平屋の間取りを30坪で建てる金額にはシンプルな設計にカギがある!

家を建てたいなと考えたときに大多数の方は、2階建てをイメージするでしょう。

平屋は敷地が広くないと建てられないと思っている方が多いからです。

しかし近年、広い年代層で30坪くらいの平屋が見直されてきているんです。

今は和風も洋風もたくさんのモデルがあって、平屋つくりの家は素敵だなと思いました!

30坪だとどんな間取りになるのでしょうか?金額的には2階建てと大きく違うのでしょうか?

調べてみると30坪でも間取りを工夫することで、過ごしやすい空間になるプランが沢山ありました。

金額をグッと抑えたローコスト住宅から、自由にカスタマイズした住宅までもありました。

後悔しないために沢山の見積もりを取り、快適で納得のいく空間にしてください!

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この記事では平屋の金額の相場、メリットやデメリットなども紹介しています。

平屋の間取りを30坪で建てた時の金額を調べてみた!

新築の平屋住宅を検討するときに、どのくらいの広さが妥当なのか想像がつきませんよね?

家屋構成にもよりますが、一般的には25坪から38坪と言われています。

国土交通省の資料においては、3人家族で31坪あれば快適な住まいとされています。

若い年代のご家族から老後まで、平屋はカスタマイズしやすい住宅なんです。

平屋で30坪の家を建てる前の準備

平屋を建てる際、居住空間を何部屋の間取りにするのか迷いますよね。

一般的な2階建てだと1階部分に居間と和室、2階部分に部屋を2~3部屋にする間取りが多いですよね。

しかし、平屋となると居間の他に3~4部屋を区切った間取りで作ることはあまりしません。

間取りを決める前に考えるのは、まず建ぺい率から調べることから始めましょう。

土地を購入する際に、自分が建てたい間取りが確保できないなんて事のないようしっかりと確認しておく必要があります。

建ぺい率を調べる

【建ぺい率とは】

土地に空地を確保し、防災や風通しを考える

ゆとりを持って建てる目的により、建築基準法に定められている

【建ぺい率の求め方】

建築面積÷敷地面積×100

100平米(約30坪)を200平米(約60坪)の土地に建てると、建ぺい率は50%

せっかくなら土地にできるだけ大きく建てたいと思う方もいらっしゃいますよね。

それなら、防火地域や近くに耐火建築物がある土地を選ぶとと10%~20%の建ぺい率を加えることが可能になります。

土地の仲介業者は建ぺい率についての説明をしてくれますので、確認しておきましょう。

平屋の間取りを30坪で考える

住宅は大きな金額が動く買い物です。老後までを見据えて、後悔しないように間取りを決めていきたいものです。

人気度の高い30坪で平屋を建てると、標準的には3LDKの間取りが取れます。

引用:第一住宅

色々なサイトを見た結果、部屋の配置など若干の違いはありますが大体はこのような感じの間取りが掲載されています。

ここから自分に合うようにプランしていくのですが、どこも共通して推奨しているのが水回りを集める事でした。

上記の間取りはトイレを2つ設置しているため、1つのトイレは離れた場所にありますがキッチンや浴室などは同じ場所に集めてあります。

LDKの広さや部屋数などを自分のライフスタイルに合わせれば、平屋の30坪でも充分に過ごせる家作りができます。

30坪の平屋の金額の相場を見る!

建築の金額ってどのくらいなのか、家を建てる前には知っておきたいですよね。

坪単価でみると50万円から80万円の金額がとても多いことがわかりました。

30坪だと1500万円から2400万円が建築金額の目安と考えて、間取りを決めていくのがいいですね。

2階建ての住宅は多くのプランがあり、メーカーにおいて大量生産されていることからコストを抑えることもできます。

それに比べて平屋の間取りプランは、受注自体が全体の割合の少しにとどまるめ金額が割高となることが多かったのです。

しかし、最近では大手住宅メーカーでも平屋のプランが競争するかのように多く出てきました。

縦長か横長で自由な空間のデザインが各社でもたくさんのプランがありました。

それだけ若い年代層からも平屋への注目度が上がってきているんですね。

  • 大手メーカー  坪単価80万円からの金額が多い

  • 地域工務店   坪単価50万円から100万円前後の金額が多い

平屋には割高感がありましたが、坪単価は2階建てとあまり変わらないため総建築費は平屋のほうが安く仕上がるものも多かったです。

こだわるほど坪単価は上がりますが、限られた予算内で後悔のない住宅にするために沢山の見積もりを取りましょう。

住居スペースは年代によってカスタマイズできるシンプルなものにし、屋根や玄関などに予算を充てるのもいいですね。

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平屋の間取りを30坪にするなら縦長か横長がいい!

住宅を建てる際に後悔しない間取りは、いかに【家事導線】をスムーズにするかになってきます。

どんなにスタイリッシュに作ったとしても、日々の家事が動きづらかったらせっかくの新築も後悔することになってしまいます。

家の中の動きを考えながら間取りを決めていくと、金額も抑えられるポイントが見えてきます。

縦か横に照準を合わせるメリット

日本の一般家庭の平均は2人から5人だと言われています。でも、人数分の部屋は必要ありませんよね?

