老後の一人暮らしはワンルームでコンパクトに快適な生活をしよう!
今、日本は少子化や独身率の増加によって、老後の単身生活が増え続けています。
子供に負担をかけたくないという想いから、自ら単身生活を選択する方も大勢いらっしゃいます。
老後、一人暮らしをすることになったら…と考えると老後の3Kと呼ばれている金銭・健康・孤独といった不安が出てきますよね。
周りに迷惑はかけたくないと思いながらも、一人暮らしへの不安があって当然なのです。
私は数年後に定年を迎えますが、老いていく先に漠然とした不安があります。
とくに金銭面での不安が大きいと思いますが、それを軽減するにはコンパクトな生活ができるワンルームがとても快適でおすすめなのです!
老後に備えワンルームの購入を検討される独身の人が増えていますが、事前に複数社で見積もりを取った方が良いです。
私の友人は、地元の不動産屋で少し話を聞くだけのつもりが、親切にされてそこに決めてしまい後からすごく後悔していました。
絶対に一社だけで決めず比較した方がいいですよ!
こちらの会社では不動産屋に行かなくても、ネットで必要事項を入力する5分程度の作業で複数社から見積もりを取ることができます。
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この複数社見積もりで、具体的にイメージし、少しでも不安を取り除いて老後をお迎えくださいね。
また、この記事ではワンルームをお勧めする理由や、選び方などを解説します。
老後の一人暮らしはワンルームが最適
想像してみてください。収入は年金だけ、身体の自由も今ほど効かなくなってどんな風に暮らしていますか?
不安しかないわ…ときっと大多数の方がそう答えるでしょう。
しかし不安ばかりを気にするよりも、楽しく安心して過ごしたいですよね。
コンパクトに暮らすことによって、どんなメリットがあるのかを調査しました。
老後の3Kへの不安
【1K・金銭】今貯蓄があったとしても、これからの収入は年金だけになります。
【2K・健康】体力も低下していき、思うように動けなくなってきます。
【3K・孤独】一人という心細さがあります。
ワンルームの選択は、金銭面や体力面への不安を和らげてくれます。
近くに病院や公共交通機関、スーパーなどがあることも大切な条件です。
ワンルームをお勧めする理由
老後2000万円貯蓄…と言われていますが、年金だけで生活をしていくのは難しいでしょう。
必然的に貯蓄を切り崩しながら生活していかなければなりませんが、切り詰めて生活をしても15万円前後はかかってしまいます。
賃貸なら家賃・マンションや持ち家も維持費がかかりますが、ワンルームなら全ての固定費を節約することができます。
また、ワンルームは家具を置いてしまうと少々狭く感じるかもしれませんが、どれも手の届く範囲にあるので動き回ることなく生活できます。
一番の魅力は掃除があっという間に終わることです♪
大きな家の掃除より時間も短縮できるので、どんどん外に出かけて楽しい一日を過ごしましょう!
賃貸?マンション?持ち家?
【賃貸】ワンルームは賃貸の中でも家賃設定が一番安いので、支出を最低限に抑えることができます。
年齢が上がるごとに貸し渋る大家さんもいますし、更新を拒否される場合もあります。
緊急の連絡先など、ご家族や信頼のできる友人を明確にしておく事が大切です。
【マンション】月々の家賃はありませんが、固定資産税や維持費の負担があります。
建物自体の修繕費などはかかりませんが、維持費として共益費などがかかります。
これから購入をお考えなら、中古物件のワンルームにしましょう。
今の中古物件は耐震補強もされていますし、リノベーションをすれば新築より安く購入できます。
ローンが残ってしまう物件は避け、立地などを考慮しながら探してみてください。
【持ち家】マンションと同じで、固定資産税や維持費の負担があります。
ご自身が生活する範囲は限られてくるので、貯蓄に余裕があるなら負担なく生活できる大きさに建て替えるのもいいですね。
現状維持のままであっても、生活スペースを見直して一部屋にまとめてみてはいかがでしょうか。
どれも共通しているのは、ワンルーム~1LDK程度の広さにすることによって固定費を抑え、身体に負担なく生活できるということです。
狭くてお友達も呼べないと不安を抱えている人でも大丈夫です。
固定費を抑えることによって、趣味に使えるお金も捻出できちゃいます。
外に出かけ、いろんなコミュニティに参加して楽しい趣味をたくさん見つけましょう!
