本ページは広告を利用しています。

レターパックでお菓子を送るのにおすすめの割れない商品をご紹介

レターパックでお菓子を送ることができるのですが、送ったことはありますか?

気軽に送りたいけれど、何を選べば失敗がないかわからない。

このような方が多いのではないでしょうか?

大切な方へレターパックで贈るギフトは何を選べばいいでしょうか。

潰れないお菓子がいいな
割れにくいおすすめの梱包が知りたいな!
お菓子以外のレターパックに適したものを選ぶといいかもね!

こんな選択ができるのではないでしょうか。

この記事ではレターパックで送るのに適したおすすめお菓子をご紹介します。

また、お菓子が割れないようにするおすすめの工夫や、レターパックをお菓子が入れやすい箱型に成型する方法もご説明します。

レターパックの詳しい説明や、品名の書き方はぜひこちらをご覧ください。

 

レターパックでお菓子を送るときのおすすめ商品とサイズ

レターパックでお菓子を送るとなると、気になることが何点かあります。

  • 常温保存の品かどうか
  • 割れずに届けることができるか
  • どのサイズまでならレターパックに入れることができるのか

そしてレターパックには補償がありませんので、あまり高価な物を送ることはおすすめできません。

レターパックで送るのにおすすめのお菓子、レターパックに適したサイズをご紹介していきます。

おすすめお菓子

常温保存のできるお菓子というと、私は「焼き菓子」を連想したのですが皆さんはどうですか?

おすすめの焼き菓子
  • クッキー
  • フィナンシェ
  • マカロン
  • カヌレ
  • スコーン
  • ラスク
  • バームクーヘンほか

焼き菓子といってもざっとこんなに思い浮かびました。

数えきれないほどの種類がありますね。

ちなみに私は最近カヌレにはまっていて、カフェに行くとつい頼んでしまいがちです。

そして焼き菓子以外にはチョコレートなどがありますが、チョコレートを送る時期は冬場がおすすめです。

日本の焼き菓子
  • 芋けんぴ
  • かりんとう
  • おこし
  • カステラ
  • 煎餅ほか

和風な焼き菓子もこんなにたくさんありました。

焼き菓子以外にも、外郎(ういろう)や羊羹などもあります。

お相手のお好みに合わせておいしいギフトを贈りたいですね。

さて、レターパックで送れるおすすめお菓子を2つほど厳選してみました。

①ラスク

サイズ:約24×12×5.5cm

おいしいのはもちろん、サイズ感もバッチリでラッピングまでしてあるのでレターパックで送るのにぴったりではないでしょうか。

②おかき

サイズ:約15×10×6cm

かわいいパッケージが魅力的で、もちろんおいしいです。

他にもたくさんの種類があるので何種類か詰め合わせにするのも喜ばれそうですね!

