必見!電卓検定のメリットは簿記などの資格や会計系の仕事に役立つ!

趣味メリット,電卓検定

電卓検定を受験するかどうか迷っていませんか?

電卓検定の資格を取得することのメリットってなかなか思い浮かばないですよね。

実は、電卓検定には4つの種類があり、それぞれに特徴があります!

電卓検定のメリットを知ることで、他の資格に役に立ちますし、これから受けようと思っている方はモチベーションが上がります!

電卓検定のメリットを知って、実際に受けてみませんか?

検定の試験内容もご紹介しますので、どの等級を受けたら良いのかがすぐに分かります!

さらに、この記事では電卓検定のメリットや概要もご紹介します!

あなたに合った電卓検定を受けて、スキルアップをしましょう!

この記事はこんな人におすすめ
  • 電卓検定を受けようか迷っている人
  • 電卓検定の内容を知りたい人

 

 

電卓検定のメリットは他の資格で時間短縮ができること

電卓検定には4種類あるとお伝えしましたが、そのどれにも当てはまるメリットがあります!

まずは、電卓検定のメリットを知ってから、どの検定があなたに合っているのか探りましょう。

 

電卓が必要な資格・検定の問題を解くときに時間短縮ができる

電卓検定の勉強をすると、会計系、金融系などの電卓が必要な資格や検定の問題を解くときに時間の短縮ができます。

電卓を使う試験では、電卓で計算するスピードを速くすることも合格への近道です。

特に、税理士や公認会計士といった問題数が多く、高難易度な資格や検定ほど、メリットがあると言えます。

私がファイナンシャルプランナーの検定を受験した際も、電卓の扱いに慣れておらず1つの問題を計算するのにもたつくことがよくありました。

計算方法は分かっているのに、手が追いつかないと緊張と焦りでイライラしてしまいますよね。

そんな時に、電卓検定で慣れておくと便利です♪

電卓を使う資格や検定
  • 日商簿記
  • 税理士試験
  • 公認会計士試験
  • 中小企業診断士
  • ファイナンシャル・プランニング技能検定 等

 

電卓の扱いが身に付く

電卓検定を受験すれば、電卓操作の技術は格段に上がります。

電卓はスマートフォンやタブレットにも搭載されているため、現代人にとっても実用的なスキルだと言えます!

金融業界や会計系の仕事であれば、電卓を用いて素早く計算ができる能力は重宝されます。

電卓活用スキルは仕事上だけでなく、自宅で家計簿をつける際などにも役立ちますよ♪

また、電卓の扱いに慣れている人でも、良い腕試しになります。

 

履歴書に記載できる

電卓検定を取得すると、必要に応じて履歴書に記載することができます。

電卓操作のスキルは、銀行などの金融機関への就職や転職に役立ちます。

また、関連する資格や検定と組み合わせるとなおいいですね♪

なお、履歴書に記載する際は、3級以上が目安です。

電卓スキルおよび計算能力は、あらゆる現場で活用できるため、履歴書に書けば、一定のアピールになります。

 

 

電卓検定のメリットを知ったら次は4種の検定試験を比較!

上記では、電卓検定を受験することのメリットをご紹介しました。

ここでは4種類の電卓検定の概要をご紹介します!

あなたが受けるべき電卓検定はどれかが分かりますよ♪

 

電卓技能検定

電卓技能検定とは、一般財団法人日本電卓技能検定協会(日電検)が主催する検定試験です。

試験は年に5回あり、レベルは7級から1級、さらに上には、十段、名人まであります。

名人まで取得した人には、「電卓氏」の称号が与えられます。

電卓技能検定を取得すれば、税理士や公認会計士、民間企業などの経理として能力を発揮できます!

仕事で電卓をよく使う方には、腕試しに最適な資格ですね♪

また、多くの資格や検定試験では関数が計算できる電卓は持ち込みができません。

そのため、計算のスピードがあがる電卓技能検定を受けておくことで、他の資格や検定を受ける時に問題を速く解くことができます!

まさに電卓技能検定のメリットと言えますね。

 

電卓計算能力検定

電卓計算能力検定は、公益財団法人全国経理教育協会(全経)が主催し、昭和62年に始まった歴史のある検定試験です。

電卓計算能力検定は、経理事務の担当者に必要な電卓スキルを測る試験です。

電卓技能検定と似ていますが、こちらの方がよりビジネス向きと言われています。

ですので、就職の際や、スキルアップにはメリットになります。

また、等級が1~4級までではなく、段位もあり、年に5回実施されるという点では、電卓技能検定と似ていますね。

さらに、段位および1級の全問正解者には満点表彰があります!

