キャンプには丸型飯盒がスタッキング力で最適!!その他メリットもたくさん♪

キャンプの定番と言えば、飯盒で炊いた美味しいご飯。

なかなか飯盒を使う機会がない人も、林間学校などで1度は使った経験があるはず。

飯盒なんて、古臭い昔の道具だし、使いづらいでしょ

っと思っている人も多いはず。私もそうでした。

でも、色々と調べてみたら違ったんです。

飯盒は、今でも多くのキャンパーが持っている必須アイテム。

しかも、丸形飯盒を使えば、美味しいご飯が炊けて使いやすいのはもちろん、調理法や利用方法まで広がることが分かったんです。

さらにスタッキングを活用すれば、かさばるキャンプ道具の収納もバッチリ。

まだ飯盒を持っていない人も、既に持っている人にもぜひ読んでほしい内容満載。

今回は、丸型飯盒のメリットとご飯を炊く以外の便利な使い方、おすすめの丸型飯盒2選を紹介します。

Contents

キャンプは丸型飯盒が使い勝手とスタッキングで最高
キャンプで丸型飯盒の使い方はご飯だけじゃない
- 鍋やお皿として使う
- キッチンボールやバケツとして使う
キャンプで使う丸型飯盒のおすすめ商品2選
- LOGOS (ロゴス) 丸型ハンゴウ5合
- CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 林間丸型ハンゴー 4合炊き
まとめ

キャンプは丸型飯盒が使い勝手とスタッキングで最高

飯盒飯盒とはアウトドアの調理道具の一つで、円形状の丸型と落花生の様な兵型の2種類あります。

林間学校などで一般的にお馴染みなのは、兵型ですよね。

でも、これからキャンプを始める人に絶対おすすめなのは、何より汎用性の高い丸形飯盒!

丸型飯盒がなぜメリットたっぷりでおすすめなのか、その理由を紹介します。

扱いやすく洗いやすい

丸形飯盒は、円形状なので、とにかく扱いやすくて洗いやすいのが一番のメリット。

キャンプではたき火で炊飯する場合が多いので、火の調節が難しく、調理道具を焦げ付かせてしまったという経験が誰しもありますよね。

丸形飯盒なら、円筒状で変な溝やカーブもないので、焦げ付いたり端に残ったご飯もすくいやすく、使い勝手がとても良いです。

飯盒の内側に焦げ付きが残っていると、次に使う時にそこから焦げやすくなります。

さらに、たき火などで飯盒を使う場合は、外側もススで真っ黒になってしまいます。

丸形なら、焦げ付いたり汚れがひどくても、スポンジやたわしなどで隅々までしっかり洗えます。

とても洗いやすい形なので、お子さんがいる家庭でも洗い物のお手伝いをお願いできそうですね。

飯盒の中にスタッキングしやすいので荷物の収納力が抜群

キャンプを始めて私がまずビックリしたことは、なんといっても荷物の多さ。

あれもこれも必要だと思って用意したら荷物が車に入らなかったなんてこともあり、荷物の収納には毎回頭を悩ませています。

特に場所を取るのは、調理道具や食器などのキッチングッズではないでしょうか。

鍋やフライパンなどの大物調理器具から、フォークなど必要な数も多いものまでさまざま。

収納場所もキャンプ場での持ち運びも大変なことに…なんて経験、あなたも一度はあるはず。

かさばるキッチングッズをひとつに収納して持ち運べたら、キャンプの準備ももっと楽しくなると思いませんか?