プチプチで梱包しても十分なサイズ感です。

ほかにもお住まいの地域のケーキ屋さんの焼き菓子や、おかきなどを選ぶとオリジナリティが増すのではないでしょうか。

百貨店で開催されている物産展などは、贈りたい商品がみつけやすいかもしれませんね。

実はここでご紹介した2品は、レターパックプラスを箱型にすると簡単に梱包ができるのです。

詳しくはこちらをご覧ください。

レターパックで送るのにおすすめのサイズ

どのサイズのお菓子であればレターパックで送ることができるのでしょうか。

【レターパック】

  • サイズ:34×24.8cm(A4サイズ)
  • 重量:4kg以内

2種類のレターパックに適したサイズを見ていきましょう。

①レターパックライト

青いレターパックライトは厚さ3cmまでと制限があるため、正直お菓子を送るのに適してはいません。

グミの袋を思い浮かべてみてください。

グミのような薄くて割れる心配のない商品が適しています。

具体的な商品でいえばやグミヤポイフルのサイズ感が厚みを含めてちょうどいいです。

レターパックライトに入るお菓子
  • グミ
  • ポイフル
  • ハイチュウ
  • キャラメル
  • ヨーグレット
  • チェルシーなど

これらは割れる心配はないですが、多少は潰れてしまう可能性があります。

ちなみにポッキーやプリッツの箱はサイズだけでいえば入ります。

ただしプチプチを巻く余裕はないので多分ボロボロになってしまうでしょう。

例えば、ちょっとした缶入りの飴をメインの贈り物の隙間にプチギフトとして添えるのであれば入れられますね。

サイズ:直径8×2.8cm

ちなみにNG例がこちらです。

コーンスープ8袋入りの箱ですが、実はこれは3cmを超えているのです。

3cmの壁を超えるのはなかなか難しいですね。

②レターパックプラス

レターパックプラスには厚さ制限がないので、お菓子を送るのに適しています。

そしてレターパックプラスは、箱型にすることができるのです。

詳しくはこちらで解説しています。

【箱型レターパックの万能サイズ】

  • 縦26cm×横17cm×厚さ8cm

箱型にすることで、缶入りのお菓子、プチプチで梱包しても入りやすくなります。

厚さを変えることで縦横比が変わってきますので、選んだお菓子によって箱の厚みを変えることで対応できます。

万能サイズの箱であれば、先ほどのコーンスープの箱が、2箱問題なく入りました!

コーンスープの箱を一つの目安に考えるとお菓子を選びやすいかもしれません。

レターパックでお菓子が割れるのを防ぐ方法

お菓子が割れるのを防ぐ方法をみていきましょう!

お菓子を送るのに大切なポイントは「割れない」「濡れない」です。

レターパックは紙でできているので雨に濡れてしまうと中身まで浸透してしまう恐れがあります。

突然ですが、ここで問題です。梱包と包装の違いはご存知ですか?

梱包とは

緩衝材(プチプチなど)を使い丈夫な荷造りをすること

包装とは

商品をリボンなどでラッピングをすること

ちなみにプチプチの正式名称は「気泡緩衝材」といいます。

つまりレターパックでお菓子を割れないように送るのに必要な工程は「梱包」です。

レターパックサイズの荷物であればこの3点を抑えるだけで割れる・濡れるという心配はなくなると思います。

  • プチプチで商品を包む
  • 緩衝材を詰める
  • ビニール袋で包む

仕事で製品をよく発送するので梱包作業を手伝うことがあるのですが、まずは商品が破損しないようにということを第一に考えます。

プチプチで製品を包み、箱の中で動かないように緩衝材を詰めています。

100円ショップで買えるおすすめ梱包材
  • プチプチ
  • 透明なビニール袋
  • 段ボールボックス
  • 厚さ測定スケールほか

100円でいろいろな梱包材を購入することができます。

特に便利だなと思ったのが厚さ測定スケールです。

定規のような形状ですが、1cm、2cm、3cmと穴が開いているのでレターパックライトで荷物を送る際に厚みを簡単に確認することができます。

梱包材を上手に活用して、安全に発送しましょう!

お菓子以外のおすすめギフト

レターパックで送るのにぴったりな品物はお菓子だけではありません!

むしろお菓子以外を選んだ方が潰れる心配が少ないように思います。

ジャンルごとにおすすめをご紹介していきます。もちろんすべて割れることのない常温保存の商品です。

【カフェ編】
  • 紅茶
  • コーヒー
  • 日本茶
  • ほうじ茶など

サイズ:約20×13×2.5cm

コーヒー豆やお茶は頑丈な梱包をしなくても中身が潰れてしまう心配はありませんね。

私はコーヒーが大好きなので、普段は飲まないようなスペシャリティコーヒーを頂けると大変うれしいです!

ごはんのおとも編
  • 漬物
  • お茶漬け
  • 炊き込みご飯の素
  • ふりかけ
  • 海苔
  • ご当地レトルトカレーなど

私の地元の名産品!

サイズ:約22×13×1cm

こんな風にあなたのお住まいのご当地商品を贈るのはいかがでしょうか?

料理編
  • お出汁
  • 缶詰
  • フリーズドライ味噌汁
  • 乾麺
  • パスタソース
  • ご当地袋ラーメンなど

お出汁をお返しに贈ったことがありますが、毎日の料理に使えるととても喜んでいただけたのでおすすめです!

