ベビーインカーはナゼむかつくと言われるの?マークの意味を知ろう!!

ベビーインカーのマークに対しては賛否両論の意見が存在します。

その批判により、貼ることを恐れている人がいるかもしれないこのマークにはとても優しい意味が込められているので、貼ることをとがめられるものではないのです。

しかしさまざまな理由からこのマーク自体や、マークをつけているドライバーに対して批判の声も少なからずあるのも事実です。

それは運転マナーについてやマークによる声なき圧力を感じるといった理由によるものです。

果たしてそのさまざまな批判理由は、本当に車を運転する上で正当性があるのでしょうか。今一度ハンドルを持つ方に考えて欲しい話題にもつながります。

今回はベビーインカーへの批判やマークに込められた理由とともに、おすすめのステッカーもご紹介します。

ぜひ最後までチェックしてみてください。

ベビーインカーがむかつくと言われる理由を考えよう

ベビーインカーに対してさまざまな批判的感情を持つ人がいるようですが、具体的には何が原因で「むかつく」と感じているのを調べて考えてみました。

周りのドライバーに対して安全運転を強要

ベビーインカーをつけている車は、危険な運転を絶対しないでねという無言の圧力を周囲のドライバーにかけていると感じるという意見がありました。

赤ちゃんがいるから必ず優遇されることは当然よね、という傲慢さを感じることもあるようです。

周囲のドライバーからすれば、特に意図的に危害を加えようともしていないのに先手で釘を刺されているという不満を感じることからくる意見かもしれませんね。

ルール違反の車にベビーインカーマークがついている

ベビーインカーのマークをつけている車に限って、むりやりな割り込みや交通ルールまたはマナー違反をしていると感じるという意見があります。

これはマナー違反やルール違反の車に特徴的なマークがついていると、より印象に残りやすいがために批判されやすいということかもしれません。

諸事情により子供の存在を感じることがつらい人

子供の存在自体に敏感に反応してしまう人がベビーインカーに対してむかつくいう感情を持つこともあるようです。

子供を成さない、または成すことが難しい人にはこのマークが自分に対して嫌味を言っているように感じるそうです。

諸事情によるトラウマがあり子供を好きでない人が、子供の存在を意識させてしまうこのマークに反感を持つ場合もあります。

そのほかにも子供を持つ保護者に対する反感からこのマークに対して「むかつく」という感情を持つ人がいるようです。

これは子供やその保護者から実際に不利益を被った人の意見なのかもしれません。

ベビーインカーにむかつくならマークの意味を知ろう

ベビーインカーマークの発祥はアメリカ

1984年にアメリカのセーフティーファースト社が「Baby on Board(赤ちゃんが乗っています)」というマークを発売しました。

類似品として「Child on Board」もあります。

当時、交通事故で赤ちゃんが亡くなるケースが多かったことから周りのドライバーへの注意喚起をして子供の安全について意識を高めるものだったそうです。

日本でこのマークが販売されたのは1992年のことです。ナポレックスという会社が販売開始しました。

この時もベビーインカーに込められた意味は同じく、運転している保護者と同乗している子供の安全を願うものでした。

ベビーインカーに込められている意味

・子供のために安全運転(ゆっくり運転)をしていますよという意思表示。または、早く走行することができないので追い抜かしてくださいという意味。

・交通事故や被災の際に車内に子供がいるという知らせをするため。

この二つ目の有事の際に子供の存在を知らせるという意味には、首を傾げる人もいます。

というのも、運転者が子供の存在を知らせることができないほどの惨事の時に、そのマークが果たして見えるのかという問題です。

確かにそこまでの惨事ならば、小さなベビーインカーのマークよりもチャイルドシートの方が遥かに子供の存在を知らせることに役立ちそうです。

しかし後部座席側にサンシェードやカーテンがあった場合はすぐにチャイルドシートを確認できない場合もあります。

そんな時は外側に貼ってあるステッカーが役に立つ可能性も否めません。

子供を持つ親心としては、万が一のときに少しでも役に立つかもしれないと思うと貼りたくなるのもうなづけます。

どちらの意味も他者へお願いをするものなので、お守りとしての役割に近いかもしれませんね。

ベビーインカーがむかつくと言われる運転はやめよう

ベビーインカーのマークがむかつくと言われてしまうことは悲しいです。

