子供とテレビが近い時の対策4つ!近づく理由や影響も徹底解説!

2021年3月5日生活テレビ,子供,対策,近い生活,子供,対策,近い

うちの子、テレビを見る時いつも距離が近いのよね…。何か良い対策はないかしら…?

子供がテレビを近くで見ていると、目が悪くならないかな…と心配になりますよね。

我が家にも小さな子供がいますが、特に1~2歳の頃はテレビとの距離を保つのにとても苦労しました。

そこで、今回は子供とテレビの距離が近い時の4つの対策について徹底解説します!

私が実践した感想もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

対策と言ってもいろいろあるので、まずは手軽にできるものから試してみてはいかがでしょうか。

テレビとの距離が近いことで子供に悪影響があることも!これを読んで、大切な子供の目を守ってあげましょう!

 

 

子供とテレビの距離が近いときの対策4つ

「子供がいつもテレビを近くで見るのよね…」とお悩みのあなた!

そんな時は、ぜひこの4つの対策を試してみてください!

子供とテレビの距離が近い!そんな時の対策4つ
  1. ベビーゲート(ベビーサークル)を設置する
  2. 子供がテレビに近づいたら電源を切る
  3. 親のひざの上で見せる
  4. テレビを置く位置を高くする

では、ひとつずつ解説していきますね。

 

【対策その1】ベビーゲート(ベビーサークル)を設置する

子供とテレビとの距離を遠ざけるのに、1番オーソドックスな対策がこちら。

テレビの前にベビーゲートを置いたり、テレビをベビーサークルで囲ってしまうのです。

そうすれば、ベビーゲートやベビーサークルが壁となり、子供が物理的にテレビに近づけなくなります。

ただし、ベビーサークルでテレビを囲うと部屋が狭くなってしまうので、それが嫌な場合はベビーゲートがおすすめです。

子供の物はカラフルであることが多いですが、こちらは落ち着いたデザインなのでお部屋のインテリアを邪魔しません。

作りもしっかりしており、大人が動かさないと動かないくらい固定されるので、安心して使えますね。

ちなみに我が家では「ベビーゲートをわざわざ買うのもな…」と思い、もともとあったベビーサークルをテレビの前に設置してみました。

ただ、もともと囲いとして使うベビーサークルを塀代わりに代用したので、はっきり言って安定感はなかったです…。

そして当たり前ですが、子供って遠慮なく遊びまわりますよね。

我が家では、子供がサークルを揺さぶり、よじ登り、あげくの果てにはサークルを倒してテレビにぶつけるという事態まで起きました。

ちゃんとした効果を出すには、それ専用のしっかりとした製品を使うことをおすすめします!

 

【対策その2】子供がテレビに近づいたら電源を切る

子供がテレビに近づいたら、思い切って電源を消してしまいましょう。

もちろん、ただ消すだけでは子供が不機嫌になるだけなので、一度テレビから離してまた付けてあげましょうね。

「近づいたら消す、離れたら付ける」を根気よく行うことで、子供もだんだんわかってきます。

ちなみに我が家ではいつもこの対策を実践していました。

ただテレビを消すだけではなく、「テレビ近いよー」と声掛けもプラス。

そうそう上手くいくはずもなく、最初に消した段階で大泣きし、その後テレビを付けても泣き続けたまま…ということもしばしば。

それでも何度もするうちに、消しても泣かなくなり、今では「テレビ近いよー」と言えば文句を言わずに離れるようになりました。

 

【対策その3】親のひざの上でテレビを見せる

こちらは私が実践して、即効果があった対策です!

子供がテレビに近づいたら「もっと離れてね」と言って遠くに座らせますよね。

我が家も子供を遠くに座らせるも、気づけばまたテレビに近づいているので、遠くに座らせ…。完全にいたちごっこ状態でした。

そんな時は一度子供をひざに乗せて、しばらくあなたも一緒にテレビを見ちゃいましょう!

ママのひざの上で安心するのか、テレビには近寄らなくなくなりますよ。

ところで、子供ってなぜか床に座ってテレビを見ますよね。

床でテレビを見ていると、無意識に体がテレビに近づいてしまうので、できればソファやイスに座らせて見せるのをおすすめします!

そして、子供専用のイスを準備しておくなど、「テレビを見る時はここ」と決めておくのがよいですね。

ですので、「あなたのひざの上に座らせる」⇒「その後、そーっと子供をソファやイスに座らせる」という流れを試してみてください。

うちの子にはこの対策がとても効果的でした!ぜひ一度やってみてくださいね♪

 

【対策その4】テレビを置く位置を高くする

最後は「テレビを置く位置を高くする」という対策。

テレビの位置を高くして、物理的に距離を取ろうという作戦ですね。

テレビの位置を高くするには、大きく2つの方法があります。

  • ハイタイプのテレビ台にする
  • 壁掛けテレビにする

壁掛けテレビはオシャレですが、工事が必要なので少し大変…。

そこで、お手軽にテレビの位置を高くしたいときは、ハイタイプのテレビ台がおすすめです!

ハイタイプのテレビ台と言ってもさまざまなものがありますが、楽天でレビュー数が多く、評価も高い商品がこちら!

こちらの商品は32型〜60型のテレビに対応しており、今使っているテレビを簡単に壁掛けテレビ風にできるんです。

震度7の耐震試験済みであり、安全性も配慮されているのもポイント!

何をやってもダメ…という時は、こうした便利アイテムを有効に使って対策してみても良いですね♪

 

子供とテレビとの適正距離は?

