らす平屋の間取りは夫婦二人の時間もそれぞれの時間も楽しめて、体が不自由になった時でも快適に過ごせる間取りにすることが大事です!

平屋は設計自由度が高いのが特徴で、アイデアにあふれた間取りがたくさんあります。

いろいろな間取りを参考に自分たちに合ったベストな間取りを作り出して、素敵なシニア生活を送りたいですね。

この記事では「なるほど!」と勉強になるようなシニア夫婦二人の平屋の間取りやポイントを紹介させていただきます!

家で過ごす時間が増えるシニアだからこそ、後悔ないようにいろいろな間取りを参考にして、楽しい家づくりをしていきましょう。

アイデアがたくさん詰まった間取りをもっとみたい方は、こちらの本がおすすめです。「こんな建て方もあるのか~」と勉強になりますよ。

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シニア夫婦二人の平屋の間取りは快適さと楽しさが大事

シニア夫婦二人の間取りで大事なことは以下の2点です。

  • 体が元気な時でも不自由になった時でも快適に過ごせる
  • 夫婦二人一緒に&それぞれ一人で楽しく過ごせる

みなさん、これらを意識して間取りにいろいろな工夫をされています。

では早速、「なるほど!」と勉強になるシニア夫婦二人の平屋の間取りを紹介していきますね。

平屋の間取り5選

【壁が最小限の家・延床面積17.6坪】

引用:SUUMO

LDKのほか寝室と書斎があるシンプルな間取りです。

また、こちらのご夫婦に壁の隔たりは不要とのことでトイレと洗面台を一体にして広々と使えるようになっています。

寝室にも壁はありませんが、来客時などはカーテンで仕切れるようになっています。

小さな書斎で一人時間を作れるのが、夫婦円満の秘訣だそうです。

仲良し夫婦でも、やはり一人時間がほしくなるときがありますよね。小さな書斎っていうのが心落ち着きそうでいいですね♪

【秘密基地のある家・延床面積19.9坪】

引用:SUUMO

ロフトは家族が来たときのゲストルーム、6帖のキャビンは多趣味な夫の秘密基地だそうです。

生活動線がシンプルで、またトイレは老後を見据えて寝室から引き戸で入れるようにもなっています。

普段使わない部屋をロフトに設置できるのも平屋ならではですよね。

完成時にキラキラ目を輝かしているご主人の姿が想像できますね(笑)

【回遊動線のある家・延床面積21.8坪】

引用:SUUMO

「寝室からリビング」と「寝室からトイレなどの水回り」の2つの動線があり、寝室からの移動がスムーズになっています。

またリビングからトイレまでもほぼ直線で、日中のトイレ移動も無駄の少ない間取りになっています。

日中はリビング・夜は寝室で過ごすので、どちらからも移動しやすい間取りにしておくことは、体が不自由になったときにとても助かりますよね。

【土間のある家・延床面積25.0坪】

引用:SUUMO

リビング一角の土間で「半屋外のような空間」を演出し、愛犬の居場所にしたり、観葉植物を飾ったりしているそうです。

廊下や壁を極力なくし家事が楽にこなせる間取りになっていて、空き時間に読書をするためのライブラリーも設置しています。

土間のあるリビングでもライブラリーでも、ゆっくりとした素敵な時間を過ごせそうですね。

【中庭のある家・延床面積28.1坪】

引用:SUUMO

コの字で囲まれた中庭があり、家のどこでも明るく開放感がたっぷりな間取りになっています。

またこの中庭を設計したのは、気兼ねなくバーベキューすることも理由の一つとのことです。

中庭があると開放感で気持ちよく過ごせるほか、バーベキューなどの楽しみもあるのでワクワクした気持にもなりますね♪

そして、もしもの介護を想定してトイレの広さを大きめにしたり、引き戸を採用したりもしています。

どの間取りにも快適さと楽しさの工夫がそれぞれあって、間取りを見ているだけで楽しくなってきますね♪

間取りのポイント

ここでは、シニア夫婦二人にとって快適さと楽しさのある平屋の間取りにするためのポイントついて説明していきます。

意識すべきポイントは以下の4点になります。

  • 生活動線
  • バリアフリー
  • 日当たりと風通し
  • 夫婦それぞれの空間

具体的にどうすればいいのか、各々について詳しく説明してきますね。

【生活動線】

生活動線をシンプルにかつ直線的にすることで移動が楽になるようにしましょう。

  • 寝室の配置はトイレ近くや玄関ホール近くにする
  • 水回り(トイレ、洗面所、浴室)をひとまとめにする
  • リビングとトイレを近くにする
  • 洗濯関連場所(洗濯室、干し場、収納場所)を近くに配置する

これらすべてをクリアした間取りにすることは難しいので、各家庭の優先順位を話し合ってみてくださいね。

【バリアフリー】

いつか体が不自由になった時に困らないように、なるべく障害物の少ない家にしましょう。

  • 間仕切り(壁)を少なくする
  • トイレを広めにする
  • 廊下幅は90cm以上にする(車いすが通れる幅)

とくに、間仕切りを少なくすることはおすすめです。

間仕切りが少なくすると「車いす移動可能」「掃除が楽」「ヒートショック対策」などメリットが多くついてくるんですよ!

