赤ちゃんは温泉にいつから入れる?温泉旅行に役立つ情報も詳しく解説!

赤ちゃんの温泉デビューは1歳前後が多いです。赤ちゃんと温泉に入るなら大切なポイントを抑えるだけでOK!

赤ちゃんが少し成長してくると、育児にも余裕が出てきます。そうすると、家族との温泉旅行の計画を立てることもあるでしょう。とってもワクワクしますよね。

温泉は大人にとっては癒しスポットですが、赤ちゃんにとってはどうでしょうか。

温泉の成分が赤ちゃんにどう影響するのか知っていますか?

そして、赤ちゃんと一緒に温泉入る時のマナーがあることを知っていますか?

この記事では、1歳前後の赤ちゃんと温泉に入るときに知っておくべきポイントについて解説して不安や疑問を解決していきます。

このポイントを知るだけで、赤ちゃんとの温泉も安心して行くことができます!

 

赤ちゃんが温泉にいつから入れるかのチェックポイント

赤ちゃんが温泉に入れる年齢は○か月目からOKと言ったような明確な答えはありませんが、多くの赤ちゃんは1歳前後で温泉デビューをしています。

ただし、赤ちゃんの発育には個人差があるので、赤ちゃんの成長段階に合わせて温泉に入れるかどうかを判断することが大切になります。

温泉に入れる年齢の目安

温泉に入る赤ちゃんの月齢としては1歳前後が多く、それは赤ちゃんの発育状況が重要な鍵となります。

その発育状況の目安としては主に5点あります。

目安となる発育状況
  • 首が座っている
  • 家の浴室で入浴を始めた
  • 乗り物での移動に慣れてきた
  • 授乳・ミルクの回数が安定してきた
  • 体調が安定している

・首が座っている

首が座っていることで赤ちゃんの体がグラグラせず安定してきます。温泉の大浴場でも赤ちゃんを抱っこして安全に入ることができます。

・家の浴室で入浴を始めた

赤ちゃんが沐浴を卒業して浴室で落ち着いてお風呂に入れるようになれば、赤ちゃんのお風呂に対する不安感が少なくなっている証拠です。

・乗り物での移動に慣れてきた

赤ちゃんは長時間の車や公共の乗り物での移動は負担が大きくなります。機嫌が悪くなり泣いてしまったりと体調を崩すこともあります。まずは短時間から移動に慣れていくことをおすすめします。

授乳・ミルクの回数が安定してきた

お風呂上がりには必ず水分補給を忘れないでください。授乳やミルクの回数が安定していると赤ちゃんの水分補給時間の予測が立てやすくなります。

・体調が安定している

赤ちゃんの免疫は成長とともに強くなります。けれど、風邪をひいたり熱を出す回数が多い場合は要注意です。

体調の波も自然と安定してきますので気長に見守りましょう。

温泉の泉質(せんしつ)

赤ちゃんが入るなら単純温泉と呼ばれる温泉がベストです。

温泉にはいくつかの泉質(温泉に含まれる主な成分)があり、赤ちゃんが入る温泉の泉質として最も適しているのが単純温泉です。

単純温泉の特徴
  • 肌触りが柔らかく刺激が少ない
  • 温泉独特の匂いが少ない
  • 水の性質が「アルカリ性」なので、肌に優しい
  • 入浴後のすべすべ感がある

赤ちゃんは大人と違って、外からの刺激に非常に弱く、バリア機能も未発達です。匂いなどにも敏感なため、出来る限り刺激の少ないお湯を選ぶことが大切です。

そして、日本にあるアルカリ性の温泉は細菌検出数が極めて少ないという調査結果も出ています。

私にも子供がいますが、小さい頃は敏感肌だったこともあり温泉に行く時に単純温泉かどうかを必ず調べていくようにしました。

最近では大人でも刺激の少ない単純温泉を好む人が増えてきています。

そして、単純温泉が楽しめる温泉施設はなんと日本全国に900件以上あります。それだけあれば、住んでる地域で単純温泉の施設がきっと見つかるでしょう。

温泉の温度

赤ちゃんが入るお湯の温度は、38度前後がベスト。

38度前後はお母さんのお腹の中、つまり羊水のあたたかさの温度といわれて、赤ちゃんが一番心地よく安心する温度だといわれています。

私自身、子どもが小さい頃に家で沐浴をした経験があります。その時もお湯の温度を水温計ではかって、だいたい38度前後にしてから子どもを入浴させていました。

そうすると、入って数分で見る見るうちに赤ちゃんの目がトローンとなり、今にも眠りそうなことがありました。

赤ちゃんは38度前後という適度な温水につかることで、心地よい安心感を得るのだということがわかりました。

もちろん個人差はあるので、まずご家庭で、沐浴や入浴時に赤ちゃんが好む温度を調べて見てみるのもいいですね。

以上、3点を解説しましたが、1歳前後の発育には個人差はあるものの、赤ちゃんの安全のためにもぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんが温泉に入れるようになったら、次はいよいよ温泉デビューですね。

楽しい温泉デビューをするには、どういったことに気をつければいいのか次で考察します。

赤ちゃんと温泉に入るときのマナーを大公開!

