ベビーベッドをよじ登る対策を解説!転落の危険から赤ちゃんを守ろう

赤ちゃんがベビーベッドをよじ登るときの対策方法は、ベッドの床板を最下部まで下げるか、柵と同じ高さのベッドガードか蚊帳を付けることです。

こちらのベビーベッドは成長に合わせて床板の高さを調整できるタイプです。

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個人差はありますが、赤ちゃんは10か月頃からつかまり立ちをはじめます。

そうすると広がる視界が楽しくて、ベビーベッドによじ登ることもあります。

転倒した場合の危険を想像するととても怖く、よじ登るときの対策法はないか考えますよね。

私も現在11か月の娘が絶賛つかまり立ち中で目が離せない状況です。

赤ちゃんの安全確保を確保できると、あなたも安心して成長を見守ることができますよ♪

この記事では赤ちゃんがベビーベッドをよじ登らないための対策法、それでもよじ登った後の対処法も解説します。

ベビーベッドをよじ登るときの対策法3選!

赤ちゃんがつかまり立ちを始めるころには、赤ちゃんの身長がベビーベッドの柵よりも高くなり、よじ登ることがしやすくなります。

またベビーベッドの中におもちゃや畳んだ状態の掛布団などがあると、それが踏み台となりよじ登ることもあります。

ベビーベッドの中のおもちゃや畳まれた掛布団は踏み台になるだけでなく、窒息の原因にも繋がります。

赤ちゃんが寝ているときは顔の近くに置かないようにしましょう。

対策ポイント

・ベビーベッドの柵は、ベッド床板面からは60㎝以上、赤ちゃんの足がかかる位置からは50㎝以上の高さにする(後述あり)

・柵に触れられないようにする

・横桟(よこざん)が足がかりにならないようにする

・ベッドの中に踏み台になるものを置かないようにする

横桟(よこざん)とは、ベビーベッドの柵にあるこのような横棒のことです。

実家のベビーベッドも、上記ポイントと同じような記載がありました。

このポイントのいずれかを抑えていれば対策として効果的ですので、具体例を解説します。

①ベビーベッドの床板を下げる

ベビーベッドの床板の位置を調整できるタイプのものでしたら、床板を最下部まで下げましょう。

そうすることで柵が高くなり、赤ちゃんがよじ登りにくくなります。

私の実家のベビーベッドでやってみました。高さを3段階調整できるタイプのもので、まず①の最上部の場合です。

11か月、身長約72㎝の次女がつかまり立ちをすると胸より上が完全に出ている状態になります。

よじ登る以前に、立っているだけで柵を超え前に転倒しそうでかなり危険です。

(※撮影時は私の両親もすぐそばにいたので、何かあったらすぐ助けられる状態でした。)

②のもう一段下げた場合はどうでしょうか。

約15㎝ほど下がりましたが、その分横桟(よこざん)に足をかけやすくなり、よじ登りやすくなってしまいました。

よじ登る以外にも横桟(よこざん)とベッド床板との間に足などを挟みそうでヒヤヒヤします…。

そうすると①と②では結局危険度は変わらなくなります。

③の最下部の場合はこのようになりました。

次女の身長よりも柵の方が高くなり、足がかりになる横桟(よこざん)の位置も高くなったのでよじ登ることができなくなりました!

母は完全勝利しました。このようなタイプのベッドはサークルとしても使えるのでとても便利です♪

床板を下げる作業はとても簡単で、ドライバーがあれば不器用な私一人でも5分ほどで終了しました。

これだけで安全性がとても高まりますね。つかまり立ちが始まったらすぐ床板を最下部まで下げるようにしましょう。

こんな簡単な方法で安心感が全然違いますよ!