しかし「ベビーインカーがむかつくと言われる理由を考えよう」でも挙げたように、このマークをつけている車の運転の仕方が問題だったりする場合があります。

安全運転はそもそもどのドライバーにも義務

安全運転を促すためでもあるこのマークですが、そもそもドライバーには安全運転の義務がありますよね。

これは子供を乗せているいないは関係がありません。車は使い方を間違えるとあっという間に人の命も自分の命も奪いかねない凶器に変わります。

そのことをきちんと理解してハンドルを握るべきなのは、ドライバー全員に言えることです。

マークをつける人は、自分が周りへ安全運転を促していることを意識して、より自身の運転の仕方に気をつけるように心がけましょう。

「子供を乗せている車だから、無理矢理な割り込みやあまりに遅すぎる速度走行は許されるはず」

そんな運転の仕方をしていると、ベビーインカーマークへの「むかつく」という感情を持つ人が増えるばかりです。

そうなってはこのマークの車は別の意味で要注意の車と偏見されかねません。それでは本末転倒ですよね。

このマークのせいで余計に煽られるという意見がありますが、元々の意味である車間距離の詰めすぎや幅寄せの抑止力になっていることは事実です。

マークをつけている人もつけていない人も、お互いが思いやりを持って安全運転をしていきましょう。

ベビーインカーがむかつくと言われにくいステッカー

さて、賛否両論あるベビーインカーマークですが、どんなものならむかつくと言われにくいのでしょうか。

むかつくと思われないようにと小さくしすぎても、煽り行為の抑止力としてや事故の時に役に立たなければ、元も子もありませんよね。

それならばデザイン的におもしろいと思われるものはどうか、と私が選んでみたものをご紹介します。

マークを示すときに使うものは、「シールステッカー」「吸盤」「マグネット」がありますが、それぞれ特徴と注意点があります。

その特徴と注意点を知った上で自身の都合に合ったものを使いましょう♪

シールステッカー

・車両の外側に貼るもののため、雨風などに強い紫外線カットや防水加工が施されているものを選ぶこと。

・シールタイプのステッカーは接着が強力で貼り直しが難しいため、貼る際には向きや場所に注意すること。

・剥がす際は、シール剥がしのスプレーやドライヤーの温風で慎重に剥がした方が良いこと。

剥がし残しあとや傷が残る場合があるため、車両を絶対に傷つけたくない方にはおすすめできません。

こちらは同じ柄でマグネットタイプも販売されているようです。

吸盤

・車両の内側に貼るタイプのため、つけ外しが簡単で外れてしまっても車内で見つけることができます。

・長期で使用していると吸盤が劣化し貼りついてくれなくなるため、定期的に吸盤部分を取り替える必要がある。

吸盤が劣化した場合は、7〜80度のお湯につけると吸盤の形が再生して吸着力が戻る場合があります。

簡単な方法なので、吸着が悪くなってきたと感じたら試してみてください♪

見つけたこちらの商品は、ベビーインカーの他にもドライブレコーダーで録画中というマークも選択できるようです。

煽り運転被害が多数取り上げられている昨今で、このドラレコ録画中マークはベビーインカーと合わせて貼るとさらに抑止力として活用できるのではないでしょうか。

マグネット

・シールステッカーと同じく車両の外側に貼るものなので、防水加工が施されているものを選ぶこと。

・車両の種類や貼ろうとする場所によってマグネットがつかない場合もあるため、あらかじめ確認が必要。

つけ外しが簡単かつ、つけたあとや傷が残らないため一番手間がかからないタイプです。

駐車中などにイタズラとして剥がされて違う場所に貼られることや、盗難にあう可能性も否めません。

極端に高価なものや盗難されたくないものは避けたほうが良いでしょう。

こちらは同じ柄でステッカータイプも販売されているようです。

まとめ

  • ベビーインカーは事故の抑止力としてや運転者と同乗の子供の安全を守ることに役立つものであるため、貼ることを咎められるものではない。
  • ベビーインカーの他にもセーフティーマークは存在しており、安全運転が目的ならば他のマークも検討の価値がある。
  • マークのあるなしに関わらず思いやりを持って運転をすることを心がけることが大事。

ベビーインカーがむかつくという意見は少なからず存在しているようです。

しかしこのマークはドライバーと同乗者、または周囲のドライバーをの安全を守る優しい願いの意味を持っていることを忘れずに運転をしていきましょう。

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Posted by nanakamado