 

珠算・電卓実務検定

珠算・電卓実務検定は、公益財団法人全国商業高等学校協会(全商)が主催する検定試験です。

その名の通り、商業高校生を対象とした検定試験ですので、社会人の方は受験しづらいです…。

等級は、1級から6級まであり、年に6回実施されます。

ちなみに、検定の名の通り、珠算(そろばん)でも受験可能です。

その場合には、「珠算はここまで」と明記された問題まで解答することとなります。

問題数にすると、珠算の方が電卓の問題数の半分になりますので、そろばんの方が得意という人はこちらの方がいいですね。

 

電卓オペレーション検定

電卓オペレーション検定は、一般社団法人全国検定教育振興会(全教振)が主催する検定試験です。

この検定の特徴は、採点をコンピューターで行うことです。

つまり、コンピューターが読み取れないような汚い字は読み取ってもらえません…。

電卓検定の答案は、急ぐあまりに数字の記入が雑になってしまうということはよくあることです。

私は、そろばん検定を何回か受験したことがありますが、やはり速く計算して速く書くことが合格につながります。

そのため、読めるか読めないかの字で書いていました笑

主催者の発表では、人間の目でも一応再審査をしているとのことですので、信頼性は確保されています!

なお、数字を丁寧に書くための時間が確保されているため、他の検定試験よりも問題数が少なくなっています。

ちなみに、等級は1級から5級までで、年に6回試験を実施しています。

 

 

電卓検定のメリットは試験内容を知るとより役立つ!

さて、あなたが受けるべき電卓検定とメリットが分かったら、次は試験内容について知りましょう!

検定を受けるのであれば、まずは試験内容を知り、対策を練りましょう!

電卓検定はどれも練習問題を解き、問題の傾向を知り、毎日手を動かし、手を慣らすことが大事です。

 

電卓技能検定

試験では、乗算、除算、見取算、伝票算(4級以上のみ)の4種で、実際に電卓を使って計算を行います。

等級 試験内容
4級,3級,2級,1級,段位
  • 乗算の部
  • 除算の部
  • 見取算の部
  • 伝票算の部
7級,6級,5級
  • 乗算の部
  • 除算の部
  • 見取算の部

高段位になると、各科目に「足切り点」が指定されます。

さらに、1問間違えただけで、足切りされてしまう可能性が高くなるという問題構成になっています。

ですので、問題を解く正確さが求められます。

また、段位となるとかなりの計算スピードが求められるので難易度が高まります。

しかし、実際に受験した方の口コミでは1級以下はそれほど難しい試験ではないとのことですよ♪

1級以下であれば検定を取得しやすいという点では、メリットですね。

 

電卓計算能力検定

試験科目は、乗算、除算、見取算、複合算、伝票算の5つです。

等級 試験内容
すべての等級
  • 乗算の部
  • 除算の部
  • 見取算の部
  • 複合算の部
  • 伝票算の部

複合算という四則混合計算があることが、この検定の特徴ですね。

さらに、乗算、除算は、小計と合計を求めた上に、それぞれの構成比も求める必要があるので、電卓の機能をフル活用しないと時間内に終わりません。

また、解答欄が非常に多くありますが、すべてが採点されず、どこが採点の対象となるかも分かりません…。

一方で、見取算と伝票算では小計や構成比などは求めないので簡単です!

 

珠算・電卓実務検定

試験内容は、2部門に分かれ、乗算、除算、見取算、伝票算で構成される「普通計算部門」が1部門目です。

さらに、割合計算や換算、利息計算などが文章で出題される「ビジネス計算部門」のが2部門目になります。

このように、2部門に分かれていますので、別々に受験することができます。

さらに、1級から3級では、1回の受験で普通計算だけ合格した場合、その後5回以内にビジネス計算部門に合格すれば、総合合格の賞状がもらえます!

