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業務スーパーのパスタはまずいの?ソースやアレンジ法も紹介します!

業務スーパーのパスタは安いですが、「まずい」というクチコミもあり、買って正解なのかどうか迷いますよね。

結論から言うと、業務スーパーのパスタはおいしいので、買うべきです!

私は、業務スーパー愛用者であり、その中でもパスタの大ファンですので、自信を持って断言できます。

せっかくお金を使うのでできるだけ買うのに失敗したくはない、という気持ちはよく分かります。

特に、業務スーパーの商品は大容量のものもあり、もし買って気に入らなければ大量に残ってしまい、その処理に困ることもありますよね。

この記事では、業務スーパーで取り扱っているパスタ麺の種類や、パスタソースのおすすめをご紹介します♪

また、パスタのアレンジ方法も合わせてご紹介します。

 

業務スーパーのパスタはまずいという噂は嘘です!

業務スーパーのパスタについてインターネットで検索すると、さまざまなクチコミがあり、その中には「まずい」という評価もあります。

業務スーパーは価格が安くて有名ですが、安かろうまずかろうということでは困りますよね。

これから買おうかどうか迷っている身としてはどうしたらよいものかと思うのも無理はありません。

まずいものを買って食べ切ることができなければ、逆に損することになってしまいます。

そもそも、業務スーパーの商品が安いのはなぜでしょう。

公式ホームページには、次のようなことが書かれています。

安さの理由】

  • 問屋を通さずにメーカーから直接仕入れをするなどし、仕入れコストをカット
  • 大きなコンテナでまとめて直輸入(1年間で富士山約7個分の量だそうです!)
  • 自社製品については、原材料から作ったり、生産効率を上げたりすることでコストカット
  • ウェブチラシをメインに利用することで広告費をカット
  • ダンボールのまま陳列することなどにより、店舗運営コストをカット

業務スーパーは、通常なら他社に依頼することでかかってしまうコストをできる限り自社で担うというスタイルを採っているわけですね。

それと合わせて、大量仕入れを行うことで、商品を全体的に安くすることを実現しているのですね。

業務スーパーの安さの秘密の中に、商品の味を落とす要因はなさそうです。

なにより私の経験上、業務スーパーのパスタの麺もソースもおいしいので、「まずかったらどうしよう」といった心配は無用です!

噂に惑わされず、ぜひご自身で体験してみてください♪

安くておいしいことで、お得さを実感できるはずです!

業務スーパーのパスタの麺はどんな種類がある?

業務スーパーでは、以下のように、各種パスタを取りそろえています。

生麺や冷凍麺を取り扱っている店舗もあるようですが、こちらでは乾麺をご紹介します。

なお、店舗によっては品切れになっている商品がある場合や、下記以外のパスタを取り扱っている場合もありますので、ご注意ください。

ロングパスタ
種類値段(税抜き)
スパゲッティ(REGGIA)1.6mm5kg880円
スパゲッティ(SELVA)1.5mm5kg820円
スパゲッティ(REGGIA)1.2mm5kg880円
スパゲッティ(REGGIA)1.6mm1kg178円
スパゲッティ(DONNA CHIARA)1.4mm〜1.9mm500g89円
カッペリーニ(DONNA CHIARA)1.1mm500g99円
リングイネ(DONNA CHIARA)500g108円
オーガニック全粒粉スパゲッティ1.6mm500g158円
ショートパスタ
種類値段(税抜き)
セダニーニ(筒状のもの)500g89円
エルボ(筒状で半円型になったもの)500g89円
ファルファッレ(リボン型のもの)500g89円
スパイラル(スパイラル状のもの)500g89円
ペンネ(ペン先のように斜めに切られた形のもの)500g89円
オーガニック全粒粉ペンネ500g178円

パスタ1人前の量は、女性の場合で100g前後と言われています。

これを前提に、1.6mmのパスタで女性1人前の値段を計算してみました。

なんと、5kgの場合は17.6円、500gや1kgの場合は17.8円という結果になりました!

味や食感はどうかというと、パッケージに表示された時間どおりに茹でれば、ちょうどアルデンテに仕上がります。

私が食べ比べてみた結果、REGGIAのロングパスタは、非常にもっちりしています。

他方、DONNA CHIARAのロングパスタは、REGGIAよりももっちり感は劣りますが、万人受けするタイプのおいしさです。

1人前が17円台になるほど安く、しかもおいしいパスタを買わない手はないと思います。

ただ、5kgのパスタは持って帰るのも重くて大変ですし、保管場所にも困りますよね。

車をお持ちでなく、保管場所もたくさんあるわけではない方は、500g〜1kgのものを購入するのがおすすめです。

1人前の値段は、500gのものと5kgのものとで、たった0.2円しか変わりませんからね。

他方、車をお持ちの方で、かつ保管場所がある方は、5kgのものを購入するのもいいでしょう♪

一度に大量に購入すれば、何度も店舗まで行く必要が省けますね。

乾麺のパスタは長期保存が効きますし、チャック付きビニール袋に小分けすれば使い勝手もよくなるので、便利だと思います。

業務スーパーのパスタのソースでおすすめはどれ?

業務スーパーには、麺だけでなく、パスタ用のソースも各種取り揃えられています。

ここでは、代表的なパスタソースをいくつかご紹介するとともに、おすすめソースの活用法もご紹介します!

