朝ごはんを食べないと太る?!その影響やデメリットを中心に解説!!
一般的には朝ごはんを食べないと太ると言われています。
理由はカロリーを消費しにくい体になってしまうから。
そして前日の夜から時間が空いた分、お昼ご飯のときに血糖値が急上昇して肥満ホルモンと言われる「インスリン」が大量分泌されます。
すると同じお昼ご飯でも、朝ごはんを食べないときの方が脂肪が付きやすいため、「朝ごはんを食べないと太る」と言われているのです。
しかし、ダイエットのために朝ごはんを食べない方がいい、と考えている方もいますよね。
「食べる量が減るってことだから、ダイエットに良さそう」私も以前はそう思っていましたが、違いました!
この記事では、朝ごはんを食べないダイエットは体にどのようなデメリットや影響があるのか、詳しく解説していきます。
健康的にダイエットしたい方や、朝ごはんを食べない子供にもおすすめのお手軽メニューまでご紹介しています。
ダイエットのために朝ごはんを食べない人、また、朝ごはんを食べない子供がいるんだけど、体への影響が心配…という方も必見です!
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朝ごはんを食べないデメリット
朝ごはんを食べないダイエット、結論から言うと私はおすすめしません。
一見メリットがたくさんありそうですが、実はメリットが薄れてしまうほど、朝ごはんを食べないことによるデメリットが大きい場合があるのです。
朝ごはんを食べないことで何が問題となるのでしょうか?
デメリットは次の通りです。
- 血糖値が上昇しやすくなる
- 脳の活動が鈍くなる
- 基礎代謝や運動能力が低下する
- 低体温になる
- 自律神経が乱れやすくなる
- 免疫力が低下する
これらをひとつひとつ解説していきますね。
朝ごはんを食べない場合の体への影響・血糖値の上昇
朝ごはんを食べないダイエットは「健康に良くない」です。
朝ごはんを食べないと体にどのような影響があるのでしょうか。
1日3食とらないと健康的じゃないのは教えられてきましたが、具体的な理由まではよく知らない人も多いですよね。
実は、1日3食とらないことが問題なのではなく、朝ごはんを食べないことに最も問題があるのです。
以下で説明していきます。
①血糖値が上昇しやすくなる
朝ごはんを食べないと、血糖値が上昇しやすくなります。
これは冒頭でもご説明しましたが、空腹の時間が長いため、昼食を食べたあとに血糖値が上昇しやすくなるのです。
血糖値が極端に上下すると体への負担が多きく、糖尿病になるリスクが高まると言われています。
家族や親戚に糖尿病の方がいる場合には、特に注意が必要ですね。
②脳の活動が鈍くなる
まず、脳の活動が鈍くなることが挙げられます。
学校で、「朝ごはんを食べないと勉強に集中できない」と言われた経験はありませんか?これって本当にそうなんです。
なぜかというと、脳のエネルギーとされるブドウ糖が不足するため、脳が働かないからです。
脳は常時働いているので、寝ている間もブドウ糖は消費されます。ですので、朝は一番ブドウ糖が少ない状態だと言えるでしょう。
朝ごはんを食べないと脳の活動能力が激減し、自分自身の集中力も下がってしまいます。
私も、朝ごはんを食べない日の午前中の活動は、とても集中力があるとは言えません…。
主に学校で子供への影響としてこのようなことが言われていますが、社会人でも例外ではありませんよね。
つまり、朝食は一日生活するための活力を作るものだということです。
③基礎代謝や運動能力が低下する
朝ごはんを食べないことで、体の中のぶどう糖が減ってしまいます。
するとグリコーゲンが使われ、グリコーゲンも無くなると最後には筋肉エネルギーが使われ、筋肉量が減っていきます。
筋肉量が減ると基礎代謝の低下、運動能力の低下に繋がるのです。
基礎代謝が低下すれば、運動してもカロリーが消費しづらくなり、太りやすくなります。
朝ごはんを食べないせいで代謝が悪くなり、代謝の良い状態のときと同じ運動量でも痩せられないなんて、なんだか損した気分ですよね。
朝ごはんを食べないだけでこんなに体全体へ悪影響があるなんて、毎日食べない状態を続けるのは怖いです。
④低体温になる
朝ごはんは体のウォームアップの効果があります。
朝ごはんを食べることで消化器官が動いて、その熱で体温が上昇します。
ところが朝ごはんを抜くと体の中でその動きがないため、就業時間帯に体温を維持することができないのです。
人は普通、寝ている間に体温が下がります。
ですので、朝ごはんを食べて体温を上げないと、血液の循環が悪くなり、脂肪が燃焼しづらくなります。
朝ごはんを食べることが、体を温めることにも繋がっているのですね!