居間の空間を中心に、フリースペースな空間があればライフスタイルの変化に対応しやすい間取りになります。

子供が成長し、夫婦2人だけの生活になったとしても平屋の間取りにフリーな空間がある事で常にちょうどいい間取りを実現できます。

30坪の家も敷地の形に合わせて縦長か横長にすれば、生活していく上で動きが楽になりますよ!

平屋のメリット
階段や2階部分を維持する柱がないため居住空間が広く取りやすい

家事導線を1つにまとめやすい

水回りを集めやすいのでコストダウンになる

敷地の形に合わせて縦長か横長にすることで動きやすい間取りになる

耐震性に優れている

家族の動きを常に確認できる

老後のことまで見据えると、平屋の間取りは30坪がちょうどいい広さなんですね。

ただ、玄関を家の端に設置してしまうと奥までの導線が長くなってしまうので、できるだけ中心に玄関をおきましょう!

平屋であるがためのデメリット

平屋で避けられないことは、近隣の住宅との目の高さの違いです。

2階建てが多く、隣との距離も近い日本では「ご近所から家が丸見え」になりがちなところです。

故に、外から家の中が見えずらい工夫をしなければなりませんよね。

平屋のデメリット
隣の2階から家の中が丸見え

日当たりが心配

狭い土地には建てにくい

30坪でも基礎工事の部分は割高になりやすい

窓には外から見えづらいガラスを使用したり、柔らかい光が差し込む木製のブラインドを使用したりと工夫すれば、回避できることがあります。

平屋には、デメリットを超えるメリットや楽しみ方が沢山あると思います♪

ワンフロアに家族が集結できるところは、この上ない一番の魅力かなと思います。

平屋の間取りは30坪でロフトを付けるのが人気!

平屋で悩むのは日当たりと風通しをいかに確保するかになってきます。

単純に大きな窓をつければいいというわけにもいきませんよね。

吹き抜けやロフトを設置したら、深呼吸したくなるような空間が広がりそうです。

広々とした空間をどんな風に出すのか考えるのも、平屋ならではですよね。

吹き抜けとロフトを活用しよう

吹き抜けやロフトには建築上の約束事がありますが、その範囲内であればコストを抑えた間取りが可能です。

吹き抜けを設置
【家全体の天井を高くする】

住宅の天井高は2.1m以上と定められている

2.5mの天井となるとかなりの解放感を感じますが壁紙などのコストもアップします。

【勾配天井を設置する】

外観的にもオシャレなデザインになる

南向きなどの間取りにする場合、日差しが強く部屋の温度が上がるため遮断するガラスや角度を検討する必要があります。

【掃除が大変になる】

平屋の需要が高まってきたのと並行して、高所用モップが沢山出ています。

必要なところに勾配天井を設置する間取りは、建築時の金額が80万円から150万円ほどプラスされます。

しかし、少しの負担でこれから長い生活の空間が快適になるので設置する方は多いのです。

ロフトを設置
【天井の制限がある】

固定資産税のかからない大きさがある

延べ床面積の1/2以下で天井高1.4m以内にする必要があります。

【熱がこもりやすく暑い】

家の中の温度と屋根からの温度がこもってしまう

断熱材を活用したり小窓を設置したりと工夫次第で換気ができます。

【ハシゴの設置】

急勾配の階段や細いハシゴは危険度が増す

生活導線を妨げない場所にハシゴではなく階段をつける事で転落事故を防ぐことができます。

ロフトには高さの規制があり、身長140cmあると立ったまま移動することはできません。

しかし、子供の寝室や書斎・収納スペースなどに活用できるのでロフトを設置する方も多いです。

やはり、空間を出すために吹き抜けやロフトを設置するのは金額が上がりますね。

平屋の間取りをシンプルな設計にすることによって、ライススタイルに合わせて部屋の仕様を変えることができます。

コストも落とせますし、吹き抜けやロフト、遮光などに予算が回せそうです。

まとめ

  • 平屋の間取りは30坪くらいがちょうどいい広さだった
  • 平屋は延べ床面積などから坪単価の金額が割高だというのは昔の話だった
  • 今は、若い世代からも平屋への人気が上がっているのでプランが豊富
  • 30坪でもシンプルな間取り設計にすることで、予算内で天井高やロフトをつける事も可能

平屋は広い土地にしか建てられず、2階建てよりプランが少ないこともあってオーダーメイド住宅になると思っていました。

最近では大手住宅メーカーも、平屋の間取りのプランを豊富にそろえていて2階建てより金額が安く建てられるプランがありました。

老後を見据えて、30坪の家は生活にも金額的にも負担の少ない平屋を検討してみたいなと思います。

大きな買い物の「家」です。たくさんのメーカーから見積もりを取って後悔のない豊かな空間にしたいですね。

momiji

Posted by momiji