子供の帽子サイズが知りたい!帽子をかぶる意味やおすすめの店も紹介!
子供の帽子はすぐにサイズが大きくなるので、一体どのサイズを買えば良いのか、ママたちは迷いますよね。
また子供に帽子をかぶらせる必要があるのに、かぶるのを嫌がるので試着するのも大変です。
しかも子供の帽子は意外とお高く、その都度買い替えるのはもったいないと思ってしまいます。
それならかわいい帽子を安く購入したいと思いませんか?
そんなママのために、この記事では子供の帽子について知りたいことを徹底調査します。
帽子をかぶらせる方法やかわいい帽子が知りたい方は、すぐにこちらをチェックしてくださいね。
子供の帽子サイズ一覧!!頭の測り方教えます
ベビー&幼児の帽子サイズ表
帽子のサイズ表記は、cmやインチで書かれている場合があります。
このインチはアメリカの場合の長さの単位になります。海外メーカーの帽子を買うときに参考にしてみてください。
年齢 | cm | インチ |
0〜3ヶ月 | 40〜42 | 15.3/4
~16.17/32 |
3〜6ヶ月 | 42〜46 | 16.17/32
~18.7/64 |
6ヶ月〜1歳半 | 46〜48 | 18.7/64
~5.7/8 |
1歳半〜2歳 | 48〜50 | 5.7/8
〜6.1/4 |
2〜4歳 | 50〜52 | 6.1/4
~6.5/8 |
4〜5歳 | 52〜54 | 6.5/8
~6.3/4 |
5〜6歳 | 54〜56 | 6.3/4~7 |
6〜10歳 | 56 | 7 |
*帽子のサイズはあくまで目安です。メーカーや種類などで違いがあります。
頭の測り方
子供の頭を測るときに気をつけたいのは、帽子の種類で測る場所が変わるということです。
赤いラインがニット帽や麦わら帽子で、青いラインがキャップなどの場合です。このラインをメジャーを使って測ります。
ネットで帽子を購入するときは仕方がないですが、できるだけ試着してから買うようにしましょう。
ポイントは頭の大きさ+1cmの余裕をもたせることです。女の子は髪を結ぶ場合があるので、もう少し大きくても良いでしょう。
すぐ頭が大きくなるからと、大きめの帽子を選ぶママもいますが、これは止めましょう。
帽子が脱げやすくなったり、ふとした拍子に目の前をふさぐと危ないからです。
子供の帽子のサイズ調整の方法とポイント!!
帽子をかぶらせてみたら、思ったより大きかった…そんなときはサイズの調整ができます。
窓のサッシなどに使う「隙間テープ」を帽子の内側に貼りつけると、サイズを少し詰めることができます。
隙間テープは100均やホームセンターにもありますが、帽子専用のテープも見つけました。
【帽子ピタッとテープ】
一周貼ると小さくなりすぎる場合は、半周だけ貼るのもお試しくださいね。
かぶるのを嫌がる場合はどうする?
初めから帽子を喜んでかぶってくれる子供は少ないです。
特に夏場は帽子をかぶって欲しいのに、すぐに脱いでしまって困っているママも多いでしょう。
帽子をかぶるように繰り返し教えるしかないのですが、かぶるように、仕向ける方法はあります。
- 子供が帽子をかぶってくれたら、褒めまくる
- 「散歩に行く=帽子をかぶる」を習慣づける
- 子供好きなキャラクターの帽子を選ぶ
- 頭に合わない帽子はかぶせない
- 兄弟がいるならお揃いにする
その他、パパに帽子をかぶってもらい「パパの帽子カッコイイね」など、子供に伝えて自分もその気にさせる作戦があります。
子供の帽子は日よけ以外にかぶる意味があった!
帽子と聞いて思いつくのは、日よけ対策ですよね。日よけ効果の高い帽子を選ぶには「色」が重要になります。
GW頃から増える紫外線を防止するには、色が濃いほど効果が高いです。
黒い帽子と白い帽子の紫外線浸透率は、黒が紫外線を99%カット、白が80%のカット率なので、圧倒的に黒が紫外線を防止します。
しかし黒い帽子は紫外線を防止してくれる反面、紫外線を吸収しやすいので帽子が熱くなってしまいます。
つまり熱中症を予防するには、白い帽子の方が良いわけです。
迷った場合は、外側は薄い色で、内側は濃い色の帽子か、UVカットの帽子を選ぶと良いでしょう。
首の後ろに日よけが付いたものも良いですね!
【日よけ付き帽子】
また帽子をかぶる意味は、日よけ以外にもあります。
- 寒さから守る
- 頭の安全を守る
順にみていきましょう。
寒さから守る
体を暖かくしていても、頭は冷えていることはありますよね。帽子には防寒対策の意味もあります。
子供の帽子は、住んでいる地域の気温に適した帽子を選ぶとよいでしょう。
暑がって嫌がっている場合もありますので、そのときは少し薄手の生地を選んであげてくださいね。
頭の安全を守る
まだ自分の身体感覚が分からず、無鉄砲に動く子供たちは、どこでケガをするか分かりません。
帽子を一枚かぶるだけでも、落下物から大事な頭を保護することができます。
帽子を脱げにくくするために首に紐がついたものを選んだり、クリップで服と帽子を留めるとよいでしょう。
【マルチクリップ】
子供の帽子の安いお店紹介!かわいい帽子店5選!!
まず帽子にはどんな種類があるのでしょうか?一部をご紹介します。
帽子の種類
【ボンネット】
つばがついた柔らかい布で、あごの下で紐を結ぶ帽子です。退院時やお宮参り時などにかぶることが多い帽子です。
【ニット帽】
冬にかぶるニットで編まれた帽子で、伸縮性に優れており、耳まで覆えるものもあります。
【とんがり帽】
帽子の形が三角で、かぶると先がとんがる、かわいい帽子です。
【麦わら帽子】
麦わら帽子といえば、夏の定番!通気性がよく涼しい構造ですが、洗える素材を使っているものもあります。
【チューリップハット】
安くてかわいいお店
西松屋などの実店舗で購入するのもおすすめですが、今回はネットで購入できるものを探してみました。
神戸に拠点を置く、1932年創業の帽子メーカーです。口コミの評価も高いです。
【hanahana 15(はなはないちご)】
帽子・小物専門店。医療用帽子が有名な福岡のメーカーですが、子供の帽子もかわいいです。
【ZooLand(ズーランド)】
縫製や素材にもこだわり、高い品質基準の子供服メーカーです。
【帽子屋ONSPOTZ(オンスポッズ)】
毎日気兼ねなく使える素材と、カラーバリエーションが豊富なのが魅力です。
【ZAKZAK 楽天市場店(ザクザク)】
マタニティグッズやキッズ用品を豊富に取り扱っていて、かわいくてリーズナブルです。
まとめ
- 赤ちゃんから6歳までに頭部が16cmも大きくなる
- 頭部を測るときは、かぶる帽子によって測る位置が変わるので注意する
- 大きい帽子を選ぶと危ない場合があるので避ける
- サイズ調整には「隙間テープ」が使える
- 帽子を嫌がる子供に、帽子をかぶるように仕向ける方法がある
- 帽子をかぶる意味は日よけ以外に、寒さ対策やけが防止がある
- 帽子の種類はたくさんある
子供の身を守る大切な帽子は、生後1ヶ月過ぎからずっと使うものです。
子供をかわいく魅せるのに必須なアイテムとして、上手に購入していきたいですね。
サイズに合ったお気に入りの帽子が、ここでも見つかることを願っています。
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