1LDKのメリットとデメリットを紹介!一人暮らしの間取りは1LDKで!
一人暮らしに慣れてきて、ワンルームが手狭になり引っ越しを考えている方。
就職や転職を控え転居を考えている方は、こんな悩みがつきものですよね。
家といえば、私はインドア派なので、仕事以外の時間はお家にいることが多いです。
睡眠や、自分の時間を過ごす家の環境は生活の中でとても大切な要素です。
そこで、どんな間取りを選ぶかはももちろん重要になってきます。
そして、1LDKの間取りやどんなレイアウトができるのかは気になるポイントですよね。
そんな皆さんのお悩みをズバッと解決いたします!
もし賃貸ではなく購入を検討されているのでしたら、必ず比較をしましょう!
たまたま行ったハウスメーカーさんの言葉を信じてよく比較しないまま契約してしまい、あとから後悔する人はとても多いです。
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1LDKのメリットとデメリットはこれだ!
そもそも、1LDKとは、1部屋とリビング・ダイニングキッチンのことです。
公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会の不動産広告のルールで、LDKの広さは8畳以上と定められています。
1LDKに住むメリットは主に3つです。
- 居住空間を分けられる
- キッチンが広い
- 築年数が浅い可能性が高い
では、1つずつ見ていきましょう!
居住空間を分けることができる
生活のスペースを分けることができます。
寝室とリビングを切り離すことができるため、1Kやワンルームよりも生活にメリハリをつけることが出来ます。
例えば、在宅勤務で疲れた時も、寝室が別にあることで仕事を忘れて休むこともできますね♪
ただ、同棲などで2人で住む場合は、完璧なプライベート空間を作り出すことは難しくなってしまいます。
パートナーの方と相談をしながら決めましょう!
キッチンが広い
1LDKのキッチンスペースは8畳以上となります。
料理を作る方にとっては広くスペースを取れることで、効率よく取り掛かれるようになりますね。
また、コンロも2、3口あることが多いので嬉しいメリットですね♪
調理器具もきれいに整頓することができるため、キッチン周りのレイアウトを考えることもできそうです。
以前一人暮らしをした際、キッチンがとても狭い物件に住んでいました。
シンクが小さく、すぐにいっぱいになるため洗い物の回数が増えて手間がかかりました。
いつか自分で物件を選ぶ際は、キッチンが広いところにしようと決めています!
築年数が浅い可能性が高い
1LDKという間取り自体が、2000年頃から多く見られるようになったものです。
なので、築年数の浅い物件が多いという特徴を持っています。
そのため、比較的綺麗な物件が多く、住み心地に関しても納得のいく物件が多いかもしれません。
セキュリティ面でもオートロックや監視カメラなど優れている物件も多いことも女性に嬉しいポイントですね。
1LDKのデメリット
メリットがある一方で1LDKにはデメリットもあります。
メリットとデメリットを比較検討した上で、物件を選びましょう。
- 家賃相場が高い
- 光熱費が高い
- 掃除が手間
こちらも1つずつ見ていきましょう!
家賃相場が高い
1LDKの物件は似た間取りである1DKや1Kと比較しても高くなっていることが多いです。
理由としては、下記が挙げられます。
- 築年数が浅い
- オートロックや監視カメラなどの防犯設備にコストがかかっている
光熱費が高い
1LDKは確実に部屋が2つあるので、室内照明も2つ以上必要になります。
また、部屋の面積も広くなるのでエアコンの効きが悪くなります。
広い物件では、電気の契約アンペア数が大きい傾向があるため、基本料金が高く設定されることもあります。
掃除が手間
ワンルームや1Kなどよりも面積が広くなるので、掃除の手間がかかります。
さらに、窓の数や、家具の数も増えるためホコリがたまりやすい箇所が増えてしまうでしょう。
あらあら、正反対だね。自分に合った住まい選びがいかに大切かわかるね(笑)
一人暮らしで1LDKに住むメリットは?
1人暮らしならではの1LDKに住むメリットもあるんです!
友人を呼びやすい
寝室とリビングが分かれているため、友人や知人を家に呼びやすくなります。
1人暮らしを始めた方はやっぱり友人を家に呼び、お酒を楽しみたくなりますよね!
1LDKはプライベートなベッド周りを見られる心配もないため、気兼ねなく楽しい時間を過ごせます♪
さらに、キッチンの広さを活かして、料理を一緒に作ったり、手料理をふるまうなんてこともできますね。
レイアウトに柔軟性が出せる
1LDKの最大の武器である広いリビングルームを利用し、自由に家具の配置を決められます。
自由に生活の動線をアレンジできるので、季節ごとの模様替えなどの楽しみもできます。
私は2ヶ月に一回は模様替えをするようにしています!
机の位置やソファ一の位置を変えるだけの簡単な模様替えですが、気持ちが一新してリフレッシュされますよ♪
生活にメリハリがつく
空間ごとに部屋の用途を分けることができます。
例えば、リビングはシックにまとめて生活感のない部屋を演出してみることもできます。
在宅でのお仕事も普及しているので、仕事とプライベートを空間で分けられることで気持ちの切り替えがしやすくなりますね♪
1LDKのメリットから考えるレイアウト例
1LDKのレイアウトは柔軟性があるというメリットを上記でご紹介してきました。
そのまえに、1LDKの間取りを覚えてる?
間取りを知らずして、レイアウトなしです!
まずは、1LDKの間取りについて紹介していきますね。
そして、一体どのようなレイアウトができるのか、ポイントは何かを事例とともに見ていきましょう!
1LDKってどんな間取り?
1LDKの主な間取りを紹介します。
- LDKの奥に洋室がある間取り
玄関からLDKへ行きその奥に洋室があるパターン。
LDKから個室への動線が短いため移動が楽です。
- LDKより手前に寝室がある間取り
玄関に入ると廊下があり、洋室への入り口とLDKのドアが見える形になっているパターン。
生活スペースと、寝室などのゆっくりするスペースをはっきりと分けたい人におすすめです♪
1LDKレイアウト例①家具や収納で空間を仕切る
上の写真ではソファで空間を仕切り、ダイニングとリビングの境を作っています。
細長いLDKをご検討の方は、ソファや本棚などの高さのある家具を用いて空間を仕切ることで動線のメリハリがつきますよ。
家具選びのポイントとしては、同系色の家具を選ぶを自然と一体感が出るのでおすすめです。
1LDKレイアウト例②壁面収納でスッキリと見せる
住んでいるうちに荷物がどんどん増えていってしまう。
そんな経験は誰しもがあると思います。
このような悩みを解決するレイアウトが壁面収納なのです!
壁面収納を使えば、邪魔者だった荷物もおしゃれアイテムに様変わりしてくれますよ♪
収納スペースが足りない場合は、ソファや机など高さのある家具の下にカラーボックスなどを用い収納するといいでしょう。
まとめ
- 居住空間が分けられる
- キッチンが広い
- 築年数が浅い可能性が高い
- 家賃相場が高い
- 光熱費が高い
- 掃除が手間
- 友人を呼びやすい
- レイアウトに柔軟性が出せる
- 生活にメリハリがつく
以上1LDKのメリットデメリットをご紹介してきましたが、住む場所や、駅からの距離によって家賃や条件は大きく変わってきます。
ご自身の収入と希望にあわせて無理のないお部屋選びをしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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