やばい会社の特徴!社員を大事にしないブラック企業に将来性なし
自分の勤務先ってやばいかも…と気になったことはありませんか?
そのような会社には共通する特徴があります。
最初は定時に帰っていたけど、いつの間にか残業が多くなった。
頼りにしていた優秀な人が辞めてしまった。
入社して3年目だけど全然給料が上がらない。
副業禁止で給料だけじゃ生活ができない。
そのうえ上司がパワハラで精神も限界…
仕事は人生の大部分を占めるので、自分の働きやすい会社や仕事を選んだほうがいいです。
いい会社かわからない場合は転職相談サイトもたくさんあります。
- やばい会社の特徴を知りたい
- やばい会社にいる場合はどのような対策をすればいいか
- 今後の働き方について悩んでいる
この記事ではやばい会社の特徴を詳しく書いていますのでぜひチェックしてみてください。
もし自分がやばい会社に勤めている自覚があり、辞めたいのに辞めるのが怖い…なんて場合には退職代行が使えます。
退職代行ガーディアンは、労働者のために運営されている組織です。
そのため【簡単/低価格/確実】を”唯一”合法的に可能としていて、収入が少ない若年層でも低費用、そして、簡単で確実に退職できるのが特徴。
今まさに苦しんでいるあなたのお力になれます。
やばい会社の特徴に心当たりはありませんか
さっそくやばい会社の特徴を見ていきましょう。
務めている会社で心当たりがあるのではないでしょうか。
社員を大切にしない上にパワハラある最悪企業
社員を大切にしない会社はやばい会社の特徴です。
残念ながら日本にはそのような会社があります。
転職を何回かしたかたは、そのような会社に当たってしまったことがあるのではないでしょうか。
日本にはそんな会社の割合が多いかも知れませんが、会社は社員で成り立っています。
その大切な社員を物のように扱い、パワハラなんてあったら最悪です。
社員一人一人に家庭があり大切な人間です。
会社がよくなるような意見を言っても無視したり、働かせすぎて過労死してしまうという悲痛なニュースも耳にします。
いくら忙しくても人権は尊重されるべきです。
社員を大切にしない会社は業績がいいはずがありません。
やばい会社の特徴で間違いないでしょう。
社員を大切にしない会社への対策
信頼できる社員に相談する、いない場合は家族や総合労働相談センターに相談する。
休みがなく残業が多いブラック企業
人を大切にしない代表的な特徴として、やばい会社は休みがなく残業が多いです。
働き方改革で残業が減ったとはいえ、まだブラック企業では残業が多くあります。
タイムカードを定時で切った後に残業していませんか?
夜中まで会社の明かりがついていると、まだ働いているのか気になってしまいますよね。
海外では残業が多いと仕事ができない能力のない人と思われるそうです。
日本でもその考えが浸透しつつありますが、頭の固い経営者やご年配の方は残業して頑張ったほうが偉いと思っているそうです。
残業が多い会社の特徴は主に下記のようなものです。
- 残業は美徳と考えている
- IT化するほど会社が環境が整っていない
- 会社が残業減の流れについて行けていない
残業の多い職業も見てみましょう。
- 映像関係
- 広告代理店
- 情報通信会社
- コンサルタント
- 建設業
- 教育関係
- 不動産関係
この中で教育関係と不動産関係は残業代が出ないサービス残業を行っていることが多いです。
残業していてもお給料が出ないという悲惨な状況になっている可能性が高いです。
では逆に残業の少ない会社の特徴も見てみましょう。
- 一般事務
- 医療事務
- 小売業
- 弁護士などの士業
- 非営利団体
転職する際に残業の少ない会社も重視してみてください♪
多かった残業は簡単に減るものではありません。
残業が少ないのは一般的という意見が多くなれば経営者の意見もかわるでしょう。
少しづつ減らして効率よくすれば残業は減るはずです。
それでも変えない経営者がいる会社はやばいでしょう。
残業が多い会社への対策
残業が少ないのは一般的な考えと経営者にわかってもらう。
今の時代に副業禁止のブラック企業
残業が多いうえに副業禁止という会社も存在します。
こちらもブラック企業の典型的な特徴ですね。
今の時代に副業禁止の会社は昔の体質の会社といえるでしょう。
政府も働き方改革で副業を推進しています。
大企業も続々と副業を解禁しています。
つまりこれは、大企業で働いただけでは十分な給料を出せないということなのです。
会社に依存せず、ほかに稼ぐ場所を見つけておいてほしいということなのです。
大企業がそう言っているのに、中小企業が保証できると思いますか?
