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服の寿命は何年!?3つの見極めポイントを知れば風水の運気も上がる!

服の整理を考えているあなたに問題です。

服の寿命は何年だと思いますか。答えは、3年。これを聞いて私は「えっ!?」と思いました。

なぜなら、私の持っている服の大半が3年以上前に買った服。

ネットで安い!かわいい!と思うとすぐにポチる私。そのため着ていないたくさんの服が、クローゼットで熟睡中。

今、「私も同じ!」「何年前に買った服か覚えていない!」そう思ったあなた。

そんなあなたは、まずいです!なぜなら風水では、古い服や何年も着ていない寿命を迎えた服は、運気を下げると言われているんです。

それを聞いた私は、重い腰を上げて整理を始めました。

すると、3つの服の寿命見極めポイントを押さえれば簡単に服の整理ができることを発見!

私が実践した整理法をあなたにもご紹介。

見極めるなら今です!!その服、本当に必要ですか。

 

服の寿命は何年?一般的には3年

服の寿命は、一般的に約3年と言われています。

しかし私のクローゼットには、今年買った服から10年以上前の服までさまざまあります。

10年以上前の服は、着古したお気に入りのもの、まったく着ていないがもったいないので捨てられない服など。

あなたのクローゼットに入っている服は何年前に買った服ですか。私と同じように年代物が眠っているのではないでしょうか。

服の寿命は3年とされていますが、シーズンによって使い分けるアウターと、オールシーズン着用するトップスでは寿命も変わってきます。

アイテム別寿命年数

何年前に購入したかで寿命を見極める目安になりますが、人によって使用回数や洗濯回数はさまざま。

そのため、多少の違いはありますが一般的なアイテム別の寿命はこちらです。

ウールコート 5年
ダウンコート 3~4年
ジャケット 3年
ニット 2~3年
シャツ 2年
デニムパンツ 2年
Tシャツ 2年
スウェット 2年

アウターは比較的寿命が長く、トップスやボトムスの寿命が短いことが分かります。

寿命が短いトップスやボトムス、寿命が長いアウター

アイテムにより、着る回数の違いや、直接肌に触れるかどうか、そういったことでも服の寿命は変わってきます。

例えば、トップス。Tシャツなどは夏場はもちろん、冬場でもシャツやニットのインナーに使用するため、着る回数はとても多いです。

そして、肌に直接触れるため汚れが付きやすく、それに伴い洗濯回数も増えます。

何年も着ていると、首周りの汗汚れが消えない、洗濯回数が多く色落ちしてきた。

そんな経験はありませんか。1つでも当てはまれば、そのトップスは寿命を迎えていますので思い切って断捨離しましょう。

トップス同様に寿命の短いボトムス。ボトムスは、よく動く下半身に身に着けているため傷みが早いです。

スーツなど日常使用するセットアップを購入する際に、ジャケット1枚に対してボトムスは2枚買うことをすすめられた経験はありませんか。

セットアップでは、購入時に傷みの早いボトムスを2枚買っておくと、セットアップの寿命を長く保つことができるためにおすすめしているのです。

トップスやボトムスとは反対に寿命が長いとされているのが、アウター。

コートやジャケットなどのアウターはしっかりとした素材と縫製のものが多く、着用状況や回数、お手入れ次第では3年以上もつことも多いです。

1年中着るわけでないので、着用期間が数ヶ月程度と限られていること。

部屋の中では脱いでいることが多いので外的な傷みが少ないことなどの理由により、アウターは長持ちしやすいのです。

プチプラは寿命が短い?寿命を長くするコツとは

最近では価格だけでなく、素材や縫製の質が向上しているうえ、デザイン性が高いことから魅力の多いプチプラアイテム。

そのため、利用している人も多いのではないでしょうか。

プチプラアイテムでも、長持ちさせるコツさえ知れば一般的な服の寿命を延ばすことができます。

このコツは、プチプラアイテム以外でも使えますので、スクショのご用意を!!

  • 何日も連続で着用せず、1度着たら数日あける
  • ニット類は洗濯機でなく、できるだけ手洗いをする
  • ニット類は洋服ブラシを活用し、毛玉を防止する
  • 色の濃い洋服は色あせ防止のため、日陰干しをする
  • 「安いから」「流行っているから」という安易な理由で購入せず、買う前に必要かよく考える

価格も安く、ネットで手軽に洋服が買える時代。

だからと言って気になった服を私のようにすぐポチらずに、購入前に本当に必要なものか考えることが必要ですね。

服の寿命の見極めポイントはたった3つ!!

一般的な服の寿命は3年ですが、着る頻度や洗濯回数などによっても変わってくるため、一概に3年経ったから、はい!処分!!とは言い切れません。

ですので、あなた自身で服の寿命を見極める必要があります。

見極めるなんて聞くと、難しく感じますが、見極めポイントはたった3つ。3つのポイントを確認して、断捨離する服を選びましょう。

服の寿命を見極める3つのポイント
  1. 損傷具合
  2. 流行の服
  3. 体形の変化

1.損傷具合

アイテムによって、損傷具合の判断材料はさまざまです。見た目で判断しやすい損傷。あなたの服も確認してみましょう。

アイテム別損傷具合チェック項目
  1. ニット:毛玉や引っかけ傷がある、伸びてだらしなくなった袖や裾
  2. ブラウス:黄ばみがある、生地のコシやハリがなくなりくたびれた風合いになっている
  3. カットソー:首回りにヘタレがある、色落ちして褪せている(濃い色や鮮やかな色の綿・麻・絹素材に多い)
  4. スカート:シワやテカリがある、ボトムスの膝部分が伸びてぽっこり出ている
  5. コート:生地が痩せている、ダウンコートは羽が頻繁に飛び出るようになる

1つでも当てはまる項目がある服は、寿命を迎えています。

気に入っている服は特に損傷が大きいかもしれません。

断捨離するのに勇気がいりますが、ここは思い切って服を選別していきましょう!!

