帽子が飛ばない方法6選!おしゃれで留めている事を感じさせない!
帽子が飛ばない方法として、内側にコームや調整テープを付ける、おしゃれなクリップで留めるなどの方法があります。
風が強い日や自転車に乗る日は帽子が飛ばされやすいですよね。
そこでおしゃれで帽子が飛ばない方法を調べました!!
- コームを帽子に縫い付ける
- 調整テープで調整
- 帽子クリップのハットメルを付ける
- ゴムを帽子に縫い付ける
- ヘアピンを帽子に縫い付ける
- 飾り紐で調整
帽子が飛ばない方法を知れば、風が吹く日も安心して自転車に乗ることができます。
この記事を読んで、今日からおしゃれに帽子を飛ばさないようにしましょう。
それでは、ガッチリ留まって少々の風でも崩れない、帽子が飛ばない方法をご紹介します。
帽子が飛ばない方法で自転車には100均コーム
外から見えずに固定が出来る1番目のアイテムはコームです。
ヘアピンよりしっかり固定することができます。
帽子の内側の生地に穴を空けて、そこにゴムを通してコームを付けます。
そして帽子を被る時に、頭皮に沿って下から上に差し込んで下さい。
結婚式などで使われる「ヘッドドレス」や「ドレスハット」と呼ばれる帽子を留める時にも使われる事が多い方法です。
帽子が飛ばない方法100均やプチプラグッズ
帽子が飛ばない方法として、100均で手に入れることができる調整テープや、ネットで安く手に入る帽子クリップのハットメルが使えます。
手軽に手に入り、ガッチリ隙間を埋めて、おしゃれに帽子が飛んでいかないようにしてくれます。
100均でも代用できるプチプラの調整テープ
外から見えずに固定が出来る調整テープは、簡単に安定して固定できます。
隙間テープと似たもので、頭と帽子の隙間を埋めて固定するものです。
100均の隙間テープで代用する人もいます。
これを使えば、スベリのある帽子のサイズを微調整することが可能です。
(※スベリ…帽子の内側で、おでこが当たる部分にある布のこと。)
調整テープは、帽子の内側にぐるっと1周貼ると約1cm、帽子の直径を小さくすることができます。
おしゃれな帽子クリップのハットメル
帽子が飛ばない方法として、プチプラの帽子クリップも使えます。
メーカーによってはハットメルとも呼んでいます。
クリップで帽子に留め、あご紐のように使うだけなのでとても簡単です。
ハットメルはおしゃれなものがあるのが特にオススメなポイント。
帽子と服を留めることでも、帽子が飛ぶのを防止する事が出来るんですよ。
風の強い日に自転車に乗る時、おしゃれアイテムとしてぜひ利用してみて下さい。
帽子が飛ばない方法を家にあるもので工夫して考える
家にあるものですぐ帽子を固定したいという時は、ゴム・ヘアピン・飾り紐が活躍しますね。
家にあればすぐ手に取り、ゴムは一か所縫い付けが要りますが、あとの物はそのまま帽子に付けることで、短時間で固定が出来ますね。
家にあるゴム
外から見えずに帽子を固定する方法、多くの家にあるアイテムの1つ目はゴムです。
ゴムが良い感じに頭にフィットしてくれるので快適です。
帽子の後ろ一箇所にゴムを縫いつけて、被る時にハチマキの様にして後ろ髪にゴムを通して被って下さい。
ゴムの長さを頭周り+1センチにすると、ゴムが適度に頭周りを押さえてくれます。
風のきつい日でしたらゴムと髪の毛をピンで留めておくとさらに安心ですね。
家にあるヘアピン
外から見えずに帽子を固定する方法、多くの家にある2つ目のアイテムはヘアピンです。
女性であれば家にある場合が多いので、手早く帽子に取り付けられます。
帽子の内側の生地の縫い目に差し込んで、帽子を被ってヘアピンを留める要領でつけてみて下さい。
家にあるおしゃれ飾り紐
帽子が飛ばないために使えて、家にある3つ目のアイテムはおしゃれな飾り紐です。
洋服のセットで腰についてる飾り紐などが使えます。
まず、帽子の上からツバの辺りで縛って固定します。
スベリも筒状に縫い紐を通し、結ぶ形にすると、さらに脱げにくくなります。
【番外編】ハットピン
家にはなかなかないですが、看護師がナースキャップによくつけていた、ハットピンというものも使えます。
先にブローチのようなものがついていて、その反対側に留め具がついています。
その留め具を外すと針になっていて、それを帽子などに刺します。
後は留め具を戻せばつけることができます。
この帽子に差し込むときに頭の毛の部分を巻き込んでおけば、飛ばされそうになったときにも髪の毛で飛ばされずに済みます。
まとめ
- コームを帽子に付け被る
- 帽子のスベリに調整テープをつけ隙間を埋める
- 帽子クリップを帽子につけておしゃれなあご紐にする
- ゴムを帽子の中で1か所縫って被る
- ヘアピンを帽子につけ被って留める
- 飾り紐を帽子の外側のツバの部分で結んで留める
帽子が飛ばない方法が6つもありましたね。
私は最近もスーパーの駐車場で、突風で帽子を飛ばされてる人を見ました。
危ないので何かしらの飛ばない方法を考えた方が良いですね。
こんなちょっとしたことで飛ばないなんて意外ですよね。
今回ご紹介した対策をすれば、これからは風の強い日も自転車に乗る日も安心ですので、ぜひ試してみてくださいね。
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