➄自律神経が乱れやすくなる
朝ごはんを食べないと自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は体温調節などの役割もしている神経です。
自律神経が乱れると冷え性になることも考えられます。
特に女性は冷え性の方が多いので、朝ごはんをしっかり食べることで改善できるかもしれません!
⑥免疫力が低下する
単純にビタミンやミネラルなどの栄養素が足りなくなるので、免疫力が低下し、病気になる危険も高まります。
感染症などの病気にかかりやすくなってしまうのです。
そのせいで大事な予定をキャンセルすることになったり、辛い時間を過ごすことになったり、いいことはありません。
しっかり朝ごはんを食べて免疫力が低下しないように気を付けたいですね。
朝ごはんを食べないダイエットは太る
朝ごはんを食べないダイエットは、太りやすいです。
今このダイエット法を実践しているという方はショックな事実かもしれません…。
冒頭でもお伝えしましたが、朝ごはんを食べないとカロリーを消費しにくい体になってしまいます。
そして前日の夜から時間が空いた分、分泌されるホルモンのせいで脂肪が付きやすいこと、これは事実です。
そしてもう一つ太りやすい理由が考えられます。
それは朝ごはんを食べなかった反動で、昼食や夕食を食べすぎてしまう(間食をしてしまう)可能性があるからです。
食べ過ぎ、間食はどちらもダイエットの天敵ですよね。
特にお昼ごはんまでのタイミングが危険です。ダイエットのために頑張って朝ごはんを抜いても、しだいにお腹が空いてきてしまいます。
「お腹空いたな~、でも、お昼にはまだ早いし…。」
と、ここで間食をしてしまったら、せっかく朝ごはんを抜いた意味がありませんよね。
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朝ごはんを食べない人や子供も続けやすいメニュー
以上のことから、朝ごはんを食べるのはとても重要だということが分かったと思います。
ダイエットをするという目的があるなら、朝ごはんに気を付けるに越したことはありません。
つまり、食品を選んで食べることが大切なんです!
以下では、選ぶ基準と、おすすめのダイエット朝食メニューをそれぞれ紹介します♪
厳選! 食品を選ぶ基準
選ぶ基準はたくさんありますが、その中でも重要なものを厳選して紹介します。
① GI値の低い食品を選ぶ
→GI値とは、糖質の吸収の度合いのことです。
糖質はダイエットの天敵…。つまり、GI値が高ければ高いほど太りやすくなってしまいます。
ですので、GI値の低い食品を選ぶようにしましょう!
(例:ヨーグルト・牛乳・バナナ など)
② 代謝を上げる食品を選ぶ
代謝を上げることは、カロリー消費を促進することに繋がります。
朝は一番代謝が低い時間帯です。ですのでこの時間帯に基礎代謝を作っておけば、一日の代謝量は劇的にアップします!
また、筋肉の分解を防ぐことや、血糖値の上昇を防ぐことにも繋がります。
(例:トマト・納豆など)
ダイエット朝食メニュー
①バナナ&ヨーグルト
まずおすすめしたいのが、バナナとヨーグルトのコンビです。
私の朝ごはんは、ほとんど毎日このメニューです。(笑)
バナナとヨーグルトは揃ってGI値の低い食品です。
しかも料理をする必要もないので、忙しい朝にぴったりです!
②グリーンスムージー
置き換えダイエットとしてもよく聞くスムージー。
新陳代謝と免疫機能がアップするので、朝食にはもってこいです!
私はいつも、緑色野菜+バナナなどの果物+水というレシピで作っています。
ただ、材料を間違えると全く効果が出ない可能性があるので、正しい食材を選ぶように気を付けましょう!
でも、朝は時間もないしもっとお手軽に済ませたいという方は多いと思います。
そこでおすすめなのが、今話題の※完全栄養食「ベースフード」です!
※この記事の「1日に必要な栄養素の1/3がとれる」「完全栄養食」とは「1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。」ことをいいます。
このパンだけで栄養バランスが完璧なので、わざわざ栄養を考える必要がなくなります。そしてこれだけなのでダイエットにも最適です!
詳しくはこちらの記事をご覧ください♪
まとめ
- 朝ごはんを食べないと太りやすく、また健康に悪い
- 集中力が低下する、病気になりやすいなど体への悪影響がある
- ダイエット朝食メニューは、GI値や代謝を意識し、バナナやスムージーなどを摂るようにする
この記事では朝ごはんを食べないダイエットについてお話していきました。
デメリットによる影響が大きいことが分かっていただけたと思います。
完全に食べない、というわけではなく、上記にも挙げた通りメニューをヘルシーにするなど工夫することが健康的なダイエットに繋がります。
あくまで健康を第一に考え、「朝食抜きダイエット」ではなく、「朝食ダイエット」を始めてみませんか?
ぜひダイエット方法としてお役立てください!
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