麦茶にカフェインはないが利尿作用はある!麦茶の健康効果を解説!!

夏の水分補給といえば、欠かせないのが麦茶。

何気なく飲んでいる麦茶ですが、含まれるカフェインや、利尿作用について気になりますよね。

我が家では、1年中麦茶を飲んでいて、特に夏は、ついつい飲みすぎてしまいます。

しかし、カフェインや利尿作用など、こんなに飲んでも大丈夫なのかな?と疑問に思うことがありました。

調べてみると、麦茶には、カフェインは入っていませんが、利尿作用があることが分かりました。

本記事では、麦茶に含まれるカフェインや、利尿作用について解説します。

さらに、麦茶に含まれる成分や、効果、効能についても紹介します。

普段あまり麦茶を飲まない方も、麦茶の健康効果を知って、暑い夏を乗り越えましょう!

麦茶を飲むときに注意するべきことも解説するので、参考にしてくださいね。

 

 

麦茶にはカフェインはないが利尿作用はある

前でも述べたように、麦茶にはカフェインは含まれていません。

しかし、利尿作用があるカフェインが含まれていないにも関わらず、麦茶には利尿作用があります。

カフェインがなくても利尿作用があるのはなぜなのでしょうか?

まずは麦茶に含まれている成分と、麦茶の効果について解説します。

麦茶の利尿作用についてすぐに知りたい方はこちら

 

麦茶に含まれる成分

まず、麦茶に含まれている成分には、ナトリウム、カリウム、カルシウム、リン、亜鉛があります。

  • ナトリウム、カリウム

汗をかいたときに不足するミネラル

  • カルシウム、リン

骨や歯を構成する成分

  • 亜鉛

皮膚や粘膜の健康維持を補助する成分

たくさん汗をかくと水分不足になるとともに、ミネラルも不足してしまいます。

暑い夏には、麦茶を飲むことでミネラルを補うことができるので、脱水症状の対策として効果的です。

夏といえば麦茶というイメージがありますが、これにはしっかりとした理由があることが分かりますよね。

 

麦茶の効果・効能

次に、麦茶の効果・効能について紹介します。

麦茶の効果・効能
  • 抗酸化作用
  • 胃の粘膜保護
  • 血流改善
  • 虫歯予防効果

それぞれについて詳しく説明していきます。

  • 抗酸化作用

麦茶に含まれるポリフェノールには、抗酸化作用があります。

そもそも「抗酸化」とは、体の酸化を抑えることをいい、エイジングケアにも欠かせません。

人間の体が酸化すると、老化が進んだり、肌トラブルが起こったり、病気の引き金になったりするなどのトラブルの原因になってしまいます。

  • 胃の粘膜保護

麦茶には、胃の粘膜を守る作用があります。

胃の粘膜を修復したり、糖尿病の合併症や、炎症を抑える効果もあります。

  • 血流改善

麦茶の香り成分であるアルキルピラジンに血液をサラサラにする効果があります。

血流の低下は、血圧上昇や血栓の原因になってしまいます。

特に、汗をかきやすい夏は体内の水分が減り、血がドロドロになるので血栓ができやすくなります。

ドロドロの血液は、脳梗塞の原因になることがあります。

また、ドロドロした血液は流れが悪く、皮膚に血液を集めることができないので、熱を放出しづらくなります。

これにより体内に熱がこもってしまい、熱中症になってしまいます。

脳梗塞や熱中症を防ぐために、麦茶で血液をサラサラにしましょう。

  • 虫歯予防効果

麦茶の原料である焙煎大麦には、ミュータンス菌とよばれる虫歯の原因菌や、微生物の生成、固着を防ぐ働きがあります。

麦茶は水分補給だけでなく、さまざまな健康効果があることが分かります。

特に夏場は、脱水症状や熱中症の対策として、麦茶で水分を補給しましょう!

ちなみに、熱中症対策として麦茶を飲む場合はこんな飲み方があります。

塩麦茶

麦茶1Lあたり、1~2gの塩を加えた塩麦茶は、炎天下での活動におすすめです。

塩味が気になる場合は、砂糖を足して調節できますが、塩分や糖分の摂りすぎにならないように注意してくださいね。

 

 

