【2022最新】スシローの一皿120円に値上げはなぜ!?もう行かない宣言する人も!!理由と詳しい価格を調査
2022年5月9日に大人気回転ずしチェーン「スシロー」の値上げが発表されました!
税抜き100円で食べられるその価格は大きな魅力でしたがついに値上げとは…なぜ!?ショックですよね。
スシローが値上げするならもう行かない、と宣言する人まで出てきている状況です。
さっそく具体的な値上げの時期や価格、なぜ120円に値上げするのかを調査しましたので、ぜひご確認ください。
スシローの値上げはいつから!?黄皿が120円に!!
スシローの値上げは2022年10月1日(土)から始まります。
郊外型店舗での実施が発表されていて、以下のとおりお皿の色ごとに値上げされます。
現行(税込) | 2022年10月1日からの新価格(税込) | |
黄皿 | 110円 | 120円 |
赤皿 | 165円 | 180円 |
黒皿 | 330円 | 360円 |
一番種類の多い税込110円の黄皿(定番皿)主なネタはこちら。
- まぐろ
- サーモン
- いか
- たまご
- はまち
- あじ
- その他多数
黄色いお皿はどれを取っても税込110円。家計に優しく安心して食べられますね。
税込165円の赤皿(お値打ち皿)主なネタはこちら。
- 生サーモン
- たい
- 炙り上あなご
- その他
食べ応えのある大きなネタのものも多く、110円皿よりも満足感があります。
税込330円の黒皿(感動皿)主なネタはこちら。
- 大トロ
- 活〆煮穴子一本にぎり
- 特大ジャンボほたて貝柱
- その他
期間限定で「特選うににぎり」や「のどぐろの炙り」など、回転ずしとは思えない豪華なネタも登場します。
回転ずしならではのお得感のあるお寿司たちが、一皿数十円とはいえ値上げをしてしまうのは残念ですね。
価格改定の詳細については、9月初旬頃に別途告知するとされていますので、続報も要チェックです。
また、スシローでは2022年10月1日の価格改定と同時に、一部店舗区分の見直しを行うと発表しています。
店舗区分については後ほどご説明しますね。
スシローの値上げはなぜ!?理由を調査
スシローの値上げの理由は、円安や水産資源の減少などによる食材の調達コストや人件費、物流費など環境の変化が原因です。
たしかに2021年には外食産業の吉野家やレジャーではディズニーランドも値上げをしましたね。
さらに身近なところでは山崎パンや日清の小麦粉、雪印や明治のバターなども値上げ。
2022年にはカルビーのポテトチップスやマルハニチロの冷凍食品、プリマハムの加工肉、スターバックスのコーヒー豆など大手企業もどんどん値上げが発表、実施されました。
スシローも近年のさまざまな環境変化には大きな影響を受けていて、値上げせざるをえない状況なのだと思われます。
スシローの店舗区分について
スシローは全国一律ではなく、店舗区分(郊外型/準都市型/都市型)によって提供価格を変更しています。
都内のとあるスシローに行ったときに、一番安いはずの黄皿が一皿税込132円だったのには驚きました。
気のせいだとは思いますが、なんだかお寿司も小さい気がして損した気分でした。
このように、すでに店舗区分によって価格が違うのですが、この区分も2022年10月に一部見直しが発表されています。
基本の価格が高くなるので、区分が変わる店舗はさらなる値上げの可能性も考えられますね。
まとめ
- スシローは2022年10月1日(日)から値上げ!!
- 黄皿税込110円→120円、赤皿税込165円→180円、黒皿税込330円→360円に値上げ
- 値上げの理由は円安や水産資源の減少などによる食材の調達コストや人件費、物流費など環境の変化
2022年5月に値上げを発表され、しばらくスシローは混み合いそうですね。
また、値上げ直前の9月にも混み合うことが予想されます。
予約サービスを利用しながら、待ち時間がなるべく少なく済むよう工夫して利用していきましょう。
スシローの値上げ騒動でもう行かないと一瞬思ってしまった人も、また利用してほしいなと思います。
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