テレビを見る時の適正な距離は、テレビ画面の長さの3倍」と言われています。

この時注意する点が「正面から見る」こと。

斜めからテレビを見ることを続けていると、眼球がゆがんで乱視の原因になります。

しっかりテレビとの距離を取って、正しい場所から見せるようにしましょう。

しっかり対策をして、テレビとの距離を取るのが大事なのね!でも、なぜ子供ってテレビに近づいちゃうのかしら?

 

 

子供はテレビをなぜ近くで見るの?

そもそもなぜ子供は近くでテレビを見るのでしょう?

私たち大人からすれば「そんなに近くて逆に見にくくない?」と言いたくなりますが、近くで見るのはちゃんとした理由があるんです!

また、あまりに近くで見ている場合は思わぬ病気が隠れている可能性も…。

なぜテレビを近くで見るのか、対策だけでなくその理由もあわせて知っておきましょう!

 

【理由その1】視力が低くて画面が見えていない

子供が近くでテレビを見る理由として、単純に視力が低くて画面が見えていないことが挙げられます。

赤ちゃんのうちはほとんど見えていないことが多く、3歳頃になってようやく視力が1.0前後になります。

そのため3歳くらいまでの子供の場合、「見たいけどよく見えない」ためにテレビに近づいている可能性があります。

 

【理由その2】テレビ画面の光に興味がある

子供がテレビに近づく理由として、テレビの光に反応している可能性もあります。

はっきりと物は認識できないものの、光を感じる能力はママのお腹の中にいる時から発達しているため、光るテレビ画面に興味を示すのです。

 

あまりに距離が近いときは【弱視】の可能性も

子供がなぜ近くでテレビを見るのかという理由を2つご紹介しましたが、あまりに近づいて見ている場合は「弱視」である可能性があります。

弱視とは

網膜に鮮明な映像が映らなくなり、視神経から脳にかけて正しい情報が伝わらず、物を見る機能が育たなくなること

引用:NHK「すくすく子育て情報」

近視であればメガネをかけることで物が見えるようになりますが、弱視の場合はメガネをかけても十分な視力になりません。

この弱視は珍しいことではなく、約50人に1人の割合でなると言われています。

しかし、弱視は早期治療を行うことで、ほぼ正常な視力にすることができるので、親が早く気づいてあげることが重要です。

そのため、「テレビとの距離があまりにも近すぎる…」と気になる時は、早めに病院に行きましょうね。

実は怖い病気が隠れていることもあるのね。ところで、対策をしないと具体的にどんな影響があるのかしら?

 

 

子供がテレビを近くで見ることで起きる影響

では、子供がテレビを近くで見ることで、実際にはどんな影響があるのでしょうか。

 

【影響その1】視力の低下を引き起こす

テレビを近くで見ることの影響で、1番最初に思い浮かぶのは「視力の低下」ですよね。

視力の発達段階である子供が近くでテレビ画面を見続けると、目のピント調節機能がおとろえて視力の低下を引き起こす可能性があります。

また、テレビに夢中になることでまばたきの回数が減り、ドライアイになったり目が疲れたりして、こちらも視力低下の要因に。

2007年の日本公衆衛生雑誌における「女子中学生の視力低下の要因分析」によると、このような報告もされています。

女子中学生の視力低下に関連する要因として「TV からの視聴距離」のほうが「TV の視聴時間」よりも強い関連性を持つ要因であることが示唆された。

引用:日本公衆衛生雑誌 横断的調査による「女子中学生の視力低下」の要因分析

つまり、「テレビの視聴時間」より「テレビとの距離」にもっと気を付けるべき!ということです。

こちらの調査は女子中学生を対象にしたものですが、視力が未発達の子供であれば、その影響をもっと受けてしまいそうですね。

 

【影響その2】体調不良を起こす可能性がある

先ほどお伝えしたように、子供の視力は未発達ですが、光に対する能力は赤ちゃんの頃から育っています。

そのため近くでテレビを見ることで、光の刺激を強く受けすぎ、体調不良を起こす可能性があるのです。

1997年に全国で「ポケモンショック」という出来事がありましたが、あなたは聞いたことがありますか?

内容の一部で激しい点滅が多用されたことが原因で、放送終了後に全国で651人が体調不良を訴え、病院に搬送されたというものです。

その患者の多くは子供だったとされており、病院に行くまでもないものの、何らかの影響を受けた子供は数千人にものぼると言われています。

私たち大人でもテレビを近くで見ると、目が疲れたり頭が痛くなったりしますよね。子供ならなおさらです。

テレビを近くで見ることで子供が受ける影響は大!しっかり対策をしてあげましょうね。

やっぱりテレビが近いと子供には良くないのね。これからがんばって対策しようっと!

 

 

まとめ

  • 子供とテレビの距離が近い場合、対策としてベビーゲートやベビーサークルを設置することで、テレビに近づけなくなるのでおすすめ!
  • 根気よく声掛けをして、その都度テレビとの距離を取ることが大事!ひざに乗せてしばらく一緒にテレビを見るのもgood!
  • それでもダメな場合は、ハイタイプのテレビ台にするなど、物理的に絶対近づけない対策をとるのも手
  • 子供がテレビに近づく主な理由は「視力が低いから」「光に反応しているから」の2つがある
  • ただし、あまりに近いときは「弱視」の可能性も!その場合は早めに病院へ
  • 子供が近い距離でテレビを見ると「視力の低下」「体調不良」を引き起こす可能性があるため、しっかりと対策をすることが大事!

子供がなぜテレビに近づくのか、またその影響から対策までバッチリおわかり頂けたかと思います。

もちろんテレビは悪ではなく、テレビを見ることで言語能力が身についたり、親子の会話のキッカケになったりと良い面があるのも事実。

しっかり対策して、上手にテレビと付き合っていきましょうね♪

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Posted by rii