おそらくほとんどの中小企業は難しいと思います。
それを目の当たりにしているのに、副業禁止の会社は将来の保証ができないけど会社に尽くせと言っているのも同じです。
よほど社長に恩があるとか、人間関係がいいとか、地域に貢献する責任があるかたではないと難しいのではないでしょうか。
一社に依存する危険性は私も経験があります。
以前私が自営業をしていたときに、一社としか取引をしていませんでした。
しかしトラブルがあり会社から仕事がもらえなくなったのです。
一社依存の危険性を身をもって感じました。
それからは、私ができそうな仕事の幅を増やし何社とも取引するようになりました。
少額でも複数の会社と取引をすることで、この会社がだめになったけどまだ付き合っている会社があると心の安定につながります。
会社員のあなたもこれから勤務先がなくなってしまうかもしれないという不安を感じるより、新しい仕事を探したほうがいいです。
副業って新しく始めるの大変かも?と思うかたもいるかもしれません。
ですが副業のメリットはたくさんあります。
- 複数の収入先があることで気持ちが安定する
- 新しい人間関係ができ人脈が増える
- いろいろなことができるようになる
- 話の話題が広がる
副業は本業と違い軽い気持ちで始めることができるので精神的にも楽です。
副業のほうが合い本業より稼ぐ、なんていうかたもたくさんいらっしゃいます。
本業より副業のほうが天職ということも。
思い切って副業でやっていたことを本業として企業するかたも多いです♪
あなたも起業したら会社員時代よりも充実した生活になるかもしれません。
私は会社員のときよりも自営業で複数の会社と取引することでストレスがほぼない生活を送ることができました。
自分の可能性を広げるためにも、副業は興味のある仕事に就くのもいいでしょう♪
副業禁止会社への対策
- 副業解禁のときに備えてスキルを身に着ける
- 起業するときのために人脈作り
- 副業が大丈夫な会社へ転職する
環境の変化についていけない時代遅れ会社
昔の体質のまま変わらない会社ってありますよね。
毎朝社訓やラジオ体操、なぞの社内行事や多すぎる飲み会…
いい場合もありますが、時代に沿った変化をしてほしいものです。
「唯一生き残ることができるのは、変化できるものである。」というダーウィンの言葉を知っていますか?(諸説あり)
大昔地球に隕石が衝突したとき、生き残ったのは強い力を持った恐竜ではなく環境に適応した小動物でした。
大企業も変化できている会社とできていない会社があります。
有名な車企業が電子マネーに参入したときはすごい衝撃でした。
新しい考えを柔軟に取り入れる会社が生き残っていくのは明白です。
勤務先の社長が新しい考えを取り入れる社長ならいいのですが、そうでない場合社員からの意見が重要です。
社員からの意見を聞かない会社は変化できる会社かどうかよく考えたほうがいいかもしれません。
変化できない会社への対策
新しい考えを取り入れるよう社長に伝える
公私混同の家族経営会社
アットホームな会社です、老舗で地元に密着、創業100年。
こんな求人情報見たことありますよね?
