アンパンマンポテトはいつから食べさせる?ちょい足しレシピも公開!

アンパンマンポテトって、いつごろから子どもに食べさせてもいいの?そう悩めるママもたくさんいらっしゃることとおもいます。

やっぱり揚げ物なので、離乳食期が終わった1歳半前後に食べさせると良いかと思います。

かくいう私も、息子に初めて食べさせたのは1歳半を過ぎてから。

油で揚げるのではなく、電子レンジでチンして、なるべく油は除いた状態で食べさせたりと、結構気を使いました。

今回は、そんなアンパンマンポテトについて調べてみました。

ちょい足しで栄養もさらにプラスされる応用レシピも載せましたのでぜひご覧ください。

Contents

アンパンマンポテトはいつから食べさせる?
アンパンマンポテトを食べさせるときの注意点
アンパンマンポテトは大人向けにアレンジもできる!
- アンパンマンポテトの七味マヨディップ
- アンパンマンポテト入りお味噌汁
アンパンマンポテトにちょい足しレシピで栄養もプラス
まとめ

アンパンマンポテトはいつから食べさせる?

離乳食も半ばを過ぎると、何をどれくらい食べさせていいかと頭を抱える人も多いですよね。

「歯ぐきでつぶせる固さってどのくらいのこと?」

「この子、これは好きだけど、あまり野菜は食べてくれないな…。」

私も思い悩みながら、離乳食から幼児食を続けています(現在進行形)。

そんなうちの息子が好きなのがポテト。その中でも、アンパンマンポテトは子供心もくすぐられるようです。

原材料に野菜ペーストなどが練りこまれているので、栄養面もOK。

何より、電子レンジでチンでも温められるとあって、我が家でも登場回数が多いです。

そんなアンパンマンポテト、いつから食べさせてもいいか、悩みませんか?

人によっては1歳から与えているという方もいらっしゃいます。

しかし私は、揚げ物で消化に良くなさそうな事もあり、息子に初めて食べさせたのは、離乳食もほぼ終わった1歳半を過ぎてからでした。

揚げ物を食べさせるタイミングについて調べてみると、離乳食が終わった頃から少しずつ与えるのが良いということが分かりました。

アンパンマンポテトを食べさせるときの注意点

注意点

揚げ物なのでハイカロリー、油脂分も多い
特定原材料28品目は不使用だけれど完全ではない
固形物の為、窒息のリスクがあるので最初は小さく切るなど工夫をする

基本的にアンパンマンポテトに限らず、フライドポテトは揚げ物の為、ハイカロリーかつ油っぽいです。

そのため、消化機能が未発達の子どもだと大量に食べさせると体調不良を引き起こす場合もあります。

ですので、一度に大量に与えず、少しずつ量を増やしながら適量を意識して食べさせることが大事です。

また、原材料に特定原材料28品目は不使用ですが、製造工場内ではアレルギー原材料を使用した商品も一緒に作られています。

アレルギーを持つ子に食べさせる際は、念のため離乳食のときと同じく病院の開いている午前中に少量から食べさせてみることをおすすめします。

そして比較的柔らかく作られているとはいえ、固形物ですので窒息のリスクがあります。

ある程度大きくなるまでは、そのまま食べさせるのではなく小さく切ってあげるといいですね。

アンパンマンポテトは大人向けにアレンジもできる!

子どもの食欲はきまぐれなので、「これくらいなら食べられるだろう」と出した食事を食べ残すなんてことはざらですよね。

Huahua

うちもよく食べ残されて泣かされています(涙)

また、アンパンマンポテトには緑黄色野菜などが練りこまれているので、朝食やおつまみでお手軽に栄養が取れるという利点もあります。

子どもだけではなく、大人用としても美味しく食べられたら嬉しいですよね。

ただ、やはり子供用なので、ちょっと大人には味が物足りないんですよね～。

そんな大人なあなた向けに、アンパンマンポテト、大人アレンジバージョンをお届け致します。

アンパンマンポテトの七味マヨディップ

材料	アンパンマンポテト、マヨネーズ、七味唐辛子
作り方	アンパンマンポテトをパッケージの表示通りにチンする、もしくは油で揚げる。マヨネーズにお好みの量の七味唐辛子を入れ、軽く混ぜる。

アンパンマンポテトに七味マヨをディップすると、ポテトに野菜の甘みがある分七味マヨのピリッとした辛味が引き立って美味しいです。

アンパンマンポテト入りお味噌汁

材料	アンパンマンポテト、だし汁、味噌
作り方	普通に具無しお味噌汁を作り、最後にアンパンマンポテトを冷凍のまま投入。解凍されたら器に盛る。

アンパンマンポテトに油分があるので、コクが出て美味しい味噌汁になります。

ただ、アンパンマンポテトは柔らかいので、煮過ぎると溶けてドロドロになってしまいますのでそこは注意!

ポテトの他にも具材を足しても美味しいです。

アンパンマンポテトにちょい足しレシピで栄養もプラス

子どもにはそのままアンパンパンポテトを食べさせてももちろん美味しいです。

しかしちょっと成長していろいろ味の濃いものを食べだすと、嫌がったり飽きてしまったりしますよね?

また、食べさせ始めの子でも、もうひと工夫で栄養をプラスできるといいな～と思う事もあると思います。

そこで、手間なくちょい足しで栄養をプラスできるアンパンマンポテト応用レシピも公開します!

もちろん子どもだけでなく、大人にもオススメのレシピです。

アンパンマンポテトのオーロラソースディップ

材料	アンパンマンポテト、マヨネーズ、ケチャップ、お好みの野菜
作り方	アンパンマンポテトを電子レンジでチンする。マヨネーズとケチャップを1:1で混ぜたディップにつけて食べる。

こちらのレシピは大人用七味マヨディップの子ども向けバージョンになります。

その際、キュウリやニンジンなども一緒に添えれば、見た目もカラフルで野菜がとれるのでおすすめです。

時間があるときには蒸し野菜を星型に抜いたりすると、喜んで食べてくれますよ。

大人用は七味マヨ、子ども用はオーロラソースにすると、一緒に食べられて楽しいかと思います。

もちろん、大人用にオーロラソースでもOKです。

アンパンマンポテトの青のりまぶし

材料	アンパンマンポテト、青のり、バター
作り方	アンパンマンポテトを電子レンジでチンする。バターを塗り、青のりを振りかける。

青のりには食物繊維、鉄分が豊富に含まれており、離乳食期から使える食材です。

その為、アンパンマンポテトが食べられる幼児にはもちろんOKです。

アンパンマンポテトのメープルシロップがけ

材料	アンパンマンポテト、メープルシロップ
作り方	アンパンマンポテトを電子レンジでチンする。メープルシロップをお好みの量かける。

このレシピが一番意外かもしれませんね。

ポテトの塩気とメープルシロップの甘みで、甘じょっぱいおやつの完成です。