パナソニックのドライヤーEH-NA0GとEH-NA0Eの違いを比較!!速乾とうるおい重視ならナノケア最新モデルがイチ押し♪

2021年9月にパナソニックのドライヤー新モデルEH-NA0Gが発売されました。

それまで断トツの水分量だったEH-NA0Eと同じ「高浸透ナノイー＆ミネラル」を搭載しているのですが、どこが違うのでしょうか。

この記事では、パナソニックのドライヤーの中でも水分量が最上位のEH-NA0GとEH-NA0Eを比較しました。

など全体的に機能がアップしています。

詳しい違いは本文で分かりやすく解説しましたので、ぜひチェックしてくださいね。

パナソニックのドライヤーEH-NA0GとEH-NA0Eの違いを比較

さっそく新モデルEH-NA0Gと旧モデルEH-NA0Eの２つを比較して、その違いを見ていきましょう。

EH-NA0EはEH-NA0Gが発売される前は一番水分量が多いモデルとして人気でした。

しかし新モデルEH-NA0Gは、その２倍ものマイナスイオン発生量で髪に良い効果が倍増、速乾スピードもアップ！

特徴をササっと知りたい方はこちらの動画もご覧ください。

マイナスイオン発生量2倍でうるおいなめらか

パナソニックのドライヤーの中でもこのEH-NA0GとEH-NA0Eだけが「高浸透ナノイー＆ミネラル」を搭載しています。

ですのでどちらも水分量は最高レベルなのですが、新モデルEH-NA0Gの方は旧モデルEH-NA0Eに比べてマイナスイオン発生量がなんと２倍！

水分をたっぷり与えながら乾かせるので、キューティクルを引き締めて髪のパサつきやダメージの進行を抑えてくれます♪

マイナスイオンの吹き出し口が旧モデルEH-NA0Eは２つですが、新モデルEH-NA0Gは１つになったのもポイント高いですね。

ヘアカラーの持ちアップ

ヘアカラーをキープするためには、キューティクルを守ることがとっても大切。

今回の新モデルEH-NA0Gの水分量は過去最高です。

繰り返しになりますが、水分量が最高レベルということはキューティクルが守られるので、ヘアカラーの持ちも最も良いということ。

ヘアカラーや白髪染めをしている方にとって、色持ちの良さはドライヤーを選ぶうえで外せないポイントですよね。

UVケア効果が２倍

紫外線は夏だけではなく一年中気にしなければいけないもの、お肌だけではなく髪とっても大敵です。

旧モデルEH-NA0Eと比較してキューティクルの密着性を高めるミネラルマイナスイオンの増えた新モデルEH-NA0Gは、UVケア効果も２倍に！

引用：Panasonic公式サイト

もともとパナソニック製ドライヤーの中では最高レベルだった、旧モデルEH-NA0Eと比較して２倍なんて期待が高まります！

パサつきの気になる方は紫外線が原因かもしれません。

摩擦ダメージを抑えて枝毛を低減

キューティクルの密着性を高めてくれる効果のおかげで、毎日のブラッシングの摩擦ダメージも抑えてくれます。

このドライヤーを使い続けることで髪の水分量が増えて、なめらかな指通りになることが期待できますよ。

風量が上がって速乾スピード20％アップ

引用：Panasonic公式サイト

水分量を売りにしているドライヤーって、乾くのが遅いイメージはありませんか？

いくら水分量が多くなって髪に優しいと言われても、ドライヤーにそこまで時間をかけていられませんよね。

そんな悩みをしっかりカバーしてくれるように、新モデルEH-NA0Gは風量が上がって速乾スピードが20%アップしました。

下の楽天ショップは無料で5年保証が付いてとってもお得なのでご紹介しておきますね。

新モデルEH-NA0Gがおすすめな人

パナソニックのドライヤー新モデルEH-NA0Gと旧モデルEH-NA0Eの違いをおさらいしましょう。

以上のポイントから、こんな人におすすめです。

個人的には小さなお子さんを持つママに、ぜひ使っていただきたいなと思います。

髪をゆっくりケアする時間も、のんびり乾かす時間もないですよね。

あとは常にヘアカラーや白髪染めをしているおしゃれな女性にもおすすめですね。

染めていない状態に比べて少なからずダメージがあるので、毎日のケアでうるツヤに違いが出るのは嬉しい効果です。

もちろん既にダメージが気になっているあなたには迷わずEH-NA0Gがおすすめ！

パサつきや枝毛、自分で気になるくらいですから、周りの人にはかなり見られているはず。

髪のダメージが軽減するだけで数歳若見えしますよ。

旧モデルEH-NA0Eがおすすめな人

続いて旧モデルEH-NA0Eの特徴を見てみましょう。

水分量はイオンなしのモデルに比べれば、違いは歴然！

よって、UVケア効果も髪の退色を抑える効果も、新モデルにやや劣るとはいえ期待できます。

以上のポイントからこんな人におすすめです。

新モデルEH-NA0Gと旧モデルEH-NA0Eは値段が１万円程度違います。

新モデルEH-NA0Gは最高レベルの機能で充実していますが、発売開始直後の現在３万円以上します。

旧モデルEH-NA0Eは２万円ちょっとで購入できるのでこの差は大きいですよね。悩みどころです。

髪のダメージが今そこまで気になっていないのでしたら、旧モデルEH-NA0Eも十分良いドライヤーだと思います。

ただしドライヤーは数年間毎日使うものです。一度買ったらなかなか買い替えませんよね。

うちのドライヤーは2014年製のパナソニックドライヤーで、もう７年も使っています。

EH-NA0GとEH-NA0Eに共通する機能

新モデルEH-NA0Gと旧モデルEH-NA0Eは、うるおいやダメージケアの面ではパナソニックドライヤーの１位と２位のモデルです。

高浸透「ナノイー」＆ミネラル機能が付いているのはこの２モデルだけ！

引用：Panasonic公式サイト

それにプラスして、下記の機能がどちらにも全部ついているので最高レベルなのは間違いないですね。

今までご説明してきた以外の共通する機能をご紹介します。

下位モデルの中には水分量のもっと少ないもの、モードの切り替えができないもの、風量がもっと弱いものもあります。

まとめ

• EH-NA0GはEH-NA0Eよりマイナスイオン発生量が２倍になった
• EH-NA0GはEH-NA0Eよりヘアカラーの持ちが良くなった
• EH-NA0GはEH-NA0EよりUVケア効果が２倍になった
• EH-NA0GはEH-NA0Eより摩擦ダメージを抑えてくれる
• EH-NA0GはEH-NA0Eより速乾スピードが20％アップした
• EH-NA0GはEH-NA0Eより１万円程値段が高い
• どちらも高浸透「ナノイー」＆ミネラル機能が付いている
• どちらも水分量は上位レベルだがEH-NA0Gの方が上

新モデルEH-NA0Gと旧モデルEH-NA0Eを比較してみると、水分量の違いによるヘアダメージ抑制効果アップと、速乾スピードのアップが主な違いでした。

あとはお値段と相談ですね。

新モデルEH-NA0G はこちら↓↓↓

旧モデルEH-NA0E はこちら↓↓↓

毎日ストレスなく使えるように、これからの美髪のために。

あなたのドライヤー選びの参考になりましたら嬉しいです。