フレンチトーストを一晩漬け置きするのは危険?正しく作れば大丈夫!

フレンチトーストを作るときに、一晩漬け置きするのは危険なことではありません。

フレンチトーストの卵液は生ものなので、一晩漬けるとなると衛生面が心配になりますよね。

確かに漬け置きをするときに間違った方法をおこなうと食中毒になる可能性があるので危険です。

ですが正しい漬け置きの方法で作れば、いつも作る美味しいフレンチトーストがもっとおいしくなります。

むしろ、一晩卵液に漬け置くとまるでレストランのように、手の込んだ味わいになるのでおすすめです!

この記事では、一晩漬けて作る美味しいフレンチトーストのレシピを紹介しています。

フレンチトーストを一晩漬けるときの間違った方法で起きる危険や、注意点も書いてあるので必見です。

フレンチトーストを一晩漬けるときに危険な行為とは?

フレンチトーストを一晩漬けると危険な理由は、食中毒を引き起こす可能性があるからです。

その主な原因は、フレンチトーストを作るときに使う卵にあります。

卵の扱いを間違えると、サルモネラ菌による食中毒を引き起こしてしまうので危険です。

ですが、ポイントを押さえておけばフレンチトーストを一晩漬けても危険ではありません。

ここでは、フレンチトーストを一晩漬け置きするときのポイントを7つ紹介します。

①ひび割れた卵は使わない
サルモネラ菌は、卵の殻に付着していることがあります。

ひびが入っていると、中の卵の中にサルモネラ菌が繁殖するおそれがあるので危険です。

②賞味期限の切れた卵は使わない
卵の賞味期限は生食で卵を食べることができる期間です。

フレンチトーストを一晩漬けるときに使うことには向いていませんので使わないほうがいいでしょう。

③常温で漬け置きしない

サルモネラ菌などの細菌は温度が高い環境を好みます。

季節関係なく、フレンチトーストを一晩漬け置きするときは冷蔵庫で保存しましょう。

④できるだけ空気に触れさせない
フレンチトーストを卵液につけるときは、ジップロックやタッパーなどの口が開かないものにしましょう。

卵は殻を割って空気に触れると傷みやすく、細菌が入りやすくなります。

⑤清潔な容器や調理器具で作る

水分や汚れが付いていると、細菌の増殖を早めてしまいます。

フレンチトーストを作るときに使う調理器具や容器は、アルコール消毒をした後にしっかり水分をふき取って使いましょう。

⑥長時間漬け置きしない

溶き卵の賞味期限は、24時間といわれているので長時間の漬け置きはやめましょう。

フレンチトーストを漬け置きしてから24時間以内に焼くことをおすすめします。

⑦焼くときは中まで火をしっかり通す
サルモネラ菌は熱に弱く、加熱すると死滅します。

フライパンに蓋をした状態で、両面を5分から10分ほどしっかり焼いて火を通しましょう。

加熱していても一晩おいたフレンチトーストは、完全に安心安全な状態とは言えません。

できるだけ、漬け置きの時間が短くして早めに食べることをおすすめします。

フレンチトーストは一晩漬けるより冷凍がおすすめ

フレンチトーストを作るのは簡単ですが、時間に余裕がないと作れないのが問題。

焼くだけでいつでもフレンチトーストを、作ることができる方法があります。

それは、フレンチトーストを卵液につけたものを冷凍保存することです。

フレンチトーストって冷凍しても大丈夫なのか気になりますよね?

実は、フレンチトーストを冷凍保存することで一晩漬けるよりもメリットがあるんですよ♪

日持ちする

一晩漬けたフレンチトーストだと賞味期限は24時間ほどですが、冷凍の状態だと2週間は日持ちします!

冷凍すると、細菌の繁殖を遅くする効果があるので傷みにくくなります。

味が染み込む

一晩漬けたフレンチトーストも味が染み込んで美味しいですが、冷凍するとさらに染み込むのでおすすめです。

フレンチトーストの冷凍方法

フレンチトーストを焼く前と焼いた後で、保存の方法が変わります。

焼く前に保存する場合

ジップロックに卵液ごとフレンチトーストを入れて空気を抜いて封をします。

たくさんのフレンチトーストを保存するなら重ならないように入れます。

そのあとタッパーなどの保存容器にジップロックごと入れて保存しましょう。

焼いた後に保存する場合

まず、フレンチトーストはしっかり冷ました状態にします。

あたたかい状態のまま冷凍庫に入れると冷凍庫内の温度が下がってしまい、冷凍されるまで時間がかかります。

また、細菌が繁殖しやすくなるのでやめましょう。

冷めたフレンチトーストをひとつずつラップで包み、重ならないようにジップロックに入れて保存します。

液漏れやにおい移りを防止するために、ジップロックと保存容器で二重に入れることをおすすめします。

解凍するときは凍ったままフライパンで焼いたり電子レンジで温めてたりしてもいいですし、冷蔵庫である程度解凍させてもいいでしょう。

冷凍の方が一晩漬けるよりも長持ちはしますが、においや見た目が変だなと思ったら食べるのはやめましょう。

フレンチトーストを一晩漬けてつくるレシピを紹介!

せっかくフレンチトーストを一晩漬けてつくるなら、お店やホテルのような美味しいものを作りたいと思いませんか?

でもインターネットや本などには、たくさんのフレンチトーストのレシピがあってどれを参考にするか迷いますよね。

その中でも、「ホテルオークラ東京」のフレンチトーストは一番おいしいと評判です。

「ホテルオークラ東京」で出されているフレンチトーストは、一晩漬け置きしたものだそうです。

そのフレンチトーストのレシピを参照にしてまとめたので紹介しますね♪

フレンチトーストの材料

  • 食パン・・・厚切り4枚
  • 卵・・・6個
  • 牛乳・・・370㏄
  • 砂糖・・・62g
  • バニラエッセンス・・・少々
  • バター・・・少々
  • サラダ油・・・少々

フレンチトーストの作り方

1.パンの耳はあらかじめ切り落としておく。(残ったパンの耳は捨てずに置いておきましょう)

2.卵・砂糖・牛乳・バニラエッセンスをしっかり混ぜてザルなどでこす。

3.食パンをバットなどの容器に入れて2に浸し、ラップをして冷蔵庫で一晩漬け置きする。

漬け置き時間は、片面12時間浸したら裏返して12時間の合計24時間がいいですよ!

4.弱めの中火に熱したフライパンに、サラダ油とバターを入れる。

5.漬け置きした、3の食パンをフライパンで蓋をして弱火で両面約15分しっかりと焼く。

6.お好みで、メープルシロップやバニラアイスなどを添えて完成。

このレシピなら簡単に美味しいフレンチトーストが作れますので、ぜひ作ってみてくださいね!

まとめ

  • フレンチトーストを間違った方法で一晩漬け置きすると食中毒の危険がある
  • フレンチトーストを一晩漬け置きするときに常温で置くと危険なので冷蔵庫で密閉して保存する
  • フレンチトーストを一晩漬け置きするとき、冷凍すると食中毒の危険が少なくなる
  • フレンチトーストを一晩漬け置きすると味が染みて美味しくなる

フレンチトーストは、家庭にある簡単な材料で手軽に作れます!

一晩漬けることで簡単なのに本格的な味になるので、ぜひ一晩置いて作ってみてくださいね。

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Posted by m39san