②柵と同じ高さのベッドガードをする

ベビーベッドの中には、先ほど紹介しましたような床板を下げられないタイプのものもあります。

その場合は、踏み台にならないように柵と同じくらいの高さのベッドガードをしましょう。

こちらのベビーベッドガードは高さがあり、四隅を面テープでとめるタイプなので付け外しもとても簡単です。

ベッドガードは赤ちゃんが寝ている時も柵から手足がはみ出たり、頭を打つ心配もなくなりますね。

ただしベッドガードに付いてあるリボンはしっかりと柵に結ぶようにしましょう。

リボンが外れますとベッドガードが踏み台になってしまう可能性があります。

③蚊帳を置く

ベビーベッドの中に蚊帳を置くと柵に直接触れられず、つかまり立ち自体やりにくくなりますのでよじ登る危険性はかなり下がります。

また蚊帳は虫よけだけでなく、空調から体を冷やしてしまうことや、ペットからも赤ちゃんを守ってくれる多機能アイテムです。

こちらの蚊帳はベビーベッド卒業後も床置きタイプとして使えます♪

上の子がベビーベッドによじ登るときの対策法

赤ちゃんだけでなく、上の子がベビーベッドを上るケースもあります。

赤ちゃんの様子が見たかったり、やきもちを焼いてちょっかいを出したり、ベビーベッドが遊具に見えたり…。

言ってすぐ理解してくれる年齢ならまだしも、赤ちゃんのお世話も大変な状況で何回も上の子に言い聞かせるのはお互い疲れますよね。

上の子が家中走り回って危ないからベビーベッドを買ったのに、ベビーベッドが危険なものになるなんて!といったママの声もあります。

その場合の対策法を解説致します。お役に立てますように。

ベビーベッドの外側を覆うタイプの蚊帳をする

このタイプの蚊帳は上の子がよじ登りにくくなるだけではなく、上の子がベビーベッドの中におもちゃを入れることも防ぎます。

柵や収納扉のロックが気づかない間に外されていた!なんてことも防げますね♪

ベビーベッドのベビーベッド柵の外側に人工芝を貼り付ける

こちらはナイスアイディアですね!上の子が足をひっかけやすい横桟(よこざん)部分を覆うように人工芝を貼り付けている方がいらっしゃいました。

人工芝はホームセンターなどでお手軽に購入できます♪

あとはベビーベッド下には、上の子の踏み台になるようなものを置かないようにすることも大切です。

ベビーベッドをよじ登るときに転落!対処法を解説!