赤ちゃんと温泉にいきたいけど、周りの人の目もあるし…と戸惑う人も多いのではないでしょうか。

そんな不安を解決するために、赤ちゃんと温泉に入るなら守るべきマナーを紹介します。

温泉は公共の場です。マナーをきちんと守り周囲への配慮を正しく行うことで、赤ちゃんとでも安心して温泉に入ることができますよ。

赤ちゃんと温泉に入る時のマナー
  • 年齢制限の確認
  • 入浴前のひと手間
  • 入浴の時間
  • 入る時のタイミング
  • 粗相(そそう)があった時の対処について

年齢制限の確認

温泉施設には年齢制限を設けているところがあります。

つまり、赤ちゃんや幼児の受け入れができない施設があり、受け入れはできるけどおむつをしているとNGの施設があったりもします。

温泉施設をネットなどで調べたときに、子連れ歓迎となっているところが、狙い目です。

そういった施設の場合、施設の備品や小物など、赤ちゃん用品が充実している可能性があります。

子連れの受け入れ体制が整っている施設で、子連れの家族が多く利用している可能性がありますので、安心感がありますね。

入浴前のひと手間

温泉に入る前には、必ずトイレにいきましょう。

オムツを履いている場合は、トイレに行きオムツを交換し、おしり拭きで清潔にした上で入ると気持ちがよいですね。

そして、浴槽へ入る前には体や頭など全身を洗い清潔にします。

周りの人が一番気になるのが赤ちゃんのトイレ事情です。まずは清潔感を心がけることが大切です。

入浴の時間

利用者が多い時間帯はできるだけ避けましょう。

温泉は公共の場なので、たくさんの大人や子どもが利用します。

大半の人が温泉に入る時間帯として、朝夜ともに7、8時ごろが多いのではないでしょうか。つまり食事の時間の前後ですね。

赤ちゃんはたくさんの人がいると驚いて泣いてしまうことがありますので、混雑時間帯はなるべく避けるのがベストです。

入浴のタイミング

授乳直後、食事直後、空腹時は避けて入浴しましょう。

授乳や食事の後は1時間ほど時間をあけることで、赤ちゃんの体の負担を減らすことができます。

空腹時は赤ちゃんのご機嫌が悪くなり、グズグズと泣き出す原因にもなりますので、避けた方が安心です。

そそうがあった時の対応

赤ちゃんとの入浴時は何が起こるかわかりません。

脱衣所や浴室でトラブルがあった場合には必ず温泉施設のスタッフに伝えて対応してもらいましょう。

どれだけ気を付けていても、そそうは起きてしまうもの。

心配な場合は、家族風呂を利用するいう選択もあるので、次で詳しく解説します。

赤ちゃんとの温泉旅行で家族風呂がおすすめの理由とは

赤ちゃんと温泉旅行に行く時に心配になるのが入浴のこと。

家族風呂はこんな時こそ、利用すれば効果100倍です。

家族風呂とは家族だけが使える専用のお風呂のことです。

人目を気にせず、家族とゆっくり過ごすことができますよ。

家族風呂のメリットとデメリットそれぞれ解説していきます。

家族風呂のメリット

  •  家族と一緒に入れる
  •  お湯の温度を調整できる
  •  ベビーバスやチェアを借りることができる
  •  赤ちゃんのそそうにすぐ対応できる
  •  他人に迷惑をかける心配がない
  •  赤ちゃんの不安が減る

赤ちゃんとの入浴を家族みんなでサポートすることができるので、いざという時には心強いですね。

そして赤ちゃんも家族以外の人がいないことで、自宅での入浴と変わらない環境で落ち着いて過ごすことができます。

赤ちゃんのご機嫌で周りの人に迷惑をかける心配もありませんので安心ですね。

家族風呂のデメリット

  • 利用料が割高
  • 対応施設が限られている
  • 予約が必要
  • 入浴時間に制限がある

家族風呂を利用すると利用料が割高になる場合があります。

家族だけが使えるお風呂なので割高になるのは仕方がないですよね。

最近では家族風呂を提供する施設が増えてきたので料金面でリーズナブルになり利用しやすくなっています。

利用するには事前の予約が必要となり、入浴場所が使用できる時間にも制限があるため、予約時には必ず確認しましょう。

まとめ

  • 赤ちゃんが温泉に入れる年齢は成長をみながら1歳前後を目安に
  • 赤ちゃんが温泉に入る時に重要なのは、泉質と温度
  • 赤ちゃんとの温泉はマナーを心がけて
  • 赤ちゃんとの温泉に不安があるなら「家族風呂」がおすすめ

赤ちゃんとの温泉は楽しさはもちろんですが、不安もついてきますよね。

私は子どもが1歳のころに温泉へ行ったことがあります。

毎日の育児から解放された気分でとても嬉しかったのですが、ちょうどその時、子どもの機嫌が悪く、泣いたり、場所見知りをして焦った記憶があります。

家族風呂は事前に予約をしていたので、周りの目を気にすることもなく、家族のサポートをかりながらゆっくり過ごすことができました。

この記事で、赤ちゃんが温泉にいつから入れるのか悩んでいたママの疑問が解決したのではないでしょうか。

そして、赤ちゃんと安心して温泉に入れるポイントも一緒にお伝えしました。

これを参考に、家族で出かける温泉旅行プランを立ててみてはどうでしょうか。

赤ちゃんの発育の様子を見ながら素敵な思い出作りのお役に立てたなら嬉しく思います。

くうこ

Posted by くうこ