使用していない飯盒は、収納ボックスの代用品として使うことができます。

お皿やコップ、カラトリー類をはじめ、小さな調味料なんかもまとめて入れることができるのでとても便利です。

収納力を考えるなら、絶対に丸形飯盒がオススメ。

シンプルな形なので、中に収納するものの形を選びません。

一方、兵型では、曲線部分が多いのでデッドスペースが増えしまいがち。

収納するものの大きさや形、入れる順番などを考えなければならず手間がかかります。

キッチングッズをコンパクトにスタッキングすることで、持ち運びが楽になるだけでなく、自宅での保管場所にも困らないのもメリット。

あなたも、お気に入りのグッズをスタッキングすれば、キャンプ場でも自宅でも収納上手になれますよ。

ご飯がむらなく短時間で炊ける

丸形飯盒は、円筒状の形なので熱が均等に伝わりやすく、短時間でむらなく炊けるのがメリット。

また、飯盒の底も円形なので、たき火やガスコンロの上に置いた時も安定感があり扱いやすく便利です。

まだ飯盒でご飯を炊くことに慣れていないアウトドア初心者の方には、丸型飯盒がピッタリですね。

キャンプで丸型飯盒の使い方はご飯だけじゃない

日本で飯盒といえば、主食であるお米を炊く調理道具として一般的に浸透しています。

でも、せっかく持っていくのなら、ご飯を炊く以外の使い方ができればもっと便利だなというふとした疑問が沸きました。

一つの道具で何通りも使い方があると、荷物も減らせるし、収納も困らないからとっても嬉しいですよね。

そこで、丸形飯盒の炊飯以外の使い方を調べてみたら、ごはんを炊く以外に色々なアイデアがあったので紹介します。

鍋やお皿として使う

丸形飯盒は、鍋の代わりとして使うのがとっても便利。

子供が好きなカレーやシチューなどのスープ類から、パスタやラーメンなどの麺類の調理まで幅広く使えます。

また、深さも大きさもあるので、揚げ物用鍋としても利用できます。

丸形飯盒なら油跳ねも気にならないし、子供が大好きな唐揚げやフライドポテトがキャンプでも気軽に作れそうです。

飯盒のふたも、ちょっとしたお皿の代わりになります。

飯盒で作った料理をふたにのせれば、本体とふたのセットで使えてお得ですね。

キッチンボールやバケツとして使う

丸形飯盒は、底が深く大容量のものが多いのが特徴。

キッチンボールの代わりに使えば、食べ物を入れたり、料理の具材を混ぜ合わせたりと何かと使えそうです。

また、取っ手があるので、ちょっとしたものを運ぶためのバケツ代わりで使うのも便利。

テントサイトと洗い場が遠いと、水の運び出しが意外に面倒だと思ったことはありませんか?

丸形を使えば、変な湾曲がないので、水を注ぐときもこぼさず簡単にできます。

これなら子供でもお手伝いできそうなので、キャンプ場での料理がはかどりそうですね。

キャンプで使う丸型飯盒のおすすめ商品2選

丸形飯盒でオススメ商品を2点紹介します。購入の際、ぜひ参考にしてくださいね。

LOGOS (ロゴス) 丸型ハンゴウ5合

ロゴス飯ごう丸型ハンゴウ5合 81234300

ロゴス(LOGOS)

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商品情報

総重量	約380g
容量	[本体] 約2.67L、[ふた] 約0.6L、[皿(なかご)] 約0.5L
サイズ	[本体] 約18×15.5×15.7cm、[ふた] 約16×16×3.5cm、[皿(なかご)] 約15×15×3cm
収納サイズ	約18×17×15.7cm
主素材	アルミ
表面加工主素材	[本体内側、ふた内側、皿] アルマイト加工、[本体外側、ふた外側] メラミン樹脂塗装
原産国	日本
価格	open価格

まずは、購入した方の口コミを見てみましょう。

思ったより軽いのに、しっかりと作られていて買ってよかった
食品を直接入れる調理器具なので、安物を選ばず日本製のLOGOSを選んで正解
薪でご飯を炊いたら、ふっくらとまんべんなく炊けて炊飯器より美味しかった
ご飯を炊いた後、野菜を茹でるための鍋としても利用したが、違和感なく使用できた

LOGOSの丸形飯盒は、中国製の飯盒も増えている中、日本製の商品というのが最大の魅力。

中国製は日本製に比べて価格が安いですが、日本製の方が材質や蓋がしっかりしていて、塗装も優れています。

「安心の日本製」「焦げ付きがあっても洗いやすい」と品質面の口コミが多く見られました。

また、最大で五合のごはんを炊くことができる大容量もメリット。

お米の計量は、付属の中蓋を使うとすり切りいっぱいで2.5合のお米が計れます。

飯盒本体には2.5合と5合に必要な水の位置に印があるので、加える水の量にも困りません。

大容量で機能性や品質性の良い飯盒を手に入れたい方は、LGOSの丸形飯盒がオススメです。

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