上記の3点でベビーベッドをよじ登ることはかなり防止できますが、それでももしよじ登ろうとする場合は転落後の危険を少しでもなくす工夫が必要です。

赤ちゃんは頭が重いため、よじ登ると頭から転落するので大変危険です。

その際脳を取り囲む骨が折れたり、脳に影響を及ぼすけがに繋がる恐れがあります。

対処法としましては、ベビーベッドの下にジョイントマットを敷いたり、ヘルメットやリュックタイプのヘッドガードを赤ちゃんに着けたりしましょう。

最近では可愛いおしゃれで可愛いヘルメットが沢山あります♪

どこから転んでも頭を守ってくれるのでとても安心できますね。

リュックタイプのヘッドガードはこのようなアイテムです。

私もリュックタイプのヘッドガードを持っていますが、赤ちゃんの頭を守ってくれるだけでなく背負っている姿がとても可愛いんです♪

どちらのアイテムも赤ちゃんの安全を守りながら、今しか見られない可愛い姿も見られて一石二鳥です。

ベビーベッドをよじ登る対策もした、よじ登った後の対処法もしたけど転落した場合は、以下の赤ちゃんの様子をまず確認します。

赤ちゃんがベビーベッドから転落した後のチェックポイント

・意識はあるか

・ぐったりとしていないか

・呼吸はしているか

・足の裏などを叩いたり刺激を与えると泣くか

自分だけでは判断が難しい場合は、かかりつけのお医者さんや、休日や夜間はこども医療でんわ相談事業(♯8000)に電話をしましょう。

私も何度かこども医療でんわ相談事業(#8000)に電話をしたことがあります。

はじめは「こんなことで電話したら恥ずかしいのかな…」と電話をかけることを少しためらったこともあります。

様子見で大丈夫であれば、電話口の方もあなたも安心できます。

赤ちゃんの安全とあなたの安心のために、不安な時は迷わず相談しましょう。

こども医療でんわ相談事業(#8000)は、都道府県により異なりますが電話受付は平日は19:00~翌朝8:00までのところがほとんどです。

土日の受付時間は都道府県によりばらつきがありますので、事前に確認をしておくといざという時にスムーズに対応が出来ます。

しかし時々電話が繋がりにくい時があるそうです。

その時はウェブサイト「こどもの救急」でもオンラインで適切に判断をしてくれるのでぜひご利用ください。

ベビーベッドをよじ登ることによる危険な事故例

次女も一度、よじ登ることが原因ではありませんがベビーベッドから転落したことがあります。

寝返りをはじめたばかりの頃、ベビーベッドの柵を上げ忘れていたため転落しました。

幸い大事には至りませんでしたが、痛そうに泣く我が子を見て安全確保の大切さを痛感しました。

これまでにベビーベッドによる危険な事故例がいくつか報道されています。

①ベビーベッドから転落し打撲

日本小児科学会ホームページで紹介されていた事故例では、11か月の男の子(身長73㎝、体重9kg)がベビーベッドの横桟に足をかけ転落し、おでこを打撲しました。

その他異常はなかったそうで、すぐ快方に向かったそうです。

この事故に対するこども生活環境改善委員会のコメントによると、育児用品は足がかかる位置からの高さを50cm以上にしていないと転落が発生するとのことです。

改めてベビーベッドの床板を下げる重要性を感じますね。

②ベビーベッド下の収納扉が勝手に開き滑落

こちらはベッド下の収納扉が勝手に開き、寝返りをうった赤ちゃんが滑り落ちてしまいました。

そのため柵とマットに挟まれ、残念ながら窒息により命を落としたとても悲しい事例です。

ベビーベッドをよじ登ることにより収納扉が開いてしまい、このような事故が起きる可能性も十分あります。

これらの危険を防ぐために、消費者庁より以下の注意喚起がされました。

ベビーベッドは、常に柵を上げて使用し、収納扉がロックされていることを必ず確認しましょう。なお、令和元年11月15日付けで、消費生活用製品安全法の特別特定製品であるベビーベッドの適合性検査の実施に当たり、新基準が適用されています。旧基準の製品を使用する場合は、収納部分の扉のロックが壊れていたら、直ちに使用を中止してください。

引用:消費者庁

柵・収納扉のどちらもきちんとロックがされているか必ず毎回確認しましょう。

また柵を赤ちゃんの足がかかる位置からは50㎝以上、ベッドの床板面からは60㎝以上の高さにしましょう。

使用前にこれらの確認をすることで、赤ちゃんをよじ登ることによる危険な事故から守ることができます。

まとめ

  • 赤ちゃんがベビーベッドをよじ登る対策は、ベッドの柵は足がかりから50㎝以上高さのあるものにする、柵に触れられないようにすること。
  • また横桟が足がかりにならないようにする、ベッドの中に踏み台になるものを置かないようにする対策も効果的。
  • 具体的な対策例は、ベビーベッドの床板を最下部まで下げる、柵と同じくらいの高さのベッドガードをする、蚊帳を置くこと。
  • それでもよじ登る場合は、ベッド下にジョイントマットを置く、赤ちゃんにヘッドガードを着け転落した場合に備える。
  • もしベビーベッドから転落し、自分で判断が難しい場合はかかりつけ医か#8000に電話をする。
  • よじ登ることによる危険な事故を防ぐために、ベッドの柵と収納扉のロックを事前に確認する。

赤ちゃんの毎日のお世話、大変お疲れ様です。

大切な赤ちゃんを守ろうとするあなたの愛情は、赤ちゃんに必ず届いていますよ♪

あなたと赤ちゃんの未来が健やかで笑顔溢れるものでありますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。

aindigo

Posted by aindigo