筆子ジャーナルって何?ミニマリストがカナダから発信!!断捨離ブログ
私もものが増えるだけで上手な片付けができないです。
そこで筆子さんという方が筆子ジャーナルで発信している「断捨離の方法」があるので、それで一緒に考えてみましょう!
本も出版されている、有名なミニマリストブロガーさんです!
毎日ブログを更新しているツワモノです。
問題エリアの特定・片付けたい場所・ゴチャゴチャしている原因を自分の体験をもとに考えて筆子ジャーナルで発信されています。
目標を決めたら時間をかけずに集中できる時間で済ませましょう。「筆子ジャーナル」の断捨離ももちろんご紹介します!
さあ、「筆子ジャーナル」を見て上手に片付けましょう♪
筆子ジャーナルって何?もの捨て人生で毎日スッキリ
カナダ在住の日本人、ブログ名「筆子」。2015年2月からほぼ毎日断捨離ブログ「筆子ジャーナル」をアップされています。
「筆子ジャーナル」を書き始めるまではいろいろなことがありました。
ミニマリストブログにいたるまで
- 部屋にものがいっぱいで物理的に暮しにくかった
- 会社をやめたので時間ができた
- 自分の部屋にいる時間が増え、あふれるものの姿に息がつまりそうだった
- 吉本由美「一人暮し術・ネコはいいなア」という本を読んだ
- このままではいけないという危機感があった
- 会社でのストレスがぐしゃぐしゃの部屋を作り出して嫌になった
- 英会話を習いだして留学を決意しカナダへ行く
- 子供ができてそのままカナダに在住している
- ものが増えては捨ての繰り返しをしている
- シンプルに行こうという気持ちが強くなっていった
- たまたま目に留まった片付けブログの中で紹介された本で、本格的にミニマリストを始める
1986年の20代のころから断捨離の失敗をしてきて、途中少しの成功をしてそれをちからに頑張っています。
2015年2月に断捨離をしながらブログを書こうと「筆子ジャーナル」を書き始めました。
ミニマリストへの道(8)に日本からカナダに単身旅立ったことが書かれています。留学が目的だったようですね。
「収納」するより「捨て」なさいという本に出会い本を読んだことが、その後の筆子さんの「もの捨て人生」を決定づけました。
「収納」するより「捨て」なさい
「収納」するより「捨て」なさい―生活スペース&時間が2倍になるとっておきの「捨て」テクニック集!
「収納」をしていては片付けは難しいです。快適に暮らしたいと思っているなら捨てることから始めましょう。
筆子ジャーナルで服の捨て方のアドバイス
筆子ジャーナルを書いている中で、服の捨て方のアドバイスが書かれています。
服の捨て方
- 服に対しての罪悪感を感じない
- 過去1年着なかった服は捨てる
- 服でないものに作り変えて活用
- 服を買う頻度を減らす
- 自分の服の在庫を調べる
- 自分が衣類にどれだけお金を使っているか調べる
- 服を買うきっかけを調べてみる
- 管理しなくてよくなると考えて捨てる
- スペースがあくので捨てる
- 朝着る服に迷わずにすむので捨てる
- 視覚的ストレスが減るので捨てる
- ハードルをさげて、1つずつ捨てていく
筆子ジャーナルを読んでいると、筆子さん自身も器用なほうではないようです。
服があふれては捨てるの繰り返しをされて日々努力をされています。
まだまだあるのですが紹介しきれません。「筆子ジャーナル」のブログの方をご覧くださいね。
毎日少しずつ過去1年着なかった服は捨ててみましょう。スッキリしますよ。
筆子ジャーナルミニマリストはフライレディから勉強
筆子ジャーナルの筆子さんはミニマリストになるのにフライレディから片付けの影響を受けていました。
フライレディとはアメリカのお片づけお助けサイトです。
1か月の日ごとの目標を決めてそれをこなしていくというものです。
「家は1日で汚くなったわけではないから、片付けにも時間がかかる」というのがフライレディの考え方です。