パスタソースの種類

ご紹介したいソースは、大きく分けて3種類あります。

それぞれ味、保存方法、分量などが異なるので、あなたの好みに合わせて選ぶことができますよ♪

【di vita のトマトソースシリーズ】

トリノで作ったトマトソース、ピリ辛のアラビアータソース、香りの良いボルチーニとトマトのパスタソースなどがあります。

トリノで作ったトマトソースとしては、マリナーラ、トマト&イタリアンチーズ、トマト&バジルなどがあります。

店舗によっては、健康志向の方やより環境に配慮したい方向けに、グルテンフリーで、かつ大豆肉を使用したソイボロネーゼも取り扱われています。

いずれのソースも、瓶入りになっています。

【78円ソースシリーズ】

ミートソース、ナポリタン、カルボナーラ、アラビアータ、明太子クリームなどパウチに入ったソースが多数取り扱われています。

こちらのシリーズは、1つのパウチで2人前になっているものが多いです。

商品によっては少し塩味の強いものもあるので、お好みでソースの量を調整するのがいいと思われます。

【大盛シリーズ】

大盛ミートソース、大盛ナポリタン、大盛ハヤシなどの大盛の1人前のソースが入ったパウチが3〜4個ずつビニール袋に入れられて売られています。

これらのソースは、ソース自体を温めて茹でたパスタと和えるだけで食べることができ、非常に簡単にパスタを食べることができます。

業務スーパーでパスタ麺を購入する際は、ぜひパスタソースも合わせてご購入されるのがおすすめです♪

おすすめパスタソースはこれ!

ご紹介したパスタソースの中でも、ダントツ1位でおすすめしたいのは、di vitaトリノで作ったトマトソースシリーズです!

この系列のトマトソースであれば、どれも間違いなく簡単においしく召し上がることができます。

最もオーソドックスなマリナーラソースの基本情報をこちらに載せておきます。

トリノで作ったトマトパスタソース(マリナーラ)基本情報
内容量680g
原産国イタリア
100g当たりの栄養成分エネルギー100kcal、たんぱく質2.0g、脂質7.7g、炭水化物6.0g、食塩相当量0.8g

このソースの良い点は、ベーコンやお好みの野菜などを加えてアレンジしやすい点です。

料理の苦手な方や初心者の方でも、栄養をとりながらおいしくパスタを食べることができます。

もっとも、このトマトソースは1瓶の容量が680gとそれなりに多く、使い切ることが難しいのではないかと心配になる方もいらっしゃることでしょう。

水分を多く含むものは菌が繁殖しやすいので、一度蓋を開けてしまうとできるだけ早く使い切りたいものです。

そこで、こちらにトマトソースのアレンジ方法をご紹介します♪

【ピザトースト】

食パンにトマトソースを塗り、上からピザ用チーズを乗せてオーブントースターで焼きます。

お好みでベーコンやピーマンなどの野菜を乗せるとよりおいしくなります。

【トマトスープ】

水とトマトソースを3対1で鍋に入れ、好きな具材を入れて煮込みます。

塩やこしょうなどで味を整えれば、できあがりです。

【チキンのトマト煮込み】

お好きなチキンの部位、玉ねぎなどの野菜、トマトソースを鍋に入れ、煮込みます。

塩やこしょうなどで味を整えれば、できあがりです。

ドライハーブをふりかけたり、盛り付けの飾りとしてバジルの葉を乗せたりすると、香りがよくなります。

【ミートソース】

炒めた挽き肉と玉ねぎのみじん切りに、トマトソースを加えて煮込みます。

塩やこしょうなどで味を整えれば、できあがりです。

これらのアレンジをすれば、あっという間にトマトソース1瓶を消費してしまうことでしょう♪

業務スーパーのパスタのアレンジ方法をご紹介♪

パスタ麺の長期保存が効くとはいえ、ずっと保管場所を占領されっぱなしというのも困りますよね。

また、毎回同じようなテイストのパスタを食べるのも飽きてしまいます。

そこで、ここでは、パスタのアレンジ方法をご紹介します。

【スパサラ】

茹でたパスタとツナ、ブロッコリー、トマト、きゅうりなどの野菜と混ぜ、マヨネーズやレモン汁で味を整えれば、できあがりです。

【フリッタータ】

ボールに、トマトソースで和えたパスタ約200g、溶き卵3個分、お好みのチーズ適量、塩こしょう少々を入れて混ぜます。

耐熱皿に入れてオーブントースターで焼き目がつくまで焼きます。

一口大に切ってきれいな器に乗せれば、パーティー料理にもなります♪

【ラザニア風】

茹でたパスタに、ミートソース(残り物でもレトルトでもどちらでもOK)を絡め、耐熱皿に入れます。

ホワイトソースをかけ、その上からピザ用チーズをかけます。

オーブントースターで焼き目がつくまで焼きます。

【焼きカレー風】

茹でたパスタにカレー(残り物でもレトルトでもどちらでもOK)をかけます。

その上からピザ用チーズをかけて、オーブントースターで焼き目がつくまで焼きます。

驚くほど簡単に、パスタをアレンジすることができますね。

昼食用のパスタを茹でるときなどに少し多めの量を茹でておくと、翌日に別のアレンジで活用することもできますね。

まとめ

  • 業務スーパーのパスタの麺は安くておいしいので、ぜひ買うべき
  • 業務スーパーにはパスタソースも多数取り揃えられており、簡単においしいパスタが食べられる
  • 業務スーパーのパスタソースの中でも、di vitaのトマトソースをぜひ試してみるべき
  • トマトソースは、スープやチキンの煮込みなどパスタ以外にも活用できる
  • 茹でたパスタは、フリッタータやラザニア風などの料理にも活用できる

パスタの麺やソースについて、パスタ料理以外にも活用方法が複数あるというのは、知っておくと大変便利ですね♪

しかも、業務スーパーのパスタはとても安いので、買って損をすることはありません!

ぜひこの記事を見て、いろいろな活用法をお試しいただければと思います。

reriko

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Posted by reriko