残念ながら家族経営はやばい可能性が高いです。
なぜなら家族経営は公私混同が多く社員のプライベートまで関わってくるからです。
「3代目が会社をつぶす」という言葉聞いたことありますよね。
これは一代目ががんばり会社を大きくする。
二代目は初代の苦労を見ているからがんばる。
三代目はお金持ちですが苦労を見ていないので破産するという意味なのです。
家族経営は公私混同している会社が多いです。
私も自営業に嫁ぎ家族経営で働いていたころがあります。
普通の会社は9時~17時までですが、家族経営は営業時間がないも同然です。
社長からの電話で朝起き、昼は12時に食べることは少なく14時になることも。
仕事場に移動するため運転しながら食べることも多かったです。
暇を見つけて買い物しないと、いつ仕事の電話がかかってくるかわかりません。
土日も仕事場に行って雑務をして、飲み会の呼び出しも多かったです。
給料も通常のようにはもらえず、会社の支払いが足りないと給料が遅れるのは当たり前。
ひどいときは貯金から支払いに貸しました。
会社に振り回されるのが嫌いなかたは家族経営の会社はやばいと感じるでしょう。
家族会社への対策
家族経営の会社で働かず他の会社で働く
入社当時から給料が上がらず赤字経営で将来性がない
SNSや口コミで給料が上がらない、むしろ税金が上がって手取りが減っているとよく目にしますよね。
生活保護のほうがもらっているという声もチラホラ…
ストレスに耐え、何年もがんばっているのに給料が上がらず税金だけは上がっていく…
やるせない気持ちになってしまいます。
残念ながらその会社、これからずっと給料が上がないかもしれません。
なぜならやばい会社は経営がうまくいかず赤字が続く会社が多いからです。
給料が上がらない会社への対策
副業する、副業禁止の場合は社長に給料上げてもらうように話す。
難しい場合は転職を考える。
人間関係最悪、悪口満載の会社
働くうえで一番気にするのが人間関係です。
ふつうに働いているのにヒソヒソ悪口が聞こえる、陰口なんてあったら嫌ですよね。
逆に人間関係がよく居心地がよければお給料が低くても働き続けやすいです。
給料は低いが人間関係が良いか、給料が高いが人間関係は悪いどちらがいいかは永遠のテーマでしょう。
私は前者の、給料は低いが人間関係が良いほうを選びます。
なぜなら人間関係でストレスがたまるのが嫌だからです。
ストレスが原因で毎日嫌な気分になるのは嫌ですし、うつになる可能性も高いので人間関係が良いほうを選びました。
悔しいですが他人を変えることができないので自分を変えましょう。
思い切って嫌な相手に言うか、転職を考えるのはいかがでしょうか?
実際に転職理由の本音で人間関係は一位になっています。
- 上司との人間関係
- 職場環境
- 給与が低い
- 会社の将来が不安
- 仕事内容
人間関係は大切なので、社長や上司、同僚からストレスを受けている場合は転職を考えてもいいでしょう。
ここでよく考えてほしいのは、人間関係はどこの職場でもあることです。
転職したからといって人間関係のストレスがなくなることはありません。
難しいことですがうまく人と付き合っていきましょう。
人間関係の悪い会社への対策
思い切って嫌な相手に直接言うか、転職を考える。
いい人は辞めていき離職率高すぎて常に求人
いい人はすぐやめて変な人だけが残ってしまう。
仕事ができる人が辞めたから仕事が多くなったけど新しい人が張ってこない。
会社で働いたことのあるかたは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
これは仕事ができる人に多く仕事が回ってしまい、負担が増えてしまうからなんです。
話しやすい人は仕事も振られやすいです。
親切なために断ることができず1人で抱え込む危険もあります。
最悪の場合うつ症状が出ることも少なくありません。
うつを防ぐには、何かあったら相談することです。
社内に仕事ができて疲れている人がいたら相談に乗ってあげてください。
離職率の高い会社への対策
仕事ができる人の精神や体調が大丈夫か気にして相談やサポートをする。
ここまで読んであなたの会社にあてはまる特徴はありましたか?
長い人生、嫌な仕事で消費するのはもったいないです。
退職代行は今や多くの人に利用されています。
自分に必要かもしれないと感じた方は利用を検討してみてくださいね。
やばい会社は社員大切にしないブラック企業
やばい会社は社員を大切にしていません。
経営の神様と呼ばれるパナソニックの創業者、松下幸之助氏は「一人も解雇するな、一円も給料を下げるな」と言っています。
社長からこう言われたら社員は大切にされていると感じます。
人を大切にしない会社の業績がよくなるはずがありませんよね。
社員も人間なので、やばい会社のために一生懸命働く人はいないでしょう。
結婚ではありませんが、やばい会社が大変なときに一緒に協力してがんばることができますか?
自分によくしてくれた会社のためにならがんばる気がわいてきますよね。
お金でついてくる人もいるかもしれませんが、結局最後は人柄です。
会社が社員を大切にしているかよく見極めましょう。
やばい会社や企業は2chでも話題に上がる
よく2ch(5ch)でもやばい会社のスレが立ちます。
誰でもどこにいても書き込みができる2ch(5ch)は、地域ごとに書き込みがあり地元の企業のスレも見つけることがあります。
会社の企業名も書かれている場合もあるので、やばい企業を見つけることができます。
転職探しや面接前にどんな会社なのか2ch(5ch)でリサーチするのも一つの手です。
嘘の書き込みがある場合があるので、どんなやばいことが書かれていても鵜呑みにしないようにしましょう。
やばい会社は将来が不安なので自分の未来を考えよう
やばい会社はよほどのことがない限り体質が変わることがありません。
今は大企業でも、この変化の多い世の中で将来どうなるかはわかりません。
会社ですら将来が不安なのに、あなたの将来まで面倒見てくれる可能性は低いです。
上記の項目に当てはまっていたら、毎日が辛いので転職を考えるのも一つの手です。
なぜなら会社には代わりがいますが、あなたの代わりはいないからです。
仕事は人生で多くの部分を締めます。
一生のうち仕事が占める割合は2割~3割です。
多いと思いましたか、少ないと思いましたか?