老後の一人暮らしのための平屋を調べてみた!
仕事や子育てに忙しかったころに比べて、老後はゆったりとした時間の流れで生活していく事になります。
長年住み慣れた地域から離れがたい方や、購入を検討している方は平屋を検討してみるのもいいですね。
小さくてもお庭があれば野菜作りや、花などのガーデニングを楽しめますよね。
私は野菜作りが趣味ですが、自分で育てた新鮮な野菜は美味しさも格別なんです。
予算はどのくらいかしら?と思い調べてみました。
平屋を建てる時の価格はどのくらい?
大きさや住宅へのこだわり方によっても大きく違いますが、1000万円から3000万円が相場です。
【大きさ】平屋の場合、20坪~30坪が平均的な大きさです。
1坪は3.3㎡で2畳分なので、25坪だったら82.5㎡で50畳になりますね。
ローコスト住宅だと坪単価30万円からありますが、平均坪単価は35万円から50万円が相場です。
凝りだしたらきりがない…ということですね。
住宅メーカーによって価格も種類も様々なので、検討する際には一括資料請求をしてみてください。
今はネットで一括見積もりができて、必要事項を記入するだけで思ったより簡単に見積もりがとれてしまいます。
冒頭でもご紹介しましたが、5分程度でできてしまうので便利ですよ♪
こちらは無料で気軽に複数社から見積もりができて、ごり押しされるわずらわしさも無くおすすめです。
⇒タウンライフで無料見積もりをしてみる【デザイン】家を作る際にはできるだけ凹凸のない四角に近い形がコストを抑えるコツです。
水回りをできるだけ近い場所に集めれば、水道工事のコストカットにもなります。
間取りもシンプルで外観もシンプルにすると、個性的でおしゃれになりますよね。
オシャレで低価格なら、満足度も高いです♪
500万円から建てられる小さなおうちもあります。
低価格でどこまでできるのか、気になる方はこちらの記事もぜひ見て見てくださいね。
平屋建てでワンルームにするメリットとは?
一戸建てと言えば2階建てをイメージしますが、平屋建てにすることによって家の中の動きもコンパクトになります。
食事の支度・洗濯・掃除といった家事全般とお風呂・トイレなどの生活が同じフロアで完結するため、ケガなどのリスクも軽減されます。
住宅を建てる際、たとえ平屋であっても部屋数が多ければ坪数が増え建築費も膨らんでいきますので、できるだけコンパクトにしましょう。
バリアフリーにし、寝室と居間を仕切るだけのシンプルな設計にすれば生活の変化によって、カスタマイズしていけます。
窓を開ければ、自分で植えた野菜や花が庭いっぱいに広がっているなんて素敵ですよね。
老後の一人暮らしのための安全な間取りをご紹介
キッチンやお風呂場やトイレなどのスペースは最低でも、5坪から10坪は必要になります。
賃貸などは居住スペースが3坪(6畳)から5坪(10畳)が平均で、マンションや平屋建ては予算次第ということになります。
玄関からストレートな導線で居間に行けることや、トイレは居間に近いことが負担やケガを軽減するポイントです。
居間から移動するところには障害になる家具を配置せず、スムーズに移動できるレイアウトにしましょう。
大きさや形など様々ですが、私はこんな風に生活しているな…と想像して移動の妨げにならない間取り設計を考えたいですね。
先ほどもご紹介したタウンライフは、約1080社もの中からあなたに合うものを提案してもらえます。
見積もりをみると「自分の要望を叶えるとこんな感じなんだ」とリアルにイメージが沸きますよ♪
5分くらいですぐできて強引な営業などもありませんので、ぜひやってみて今後の計画にも役立てていただけると嬉しいです。
まとめ
- 老後の一人暮らしにはワンルームのサイズが最適だった
- コンパクトになるため、生活費をコストカットできる
- 可動範囲が小さくなるので、体への負担も少なくなる
- 平屋建て住宅も設計次第でローコストに抑えることができる
今の住宅を建て替えるのか、別の場所で物件を探すのか、様々な選択肢がありましたがまずは近くにどんな施設があるのかを確認してみようと思います。
老後は体調の変化によって動ける範囲などが狭まってきますが、ワンルームは様々な不安を軽減してくれるんですね。
老後は必ず来ます…住まいは快適な空間にしたいな。と思いました。
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