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ハイハインはいつから?7ヵ月からOKだが食べさせ方やアレンジが大事!

ハイハインは7ヵ月から食べさせるようにしましょう。

「ハイハインはいつから食べさせていい?」「頻度や量はどのくらい?」

ハイハインデビューを前にこのような不安を感じておられるお母さんも多いのではないでしょうか。

ハイハインは赤ちゃんにとって初めてのおやつの定番というイメージがありますよね。

ですが離乳食が始まったらいつからでも食べても大丈夫というわけではありません。

開始時期も大切ですが、食べさせ方も注意しなければ喉に詰まらせる危険性があります。

今回はハイハインをいつから食べさせるのか頻度注意点などを解説します。

お読みいただければ、おやつが初めての赤ちゃんにハイハインを安全に食べさせる方法がわかりますよ。

楽しく安全にハイハインデビューしましょう。

 

ハイハインはいつからどれだけの量や頻度で与える?

ハイハインは国産米粉100%でできており、アレルギー特定原材料28品目不使用と初めておやつを食べる赤ちゃんに安心なせんべいです。

ハイハインは2種類販売されており、スーパーやドラッグストアなどで購入できます。

・ハイハイン

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こちらはノーマルなハイハインです。カルシウムや植物性乳酸菌が配合されています。

・野菜ハイハイン

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野菜ハイハインには鉄分に加えて4種類の緑黄色野菜(かぼちゃ、ほうれんそう、トマト、にんじん)が配合されています。

どちらの商品でも食べさせ方やいつから食べさせるかといったことは同じです。

赤ちゃんの好みや、取りたい栄養素で選ぶといいでしょう。

初めてのハイハインをどのように食べさせればいいのか不安になりますよね。

ここからはいつから食べさせるのか、頻度や量など具体的に説明します。

以下を参考にハイハインにチャレンジしてみましょう!

ハイハインは7ヵ月から

ハイハインは7ヵ月以降であればいつからでも食べさせることができます。

ハイハインは唾液でなめ溶かして食べられるよう作られています。

7ヵ月頃には唾液の量が多くなるため、歯が生えていなくても食べられますよ♪

ハイハインは1~2枚

ハイハインを1度にあげる量は1~2枚にしましょう。

欲しがるままに食べさせすぎると、離乳食を食べる量が少なくなってしまうため注意してくださいね。

ハイハインはたまにあげるだけで十分

1歳頃まではおやつで栄養を補う必要はないため、絶対に必要な物ではありません。

しかし食べる楽しみを知ってもらうため、おやつとして少しずつ食べさせるといいでしょう。

毎日あげる必要はなく、たまに楽しむためにあげる程度で十分です。

ハイハインはつかみやすい形状に作られているため、手づかみ食べの練習にもなりますよ♪

ハイハインはいつからでも食べさせる際は注意が必要

ハイハインは7ヵ月以降であれば食べさせるのはいつからでもいいのですが、いくつか注意点があります。

まだ上手に食べられない赤ちゃんは喉に詰まらせる危険性があるためです。

注意するべきポイントを4つにまとめましたので、これらに注意してハイハインを食べさせましょう。

赤ちゃんが座っている状態で食べさせる

赤ちゃんが横になっている状態や、おんぶの時に食べさせると喉に詰まらせる危険性があります。

必ず座った状態で食べさせるようにしましょう。

泣いているときには食べさせない

赤ちゃんが泣いていると、おやつで機嫌をとりたくなってしまいますよね。

泣きながら食べると喉に詰まらせる原因となりますので注意しましょう。

泣き止んでいればいつから食べさせても構いません。

必ず落ち着いてから食べさせてあげましょう。

麦茶や白湯と一緒に食べさせる

唾液が少ないとハイハインが口の中でうまく溶けないため食べにくくなります。

「いつから食べてるの?」と言いたくなるようなペースで食べている場合は口の中の水分が不足しているのかも知れません。

麦茶や白湯一緒に出し、口を湿らせながら食べさせるようにしましょう。

大人がそばで見守る

赤ちゃんはまだ上手に食べられないため詰め込みすぎたり、丸飲みしたりする危険性があります。

食べている様子を大人がそばで見守ってあげましょう。

食べにくそうにしている場合は、小さく割って渡してあげるといいですよ。

ハイハイン食べられたらいつからでも!離乳食アレンジ

個包装で持ち運びに便利なハイハインですが、いつからか気づいたらカバンの中で粉々に砕けていた…なんてことも。

そんなときは離乳食にアレンジしてしまいましょう!

ハイハインが食べられる7ヵ月以降であればいつからでも離乳食に利用できます。

ハイハインの原料はお米ですので、おかゆの代わりに使えますよ。

お湯に浸すだけで柔らかくなり、とろみもつくので離乳食を作るのに便利です。

7ヵ月を過ぎればいつから食べても安心なので、おかゆがない時の救世主になりますよ!

ハイハインをアレンジした離乳食のレシピを2つご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

焼き芋ハイハイン

  1. ハイハインを袋の中で細かく砕き器に出す
  2. 1にハイハインが浸るまでお湯を注ぐ
  3. よく混ぜてふやかしたら、裏ごしした焼き芋を入れる
  4. 全体をよく混ぜたら完成

トマトハイハイン

  1. ハイハインを袋の中で細かく砕く
  2. 食塩無添加のトマトジュースをお湯で薄める
  3. 2にハイハインを浸す
  4. 全体をよく混ぜてふやかしたら完成

まとめ

  • ハイハインは7ヵ月以降であればいつからでも食べさせていい
  • おやつとしてたまに1~2枚食べさせるだけで十分
  • 赤ちゃんが座った状態で水分と共に食べさせる
  • 食べている様子を必ず大人がそばで見守る
  • ハイハインが食べられたら、離乳食アレンジはいつからでもOK!

ハイハインは7ヵ月以降であればいつから食べても安心なように材料や形状が工夫されているので、初めておやつにぴったり!

大人が注意してあげながら、赤ちゃんにとって初めてのおやつタイムを楽しいものにしたいですね。

アオ

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Posted by アオ