その膨大で貴重な時間をやばい会社に費やす必要はありません。
やばい会社は、あなたが過労死しても責任を取ってくれるとは限りません。
労災すら簡単に通さない会社も多いと聞きます。
これからは自分の将来は自分で守る必要があります。
身を守る3つの方法についてご紹介します。
副業
副業をしても大丈夫な会社に勤めているかたはまず副業をお勧めします。
今の会社に勤めながら別に収入を増やすことができます。
副業の内容もたくさんあります。
ネットビジネス、単発バイト、投資、趣味、本業のスキルを活かす仕事などがあります。
在宅副業サイトを探すには、ランサーズ、クラウドワークス、ココナラなどのサイトがあります。
未経験から経験者まで幅広くさまざまな業種が募集されているので探してみると楽しいです。
あなたのスキルを待っている会社があります。
転職
副業禁止で今の会社を辞めたいというかたには転職をおすすめします。
今の会社は嫌だけど転職したらもっと悪くなるかもしれない、逃げ出すみたいで嫌だ、転職を探す時間がないというかたもいるかもしれません。
変化しないとあなたも会社と同じ変化しない人になっていまいます。
変わるためには大変ですが、いい仕事に就くためにがんばってください。
私もやばい会社で働いていたのですが、知り合いから「あなたの価値を評価してくれるところと仕事をしたほうがいい。」
という言葉に勇気づけられ転職することができました。
今では自分の時間もあり、ストレスなく働ける環境を手に入れることができました。
勇気をもって次のステージへ進みましょう。
転職サイトはリクルートエージェント、ビズリーチ、dodaなどがあります。
前職と同じ業種ですと経験有りで今より収入がアップする可能性もあります。
気分を変えて新しい業種にチャレンジするのもいいでしょう。
転職する際に気を付けるポイントは、常に募集があるやばい会社かどうかです。
応募する前に毎回募集中かどうかチェックしておきましょう。
- 常に募集がないか
- 周りの意見を聞く
- 2chの評判をチェック
- 台風など悪天候の時の出社対応
やばい会社ではないか見分けるポイントでいいなと思ったものが、台風や大雨、異常状態の時の会社の出社対応です。
ホワイト企業は社員の事を考えて休みにします。
普通の企業は様子を見て、または午後から出社にします。
やばい企業は強制出社または連絡がないことがあります。
これは有事の時に社員のことを考えているかどうかはっきりわかるので、気になる会社がある人はチェックしてみてください。
チェックの仕方は、TwitterなどのSNSでリアルタイムに状況が流れてくるので、会社の公式アカウントやツイートを見るといいでしょう。
また夜中会社に行き夜中まで明かりがついていないかもチェックするといいでしょう。
起業
スキルや副業で本業より成果を出した人は起業も視野に入れるといいでしょう。
そうすれば自分の得意分野で働くことができます。
注意していただきたいのが、方向性が決まっていないかたやとりあえず起業してみようというかたにはおすすめしません。
起業には多くの様々な知識が必要です。
起業した会社が5年後に残っている確率は15%という厳しい世界なのです。
起業は自分で挑戦ができます、そしてピンチをチャンスに変えるアイデアが重要です。
大企業が別の業種を始めたようにいろいろなことにチャレンジしてみてください。
引用:Amazon
まとめ
- やばい会社の特徴は社員を大切にせずパワハラがある
- 休みがなく残業が多い会社
- 副業禁止の会社
- 環境に変化できない会社
- 公私混同している家族経営の会社
- 給料が上がらない会社
- 人間関係が悪い会社
- 離職率が高いやばい会社
会社選びは人生選びです、やばい会社の特徴をぜひ覚えていてください。
「朱に交われば赤くなる」ということわざもあるほどやばい会社にいると、あなたまでやばい人になってしまいます。
転職する場合は上記の特徴がある会社を避けて探してください。
あなたが活躍できる場所を見つけることを祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたのご活躍応援しています!
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