番外編
  • シリアル
  • 玄米
  • オートミール
  • 青汁

健康志向の方向きのおすすめ商品です。もちろんどれも潰れにくいものです。

青汁の箱は潰れやすい印象があるので、箱から出して透明な袋などでラッピングすると箱が潰れる心配がなくなります。

ご紹介したものは全体的にカルディや無印良品に行くと品揃えが豊富です。

もしどこで買おうかなとお悩みの方は、お近くに店舗があればぜひ覗いてみてください。

もちろんオンラインショップでも購入可能です。

せっかくの贈り物、あなたのセンスが光るものを選んで大切な方へ届けましょう!

「普段自分では買わないものだけれど、もらうとうれしいもの」が選ぶ時のポイントです。

レターパックに手紙は同封可能

プレゼントやお返しとして贈る場合に、手紙やメッセージを添えたいと思いますよね。

手紙やメッセージはレターパックには同封することができます。

しかし、もし送りたい品物が冷蔵品で、チルドゆうパック(ゆうパック)を利用される場合には以下の場合に限り同封することができます。

  • 手紙の内容が荷物と関連していること
  • 手紙に封がされていないこと

これはヤマト運輸のクール宅急便(宅急便)も同様です。

ものすごく簡潔に説明しますと、ゆうぱっくや宅急便の「荷物」には手紙のような「信書」を同封することができない決まりになっているのです。

不安な場合にはしっかりと確認してください。

レターパックでお菓子用の箱を作り安全に発送しよう

レターパックプラスはなんと箱のように変身することができるのです!

実際にやってみましたので、写真とともにご説明していきます。

レターパックを箱型にする手順

今回は万能サイズである「縦26cm×横17cm×厚さ8cm」の箱を作ります。

【準備するもの】
  • レターパックプラス
  • 定規
  • 鉛筆(線を消す必要があるためボールペン不可)
【箱型の作り方】

①両面に端から4cmの位置に線を引く

②四隅に交わる箇所があるので写真の青い線のように斜めの線を引く

③写真の青い線のように折る

④箱型に広げる

説明がだいぶ簡潔で申し訳ございませんが、それほど簡単にできます!

工作やものづくりが一切できない私にも簡単にできました。

女性でも簡単に作ることができるのはうれしいポイントですね。

これ以上厚みのあるお菓子などを送ることはないと思うので、この万能サイズで十分だと思います。

厚みを求めると縦横が小さくなってしまいます。

内側に折るのを3cm、2cmとすれば薄型の箱にできます。

箱型にする時の注意点

以下の6点には十分に注意してください。

  • 配達証がはがれない位置で折ること
  • レターパックを切ってはいけない
  • 料額印面の汚れや破れに注意
  • ガイドラインがしっかりと隠れるように封をすること
  • 強度確認を十分に行うこと
  • コンビニでの発送は不可!必ず郵便局で出すこと

配達証がはがれない位置で折らなくてはいけないため、この万能サイズが限界かと思います。

厚みを求められる場合には十分に注意してください。

そして必ず赤い線にあるガイドラインが完全に隠れるように封をしてください。

箱型にすることで、マチができ厚みのあるものを送ることができるようになります。

ただし、薄い紙でできているので重たいものを入れる際には十分に注意してください。

もちろん重量は4㎏までです。

気になるようであれば、段ボールや厚紙で補強をすると頑丈になります。

不備があると受け付けてもらえないこともあるので、あくまで自己責任でお願いいたします。

まとめ

  • レターパックでお菓子を送るには常温保存の割れないものを選ぶ
  • お菓子以外にもおすすめのものがたくさんある
  • 割れないようにしっかり梱包をして送る
  • レターパックライトはお菓子を送るのにおすすめはできない
  • レターパックプラスは箱型にするのもおすすめ
  • レターパックに手紙は同封可能

レターパックでお菓子を送るには、しっかりと梱包を行えば安全に送ることができます。

ただし梱包をすることでもっと厚みが出てくるので、選ぶ時に考慮してください。

今回初めてレターパックを箱にしましたが、とても便利でぜひおすすめしたいと思いました。

この厚みがあれば大きめの缶入りのクッキーなども簡単に送ることができますね。

あなたの想いをレターパックに乗せて、大切な方へ安全に届けてくださいね。

mina

ちなみにふるさと納税はお済みですか?

まだの方は美味しいお米がおすすめですよ♪楽天の口コミ4.9超えのお米、ぜひふるさと納税でお試しください。

\\\ブラックフライデー!ポイント最大70%オフ///
楽天市場

Posted by mina