本ページは広告を利用しています。

米麹はスーパーのどこにある!?販売店によって違う売り場や値段を紹介!!

米麹はスーパーのどこに売られているのでしょうか?

結論から言うと、米麹の売り場はスーパーによってさまざまなのでのちほど詳しくご紹介しますが、味噌や豆腐、漬け物コーナーなどによく置かれています。

伊勢惣
¥1,355 (2021/06/26 19:17時点 | Amazon調べ)

↑↑広いスーパーの中で米麹を探し回るのは大変なので、通販で買うのがおすすめです。

でも販売店で米麹を買いたくてスーパーに行ってみたはいいけど、どこの売り場に米麹があるのか正直よく分からないことも多いですよね。

販売店やスーパーによって違いはありますが、置いてあることが多い売り場を紹介します。

米麴の売り場を事前に知っておくことで、スムーズに買い物ができますよ♪

また、米麹の値段や、おすすめの米麹もご紹介するので、この記事を読めば、米麹を買うのが初めてという方でも安心して米麹デビューができます。

さらに、米麹の種類の違いや、通販でも買える米麹もご紹介するので参考にしてみてくださいね。

 

米麹のスーパーの売り場はさまざま

最初に述べたように、米麹のスーパーの売り場はさまざまです。

ですが、多くのスーパーで米麹が置かれている可能性が高い売り場はこちらです。

米麹のスーパーの売り場

米麹が置いてあることが多い売り場を知っていても、売り場を探し回るのは大変です。

広い店内では、店員さんに聞いてみるのが一番早い方法ですね。

さて、スーパーで米麹を購入しようと考えているあなたは、米麹には種類があることをご存じでしょうか?

米麹には、乾燥麹と生麹という種類があります。

一般的にスーパーで買える米麹は乾燥麹ですが、それぞれに特性があるのでご紹介します。

乾燥麹

スーパーで取り扱っていることが多いのはこちらの米麹です。

メリット
  • 日持ちする(賞味期限は数か月)
  • スーパーで売られているので手に入れやすい
  • 乾燥させることでうま味がアップする
デメリット
  • 水で戻すひと手間が必要

生麹

甘酒を作るなら、乾燥麹より甘く仕上がる生麹がおすすめです♪

メリット
  • 米麹の能力を最大に使うことができる
  • 味、香りが良く、発酵食品(甘酒など)を短い期間で作ることができる
デメリット
  • 水分がある分、細菌が繁殖しやすい
  • 保存期間が短い(冷蔵保存で1~2週間程度)
  • 置いているお店が少ない

それぞれメリットとデメリットがありますが、初めて米麹を購入するなら、まずはスーパーで手に入る乾燥麹からチャレンジしてみると良いですね。

米麴が買えるスーパーはどこ?販売店一覧

米麹とは、一時期話題になった塩麹や、甘酒、漬物の素などに使われているもの。

手作りの塩麹を作ったり、甘酒を作ったりするために、米麹を購入する人は増えています。

そんな米麹は、スーパーで購入することができますが、どこのスーパーに売っているのか、事前に知っておくと便利です。

ここでは、米麹はどこのスーパーで買うことができるのかについてご紹介します。

・米麹の販売店

  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • マルエツ
  • 業務スーパー
  • 西友
  • ダイエー

など

さらに、米麹は意外な場所でも購入できるんです。

  • 無印良品
  • ヨドバシカメラ

無印良品では、真空パックされたオリジナル商品が販売されています。

ヨドバシカメラでも販売されていますが、すべての店舗にあるというわけではないので注意してくださいね。

米麹をスーパーで買うなら値段は400円(税込)前後

米麹をスーパーで買うときの値段は、だいたい400円(税込)前後です。

しかし、これは200g~300gでの値段なので、スーパーで米麹を購入するのは、少し高いと感じる方がいるかもしれません。

「容量が多いものを買いたい」、「何袋かまとめて購入したい」という方には、ネットでの購入がおすすめですよ。

これからいくつか商品と値段をご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

※値段は店舗によって異なることがあります。

伊勢惣 みやここうじ

伊勢惣
¥1,355 (2021/06/26 19:17時点 | Amazon調べ)

国産の丸粒上米を使用したこちらは、菌糸が長く、こうじの力が強いという特徴があります。

箱盛り板のこうじで、一枚づつ手間暇を惜しまず作られています。

ますやみそ 乾燥 米こうじ

ますやみそ
¥1,080 (2021/06/26 19:27時点 | Amazon調べ)

こちらの米麹は国産米を使用している、使いやすいバラこうじです。

菊川の米糀

引用:業務スーパーhp

業務スーパーで購入できるこちらは、創業130年以上の酒蔵のプロが作った、国産米100%使用のこだわりの米麹です。

他のスーパーより値段が高いと感じてしまいますが、こちらは容量が1kgなので、むしろ安いんですよ。

ツケモト 乾燥米こうじ

つけもと
¥487 (2021/06/26 19:37時点 | Amazon調べ)

こちらはべったら漬にもなる乾燥米こうじで、常温保存での賞味期限は一年間です。西友にあるとの情報がありました。

白雪印 こうじ

北海道の涼しい気候を生かした製法で、じっくりと熟成した味わいが特徴です。

無塩乾燥米麹 あめこうじ(CK33菌)

酸素力価が通常の麹菌の約2倍もあり、甘味やまろやかさを感じられるのが特徴です。

お米は「秋田県産米 ぎんさん」を100%使用しています。

無農薬玄米麹

自然健康社
¥2,916 (2021/06/26 19:47時点 | Amazon調べ)

ほとんどの行程を手作業で行われている、昔ながらの麹。

こだわり室蓋でていねいに作られている、 無農薬・無化学肥料の玄米麹です。

このように、店舗や商品によって、容量や値段はさまざまです。

米麹の使い道によっては、スーパーに売っている200gほどでは足りない場合があります。

そんなときは、ネットで大容量のものや、セットになっているものを購入したほうが安く済むこともあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

  • 米麹はスーパーで買えるが、どこに置いてあるかはさまざま。
  • 米麹はイオンやイトーヨーカドーなどのスーパーだけでなく、店舗によっては、無印良品やヨドバシカメラでも売っている。
  • スーパーの米麹の売り場は、豆腐・味噌・こんにゃく・漬物コーナーや、甘酒や酒粕の近く、青果売り場の近くにあることが多い。
  • 広いスーパーでは、米麹がどこに置いてあるのか、店員さんに聞くとスムーズに買い物ができる。
  • 米麹には、乾燥麹と生麹がある。
  • 乾燥麹のメリットは、日持ちすることや手に入りやすいことなど。
  • 乾燥麹のデメリットは、水で戻すひと手間が必要なこと。
  • 生麹のメリットは、米麹の能力を最大に使えること、発酵食品を短期間で作ることができること。
  • 生麹のデメリットは、保存期間が短いことや置いてある店が少ないこと。
  • 米麹をスーパーで買うなら、値段は400円(税込)前後。
  • 大容量のものが欲しいときや、まとめ買いをしたいときは、ネットで購入するのがおすすめ。

初めて米麹を購入するとき、「どこに売っているの!?」とスーパーを探し回るのは大変です。

売り場や値段を知っておくと、スムーズに買い物ができますよね。

スーパーやネットでは、さまざまな商品が販売されているので、ぜひ好みの米麹を見つけてくださいね♪

arisa

ちなみにふるさと納税はお済みですか?

まだの方は美味しいお米がおすすめですよ♪楽天の口コミ4.9超えのお米、ぜひふるさと納税でお試しください。

Posted by arisa