- 1日1つずつ、片付け習慣(小さなルーティン)を身につける。決して急がない
- 時間をかけてプロセスを楽しむ
- 1日やらない日があっても自分を責めない、また次の日からやり始める
1日1日少しずつ捨てましょう。やる気もでそうですね♪
ミニマリストになるのにとにかくいろいろなことに挑戦されてきました。
他にもまだまだフライレディのことが筆子ジャーナルに書かれています。
筆子ジャーナルで紹介されるted
筆子ジャーナルで紹介されるtedとは世界中の著名人によるさまざまな講演会を開催・配信している非営利団体のこと。
1984年に始まり、当初はテクノロジー、エンターテイメント、デザインをテーマの講演を行っていました。
現在はありとあらゆることに関するプレゼンが行われています。
マイクロソフトのビル・ゲイツさんや、アップルのスティーブ・ジョブズさんも登壇したことある講演会としても有名です。
筆子ジャーナルでは「ミニマリスト」「シンプルライフ」「健康」「幸せな人生」をキーワードにして選んだ動画を紹介しています。
捨てたほうがいいものがあるのに、いつまでも執着していたら捨てられません。背中を押してもらいましょう。
筆子ジャーナルで本の捨て方のアドバイス
筆子ジャーナルでは本の捨て方のアドバイスもしています。
本の捨て方
- 本の上手な収納のコツは本当に読む本だけを残すこと
- 本の置き場所を1か所に決めてそれ以上になると捨てる
- 本の写真(デジタル)を撮って本体を捨てる
- その本にまつわる思い出を数行書いて本体を捨てる
- 必要な情報は大体インターネットにある
- 電子書籍を読む
この中の電子書籍は私も利用しています。本が溜まらずに良いですね。
筆子ジャーナルで本の出版PR
筆子さんは自身の本を出版されていて、筆子ジャーナルでも紹介しています。
1冊目「1週間で8割捨てる技術」
1週間で8割捨てる技術
ほぼ最初から最後まで「捨てるノウハウ」をぎっしり詰め込まれています。
持たない暮らしや節約に励む日々が支持されています。
2冊目「それって、必要?」
それって、必要? いらないものにしばられずに、1週間で人生を変える30の方法
それって必要なの?べつになくてもいいんじゃない?
むしろないほうが、暮らしの質があがるんじゃないの?と、捨てたほうがいいものを提案しています。
3冊目「書いて、捨てる!」
書いて、捨てる! モノと心の”ガラクタ”を手放せる4つのノート (大和出版)
頭の中になんとなく入っている思考を紙に書き出して、気持ちの整理ができる。
ものの捨て方を筆子ジャーナルで書いていますが、本では一目でわかりやすく書いてます!
ものを捨てるとき決断がにぶるひとは、ノートに捨てられない理由を書く。
捨てても良いと納得したら捨てましょう。
まとめ
- 筆子ジャーナルはブロガー筆子さんが書いているブログ名
- 筆子ジャーナルで服の捨て方のアドバイス
- 筆子ジャーナルはミニマリストになるのにフライレディから捨てることを勉強した
- フライレディの1か月毎日捨てる目標に向かってチャレンジ
- 筆子ジャーナルではtedのミニマリスト関係の捨て方のプレゼンを紹介
- 筆子ジャーナルで本の捨て方のアドバイス
- 筆子さん自身の出版したものの捨て方の本紹介
ざっと書きましたが、「毎日こつこつ捨てて持たない暮らしをして、節約に励む」ことが書かれています。
筆子さんは筆子ジャーナルをほぼ毎日更新していてすごいです!
日本では普通の会社員で過ごしていて、30代のとき英会話で留学してからはカナダ在住です。
現在60代ですが、まだまだ断捨離とミニマリストを追求されているパワフルな方です!
捨てることに対していろいろと書かれていてときに横道にそれたり、捨てることに失敗したりもしています。
成功例だけを見て、私も毎日少しずつものを捨てていこうと思います♪
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