麦茶にカフェインはない!だから妊娠中でも飲める

一般的に、カフェインの摂りすぎは良くないとされている妊娠期間。

理由として、不眠、頭痛、鉄分不足による貧血、赤ちゃんの低体重の原因になるなどの可能性があるといわれているからです。

妊娠中は、お母さんが摂った栄養が、胎盤を通して赤ちゃんに送られます。

カフェインが含まれていない麦茶なら、妊娠中でもカフェインを気にすることなく飲むことができますよね。

麦茶の中には、ハトムギを原料とした、はと麦茶があります。

妊娠中のハトムギの摂取は、流産や早産の原因になるという噂がありますが、これには信ぴょう性はありません。

しかし、妊娠中は何かと気になり、不安になることが多いですよね。

気になる方は、六条大麦を原料とした麦茶を選ぶと良いですよ。

ちなみに、有名なこちらの麦茶は、六条大麦と二条大麦から作られているので安心して飲めます。

引用:伊藤園

また、麦茶は妊娠中だけでなく、授乳中や赤ちゃんも飲むことができます。

私自身、元々緑茶をよく飲んでいましたが、妊娠を機に麦茶を飲むようになりました。

赤ちゃんから飲めるということを知り、今では家族みんなで麦茶を毎日飲んでいます。

赤ちゃんに麦茶をあげる目安は、離乳食がはじまる生後半年頃からが良いと言われています。

麦茶にカフェインはありませんが、大人と同じ麦茶では苦く感じることもあるので、白湯で薄めてあげると良いですよ

 

 

麦茶はカフェインなし!利尿作用は入っている成分の効果

ここでは、カフェインがない麦茶に、なぜ利尿作用があるのかについて解説します。

まず、カフェインには次のような効能があります。

<b>カフェインの効能</b>
  • 興奮作用(眠気覚まし)
  • 利尿作用
  • 覚醒作用
  • 鎮痛作用

では、麦茶にはカフェインが入っていないのに利尿作用があるのはなぜなのでしょうか?

これは、麦茶に入っているカリウムに利尿作用があるからです。

麦茶には100mlあたり6mgのカリウムが含まれています。

このカリウムには利尿作用があると言われており、尿と一緒に体の熱を放出し、体温を下げてくれる効果があります。

この利尿作用はカフェインのような強い利尿作用ではないので、体が水分不足になる心配はありません。

ここまで、麦茶の効果や、利尿作用などについてご紹介し、麦茶には多くの健康効果があることが分かりました。

メリットばかりの麦茶ですが、麦茶を飲む上で注意することがあります。

 

冷やしすぎた麦茶は飲みすぎ注意!!

先ほど説明したように、麦茶に入っているカリウムの利尿作用には、尿と一緒に体の熱を放出し、体温を下げてくれる効果があります。

暑い日には、冷たい麦茶が美味しいですよね。

しかし、キンキンに冷えた麦茶を飲みすぎると、体温が下がりすぎてしまいます。

体温が低下すると、浮腫の原因になったり、疲労感や頭痛などの症状がでたりすることがあります。

特に妊婦さんは、体を冷やさないように気をつけてくださいね。

 

麦茶は常温保存しない!

麦茶を常備している家庭が多いかと思いますが、麦茶の常温保存は避けましょう。

常温保存は殺菌が繁殖する原因になってしまうので、冷蔵保存してくださいね。

清潔な容器にいれて冷蔵保存した場合、麦茶パックの消費期限にもよりますが、2~3日は保存が可能です。

できるだけ早く飲みきるようにしましょう。

また、麦茶は冷凍保存することもできます。

製氷皿に入れて麦茶の氷を作っておくと便利ですよ。

麦茶をいれた水筒に、麦茶の氷が入っていると保冷効果があり、氷が溶けたあとの麦茶が薄まることもないのでおすすめです。

2~3日で麦茶を飲みきれないときは、ぜひ冷凍保存を活用してみてくださいね♪

 

 

まとめ

  • 麦茶にカフェインは入っていないが、利尿作用はある
  • 麦茶にはナトリウム、カリウム、カルシウム、リン、亜鉛が含まれている
  • 麦茶はミネラルを補うことができるので脱水症状対策として効果的
  • 麦茶には、抗酸化作用、胃の粘膜保護、血流改善、虫歯予防の効果がある
  • カフェインがない麦茶は妊娠中や授乳中、赤ちゃんも飲める
  • 麦茶の利尿作用はカフェインではなく、カリウムによるもの
  • 利尿作用には、体の熱を放出し、体温を下げる効果がある
  • 体温の低下は浮腫や疲労感の原因になることがあるので、冷やしすぎには注意
  • 麦茶は常温保存せずに冷蔵保存する。冷凍保存も可能

調べてみると、麦茶にはさまざまな健康効果があることが分かりました。

脱水症状や熱中症の対策として効果的ですので、夏の水分補給にはぴったりです。

麦茶はカフェインがなく、妊娠中や赤ちゃんでも飲めるので、家族みんなで飲めるのもうれしいですよね♪

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Posted by arisa