どちらの部門に力を入れるか戦略を練られるので、そこはメリットと言えますね。

等級 試験内容
1級 「普通計算部門」

  • 乗算
  • 除算
  • 見取算
  • 伝票算

「ビジネス計算部門」

  • 共通問題(単利計算、手形割引の計算、売買・損益の計算、複利計算、減価償却費)
  • 選択問題(複利年金の計算、証券投資の計算、経営分析の計算)
2級 「普通計算部門」

  • 乗算
  • 除算
  • 見取算
  • 伝票算

「ビジネス計算部門」

割合に関する計算、貨幣換算、度量衡の計算、単利計算、手形割引の計算、売買・損益の計算

3級 「普通計算部門」

  • 乗算
  • 除算
  • 見取算
  • 伝票算

「普通計算部門」

  • 乗算
  • 除算
  • 見取算
  • 伝票算

「ビジネス計算部門」

割合に関する計算、貨幣換算、度量衡の換算、売買・損益の計算、単利計算

4,5,6級(そろばんのみ)
  • 乗算
  • 除算
  • 見取算

ビジネス計算があるのが、珠算・電卓実務検定だけですので、大きな特徴と言えますね。

 

電卓オペレーション検定

試験内容は、乗算、除算、見取算、伝票算、複合算の5種目です。

等級 試験内容
1級,2級,3級
  • 乗算
  • 見取算
  • 除算
  • 複合算
  • 伝票算
4級
  • 乗算
  • 見取算
  • 除算
  • 複合算
5級
  • 乗算
  • 見取算
  • 除算

また、他の検定の伝票算では、左手で伝票をめくって、右手で電卓を操作するという形で問題を解いていきます。

ですが、電卓オペレーション検定の伝票は、左手だけでなく右手でもめくれるように、両面に印刷されています。

電卓を左手で操作するという方が意外と多いので、右手でも伝票をめくれるというのはポイントが高いですね♪

 

【番外編】乗算・除算・見取算・伝票算・複合算って何?

電卓検定を初めて受験するという方は、乗算や除算などの問題内容が分かりにくいですよね。

ここでは、番外編として、それぞれの内容を解説します!

【乗算】

乗算とは、「掛け算」のことです。検定では、割合の計算や電卓の「ラウンドセレクター」や「小数点セレクター」を使う端数処理が登場します。

ちなみに、「端数処理」とは、小数点が出たときに、四捨五入するのか、切り上げ、切り捨てするのかというような処理です。

もちろん、等級によって桁数やパーセント以外の端数処理の問題数が異なり、上級になればなるほど桁数があがっていきます。

【除算】

除算とは、「割り算」のことです。乗算と同じように計算します。

【見取算】

見取算とは、書いてある数字を見ながらする計算です。

電卓検定では、「加算」(足し算)、「減算」(引き算)とも言います。

レシートに書かれている金額を計算するように、ずらっと並んでいる数字を足し引きしていき、最後に合計を求めます。

電卓検定全てにおいてそうなのですが、内容が簡単だとしても、1つでも数字を押し間違えるとアウトなので、正確な操作が求められます。

【伝票算】

伝票算とは、伝票をめくりながら、それぞれの指定された番号ごとに合計を計算していくことです。

なお、縦書きの漢数字がある場合があるので、練習が大事ですね。

【複合算】

複合算は「電卓計算能力検定」だけにある計算です。

加算、減算、乗算、除算の四則演算が混ざった計算です。

電卓の「M」(メモリ機能)を活用できるようになると素早く問題を解くことができますよ♪

こちらでも、端数処理があるのでセレクター設定を間違えないことがポイントです。

 

 

まとめ

  • 電卓検定のメリットは電卓が必要な資格・検定の問題を解くときに時間短縮ができる
  • 履歴書に記載できることも電卓検定のメリット
  • 電卓検定には電卓技能検定・電卓計算能力検定・珠算・電卓実務検定・電卓オペレーション検定がある
  • 電卓検定の試験内容には乗算、除算、見取算、複合算、伝票算がある
  • 電卓計算能力検定にだけ複合算がある

電卓検定は、高校生や専門学校生から税理士、公認会計士、簿記検定の受験者など、幅広い年齢層が受験する検定試験です。

パソコンが普及した現在でも、多くの企業で電卓が使われおり、電卓検定の取得はメリットがあると言えます。

普段から電卓を使うという方は腕試しに、電卓検定を受験してみてはいかがでしょうか?

あなたに合った電卓検定が見つかりますように♪

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

Posted by Yuki_rabbit