2.流行の服

ファッションには流行があります。たとえ素材は一生ものであっても、形は古くなります。

服のデザインは、どんなにオーソドックスであっても、その時々のトレンドの影響を受けています。

1番わかりやすい例が、コートなどのアウター。

アウターは値段が高いため、慎重に見極めて選ぶ人が多いアイテム。できるだけベーシックで長く着たいと思いますよね。

けれども、ベーシックなアイテムを選んだはずなのに、何年か経つと、どこか古くさい印象を受けてしまう。

ベーシックアイテムでも、その年のトレンドの影響を受けている証拠。

とはいえ、洋服の流行は一回りして戻ってくることも多いですよね。

その時のために、残しておくという考え方もあります。

しかし、その流行は全く同じものが戻ってくるわけではありません。

必ずどこか時代の空気を反映させたものにリメイクされます。ですから、傷みが見られない服であっても、寿命はせいぜい3年。

アウターなどの値が張るものでも、3年で元を取るつもりで着ていきましょう。

私自身、デニムが大好きで何本も持っています。ストレートデニムなどは、流行に左右されずに履けると考え、思い切って買ったものもあります。

しかし、今は引き出しの奥の方でぺったんこになっています。なぜなら、股上の浅さが今の時代とは違うから。

パンツ部分の形は、今でも履けるベーシックなデニム。しかし、股上の浅さが今の流行とは真逆なため履けずにぺちゃんこになっています。

細部にまでこだわって作られる洋服たち。その分、時代を反映しているため古臭く感じるのもとても早いです。

引き出しの奥で眠っているオーソドックスだけれど、どこか古臭い、そんな服も断捨離しましょう。

3.体形の変化

年齢とともに、体型は変化します。サイズが合わなくなり着られなくなった服は、寿命と判断しましょう。

ぎりぎり着られるからと着るのは、とてもカッコ悪いです。そのうえ動きにくいため、いいことは一つもありません。

他にも着られなくなった服を、痩せたら着るからと期待して取っておいていませんか。

捨てずに取っておきたくなる気持ち、よくわかります。

しかし、流行は待ってくれません。今着られないのなら、その服も寿命です。

今のあなたの体型に合った服に買い替え、クローゼットの中は、今着られるサイズの服だけにしましょう。

服の寿命がきたら断捨離で風水運気UP!!

風水やスピリチュアルの世界では、断捨離することで、モノから解放され運気が上がると言われています。

今回は、服を断捨離することで運気が上がる3つの理由をご紹介します。

これで、断捨離する決心がつきますよ!!

穢れ(けがれ)は陰の気を呼び寄せる

洋服は長い間着ることで、段々と悪い「気」が溜まっていきます。

悪い「気」はさらに大きな悪い「気」を引き寄せ、雪だるま式に災いを運んでくると言われています。

また、着ることがないままずっとしまったままの服も、悪い気が溜まる原因になります。

そこで、古い服やしまっている服を断捨離することで、悪い運気を一気に手放すことができます。

風水やスピリチュアルの世界では、服の寿命は3〜5年、下着の寿命は1年。

寿命を迎えた服や下着は、良い「気」を運んできませんので、思い切って断捨離しましょう!!

新しい運気が入ってくる隙間を作ろう

風水やスピリチュアルでは、服が大量に溜まっていたりクローゼットがパンパンに詰まっていたりすると、「気」が停滞すると言われています。

ですので、悪い「気」を停滞させないためには、古い服や不要な服を断捨離しクローゼットに隙間を作ることが必要です。

そうすることで生まれた隙間に、良い「気」が流れ込んできます。

「気」は常に循環させることが大事です。服を断捨離し悪い「気」を出し、買い替えることでいい「気」を入れる。

そのように、服は3年ごと、下着は1年ごとを目安に循環させて常にいい「気」の状態を保つようにしましょう。

服や下着は出会い運に影響

服や下着は、「出会い運」に影響があるとされ、特に女性は身に着ける服のエネルギーに影響を受けやすいです。

そのため、着古した服を身につけていると、悪い「気」のエネルギーに影響を受けます。

逆に、新しい服を身につけることでいい「気」の影響を受けることもできるのです。

最近良い出会いが無い!!仕事で人脈を広げたい!!そんな方は、服の断捨離で良い「気」を上げましょう。

まとめ

  • 一般的に服の寿命は何年?答えは、約3年
  • トップスやボトムの寿命は短く、アウターの寿命は長い
  • 服を長持ちさせるためには、何日も連続で着用しない、ニットは手洗い、色あせ防止のため陰干しをする
  • 服の寿命の判断基準は、損傷具合・流行の服・体形の変化。この3つのポイントを確認する
  • 古い服や、何年も着ていない服は悪い「気」を溜めこんでいる
  • クローゼットに隙間を作ることで良い「気」が流れ込んでくる
  • 女性は特に出会い運に影響する

服の寿命は、3年。しかし、使用回数や洗濯回数、アイテムによっても差が出ます。

そのため、あなた自身で服を見極める必要があります。

見極めと聞くと難しく感じますが、ポイントさえ押さえれば簡単に整理することができます。

着古した服を着ていることで悪い「気」があなたに影響するとも言われているため、いつかしよう!!ではなく、整理をするなら今です!!

クローゼットに隙間を作り、風水の良い「気」を呼び寄せ、出会い運を上げましょう!

著:コートニー・カーヴァー, 翻訳:栗木さつき
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yutaka

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Posted by yutaka