後悔をしたときの対処法は自分に正直になること!後悔を活用しよう

後悔をしたときの対処法は自分の気持ちを受け入れる・後悔の原因を見つける・これから自分はどうしたいのか書き出す・行動するの4ステップです。

これらは全て自分の気持ちに正直になることです。

自分の気持ちに目を背けたままだと適切な対処法が出来なかったり、無理をして心がリバウンドしてしまったりするのです。

自分と向き合うことで、今まで気づかなかった自分の思いを知れます。

敵を知り、己を知ることで対処法が明確になり、後悔とうまくつきあえるようになりますよ。

この記事では大学で心理学を専攻していた私が、後悔したときの対処法と、気持ちが軽くなる考え方をシーン別にお話します。

後悔したときは辛く苦しいですよね。後悔とずっと戦ってきたあなたのお役に立てますように。

後悔をしたときの対処法4ステップ!紙とペンの用意を

後悔をしたときの対処法はこちらの4ステップです。

①自分の気持ちを受け入れる

②後悔の原因を見つける

③これから自分はどうしたいのか書き出す

④新たな後悔をしないために行動する

①自分の気持ちを受け入れる

これはとてもエネルギーを使いますよね。「私は後悔をしている」という気持ちに正面から向き合うことになりますから。

勇気も必要ですし、辛いことだと思います。

しかし受け入れることは自分を癒してあげることなのです。

自分の気持ちに目を背けたまま方向性を間違えると、空回りして問題が解決しにくくなります。

受け入れる為に音楽を聴くことも良い対処法ですね。

落ち込んでいるときは明るい曲よりも、暗い曲の方が癒し効果が高いことが音楽療法において分かっています。

私は落ち込んだときに聴く曲が何曲か決まっていて、それが自分を救うツールの一つになっています。

後悔をしたときはまずはとことん落ち込んで、後悔の思いに浸ってください。

そうしてあなた自身をたっぷりと癒してあげてくださいね。

②後悔の原因を見つける

次に何について後悔をしているのか、原因を見つけてみましょう。

このとき紙に書き出すことをおすすめします。マイナスな感情は書き出すことでストレスが軽減されるのです。

また書くことで自分の感情を客観的にみることができ、整理もできます。視覚化のメリットですね。

あなたの思いをそのまま素直に書き出してくださいね。主語を「私は」にすることがポイントです。

後悔の原因の見つけ方

・あなたが後悔したことは何ですか?

・あなたは本当はどうしたかったですか?

・あなたはどうしてこの行動をとりましたか?

パターンAパターンB
あなたが後悔したことは何ですか?学生時代好きだった人に告白しなかったこと 学生時代好きだった人に告白しなかったこと
あなたは本当はどうしたかったですか?私は告白をして自分の気持ちを昇華したかった私は告白をして学生時代に恋愛を楽しみたかった
あなたはどうしてこの行動をとりましたか?私が自分に自信がなく人目を気にし過ぎていたから私が志望校があり恋愛より勉強を優先したから

こうしてみると後悔をした出来事は同じですが、後悔の原因が違うことがわかります。

原因が違うともちろん対処法も変わってきますので、ここはしっかりと把握しましょう。

③これから自分はどうしたいのか書き出す

このときも紙に書き出しましょう。できるだけポジティブな表現を使うと、自分自身も前向きになれますよ。

私はこれからは人目を気にせず自分の気持ちを相手に伝えたい!

僕はこれからは勉強よりも恋愛を楽しんで、恋人と毎日幸せな生活を送りたい!

このときも主語は「私は」にして具体的に書き出しましょう。あなたの望みがより明確になります。

後悔をしたときは未来に目を向けて下さいね。

④新たな後悔をしないために行動する

これから自分がどうしたいのかを書き出しましたら、それを実現するために行動にうつしましょう。

「書き出したけど、結局行動せず時間だけが過ぎてしまった…。」とあなたが新たな後悔をしないためにです。

いきなり行動をしすぎると精神的に負担になる場合もありますので、少しずつで大丈夫ですよ。

上記の例で言いますと、いきなり人目を全く気にしないようになるのも難しいかと思います。

私服は自分が着たいものを着るようにする、出会いの場を調べてみる、などチャレンジしやすいものから始めるといいですね。

後悔をしたときは人生でこんなとき!シーン別の考え方

後悔といっても、種類は色々ありますよね。やった後悔なのか、やらなかった後悔なのかなど…。

人生において後悔をしたときはどんなときなのか、お話します。

またシーン別に気持ちが切り替えやすい考え方もお伝えしますので、上記4ステップと併せてご参考ください。

やらなかったことへの後悔

やった後悔よりもやらなかった後悔の方が大きく、後悔の75%はやらなかった後悔ということが心理学の研究からわかっています。

やらなかった後悔例

・オーディションを受けなかった

・大学受験をやらなかった

・大切な人に会いに行かなかった

失敗したらどうしよう…など不安の方が大きくなると、なかなか行動にうつせなくなりますよね。

行動して失敗をしても、あなたの経験値が上がったのです。

人生で何かを始めるのに遅すぎることはありません。今の生活から1歩踏み出してみましょう。

迷ったときはとりあえずやってみる癖を少しずつつけると良いですね。

今日の休みは出かけたいけど面倒だな…いや、とりあえず出かけよう!