【日当たり・風通し】

家で過ごす時間が増えるので室内環境も大事になります。

日当たりや風通しに問題がないか近隣の環境を確認するようにもしましょう。

  • 中庭を作ったり、L字やコ型にしたりする

【夫婦それぞれの空間】

シニアになると一緒にいる時間が増えるので二人で楽しく過ごせる空間も必要ですが、プライベートの空間も大切です。

  • 2LDKにして夫婦それぞれの個室を作る
  • 一人になれる空間を作る(間仕切りなしでもOK)

先ほど紹介した間取りはすべて、寝室は一緒でその他にもう一部屋または+αの空間がありましたよね。

「2LDK」または「空間的には2LDK」となる間取りがシニア夫婦二人にとってちょうどいい大きさのようです♪

私は壁がある個室だと寂しいので、壁のない+αの「空間的2LDK」がいいなーと調べながら思いました(笑)

シニア夫婦二人の平屋を2LDKにするには最低15坪必要

シニア夫婦二人の平屋を「こんな間取りにしようかな~」と考えるのは楽しいですが、なかなか上手くいかないのは土地とお金の問題ですよね…。

希望の間取りには何坪必要なのか、また価格相場についても説明していきますね。

平屋の間取りと坪数

シニア夫婦二人の平屋で快適に暮らせる広さは20~25坪くらいと言われていて、2LDKや3LDKが可能な大きさです。

ですが、土地事情を考えるとそれほどの大きさが難しい場合もありますよね。

希望の間取りには最低何坪必要なのでしょうか。

間取り別に必要な坪数を調べてみたところ、以下の通りでした。

  • 1LDK:10坪以上
  • 2LDK:15坪以上
  • 3LDK:20坪以上

15坪で2LDKの平屋を建てると、下記の間取りのようになります。

引用:SUUMO

各部屋の広さは、4.5帖の和室・6帖の洋室・12.5帖のLDKとなっています。

シンプルでコンパクトな間取りになっていますが、シニア夫婦二人では暮らすには問題ない大きさですね。

また掃除のしやすさや動線の短さを考えると最適です。

荷物が多い方にとっては収納が足りませんが、断捨離するいい機会かもしれませんね。

平屋の価格相場

平屋は二階建てに比べて坪単価が高くなる傾向があります。

それは平屋のほうが材料費のかかる基礎や屋根の面積が広いためです。

ですが、間取りや建材グレードによっても価格は変動するので、価格を調整することは可能です。

そして、価格は手掛ける建築会社によってさまざまで、価格相場は一概には言えないのが現状です。

ちなみに、私が数十社のサイトを調査したところ、平屋20坪2LDKの本体価格は1500万円くらいが平均でしたよ!

シニア夫婦二人の平屋のメリットは家族の気配がある事

土地とお金の面ではデメリット要素が勝ってしまう平屋ですが、それを上回るメリットがもちろんあります。

平屋のメリットを活かしつつ、デメリットを工夫で対処して、シニア夫婦二人の素敵な平屋づくりをしていきましょう。

平屋のメリットとデメリット

平屋のメリットについては以下の通りになります。

  • 設計自由度が高い
  • 階段がない
  • 天井を高くできる
  • メンテナンスしやすい
  • 耐震性が高い
  • 生活しやすい
  • 家族の気配を感じやすい
  • ヒートショック対策(高断熱・高気密な家)

シニア夫婦二人を考慮すると、階段がなく生活しやすいことやヒートショック対策ができることは大きなメリットですよね。

そして、家族の気配を感じられることで安心感のある暮らしができたり、もしも何かあったときに気付くことができたりするのがいいですよね。

また楽しいシニア生活を送るために必要な趣味部屋などを作るのにあたって、間取りの設計自由度が高いのも重要なポイントです。

ぜひ、夫婦二人で楽しく暮らせるようなあなたオリジナルの間取りを作ってみてくださいね。

次に平屋のデメリットをみていきましょう。

  • 限られた敷地では広さや部屋数の確保が難しい
  • 坪単価が高い
  • プライバシーや防犯面で注意が必要
  • 周囲環境の影響を受けやすい
  • 建物中心部が暗くなりやすい
  • 水害時に二階に避難できない

デメリットもさまざまありますが、工夫次第で解決可能な部分もあります。工夫のある技あり間取りを考えるのも楽しいですよ!

間取りのポイントでも紹介しましたが、間仕切りをなくすと家の広さを確保できますし、さらに掃除しやすいなどのメリットもついてきます。

周囲環境の影響や採光問題については、中庭を作ったり、L字やコ型にしたりしてみましょう。

また、このような特徴的な形の間取りのほうがワクワク感も増していいですよね♪

このようにいろいろな工夫がしやすいのも、設計自由度の高い平屋ならではの特典ですね♪

まとめ

  • シニア夫婦二人の平屋の間取りは快適さと楽しさが大事
  • 間取りのポイントは「生活動線」「バリアフリー」「日当たりと風通し」「夫婦それぞれの空間」
  • 平屋の間取りを2LDKにするには最低15坪必要
  • 平屋の価格相場は一概にはいえない(著者調べでは20坪2LDKで平均1500万円くらい)
  • シニア夫婦二人の平屋のメリットは家族の気配がある事

平屋にはシニア夫婦二人にとって優しいポイントがたくさんあって、設計自由度も高いので間取りを考えるのも楽しくなりますね。

忙しい毎日から解放されたシニア夫婦二人の時間またそれぞれの時間を楽しく過ごせるような家づくりをされてみてくださいね。

saku

Posted by saku