など、小さなことからで大丈夫ですよ♪積み重なると大きな経験になります。

選択したことへの後悔

選択したことへの後悔例

・もう一つの好条件の会社に就職すればよかった

・今の配偶者ではなく前の恋人と結婚していたらよかった

・引っ越しをせず地元にいればよかった

私は数年前にマイホームを購入したのですが、当初は「あのホームメーカーを選んだ方が良かったかな…」と後悔したときがありました。

なぜなら私はマイホームの外観・内装にこだわりがあり、別のホームメーカーの方がより自分の好みに合っていたからです。

ですが価格帯が高額だと勝手に思い込み、見学にすら行かなかったのです。

しかし契約したホームメーカーと価格帯があまり変わらないことを、建てた後に知りました。

後戻りはできないし、街中でそのホームメーカーのお家を見かけると羨ましいような、悲しいような、なんとも言えない気持ちでした。

しかしこんな気持ちのまませっかくのマイホームライフを過ごしたくない!と思い、「こっちを選んで良かったと思える未来・人生にしよう!」と決めました。

そうすると不思議なもので選んだ方の良さや魅力が見えてくるのです。

すぐにではありませんでしたが、今ではすっかり吹っ切れています。自分が選んだこの家が大好きです。

失ったものよりも、今あるもの・残っているものに目を向けてくださいね。

お金や時間を失ったことへの後悔

お金や時間を失ったことへの後悔例

・投資に失敗して多額の借金を背負った

・学生時代に資格を取らなかった

・長い年月付き合っていた恋人と別れた

「無駄にした…」と感じる気持ちはなかなか折り合いをつけることが難しいですよね。

その期間があったからこそ、気づけたことが必ずあります。あなたが成長するために人生で必要な期間だったと考えましょう。

お金はあなた次第でこれから生み出せます。節約をすれば貯金を始めることもできます。

これからの時間を大切に過ごすために、まずは行動をしましょう。

まずは資格勉強のための本を買ったり、自分磨きのためにイメチェンをしたり、小さなことからで大丈夫ですよ。

大きなミスをしたことへの後悔

大きなミスをしたことへの後悔例

・仕事で大きなミスをしてしまい信用を失った

・試合中にミスをして負けた

「どうしてあんなミスを…」「もっとしっかり確認をしていれば良かった…」といった後悔をしたときもありますよね。

これは自分の行動や感情を見つめなおせるいいきっかけなのです。

仕事で確認不足がよくあるから、オリジナルのチェック表を作ろう!

かっとなると周りが見えなくなりがちだから、深呼吸する癖をつけよう!

後悔から反省をするようにすると、気持ちも軽くなります。

後悔はベクトルが過去ですが、反省はベクトルが未来ですから

後悔をしたときこそ自分を輝かせるチャンス!!

これから先、後悔をすることはきっとあると思います。

後悔をしたときは、自分が手に入れたいものを教えてくれる絶好のチャンスです。

人目ばかりを気にして行動しなかったことが原因で後悔している

人目を気にせず自分に自信を持って行動するようになりたい!

(手に入れたいもの)

そのためにはどうしたらいい?

私はこのことに気付いてから、自分の感情がコントロールしやすくなりとても生きやすくなりました。

後悔をしたとき以外にも、羨望・嫉妬などもそうなんです。

「なんであのとき…」「いいな…」という感情を抱えたままだと自分自身がとても苦しくなってしまうんですね。

あのことについて後悔してしまうし、他人をうらやんでしまう…。

そうか、私が手に入れたかったものはあれか。
その為にはどう行動すべきか考えよう。

私は後悔などのマイナス感情を感じた場合、このように考えるようにしています。

そうすることでなりたい自分にも近づけますよ。

後悔をしたときはチャンスだと思い、ぜひ自分を輝かせるために活用してくださいね。

まとめ

  • 後悔をしたときの対処法は、自分の気持ちを受け入れる・後悔の原因を見つける・これから自分はどうしたいのか書き出す・行動するの4ステップ。
  • 後悔をしたときの対処法は上記4ステップをもとに、シーン別に考え方を付け加えるとより効果的。
  • 後悔をしたときはあなたを輝かせるチャンス。あなたが手に入れたいものを教えてくれる。

対処法が分かると、後悔をしたときも気持ちの切り替えがしやすくなり、うんと楽になります。

一生懸命前を向こうとしているあなたはとても素敵です。

雨の後は虹が架かります。あなたがどうか幸せでありますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

aindigo

Posted by aindigo