長く使えるおもちゃで1歳から知育!飽きずに楽しめるおもちゃをご紹介
おもちゃは種類を選べば1歳くらいから長く使えるものが見つかります。
- 1歳児の特徴
- 1歳から長く使えるおもちゃのおすすめ
- 0歳児からでも長く使えるおもちゃ
- 長く使えるおもちゃ収納
子供は1歳のお誕生日が過ぎた頃から、できることがぐんと増えます。
ただ眺めたり、なめたりするだけだったのが、おもちゃを器用に使うことを覚え、ごっこ遊びなどもしだします。
そのぶん、遊べるおもちゃの種類も広がり、飽きるのも早くなってしまい親は困ることが増えますよね。
できれば一つのおもちゃを長く使ってほしいと思うのも当然です。
そこで今回は0歳や1歳から幼児期まで長く遊べるおもちゃについて調べてみました。
また、長く使えるおもちゃ収納についてもご紹介していますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
長く使えるおもちゃ1歳児へのおすすめはコレ!
生まれたばかりの頃は寝ているだけだった赤ちゃんも、1歳を迎える頃にはいろいろなことができるようになります。
そろそろ自分で遊べるおもちゃを買ってあげようかな…
そう思う親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
また、1歳のお誕生日プレゼントにおもちゃを、と考える親族や友人もいらっしゃるでしょう。
今はおもちゃと一口に言っても、様々な種類のものがあり、どれを選べばいいか迷ってしまいます。
同じ購入するのでしたら、できるだけ長く使えるおもちゃをあげたいですよね♪
そこでここでは、1歳児から幼児や小学生になる頃まで長く使えるおもちゃについてご紹介いたします!
1歳児はこんなことが出来るようになる
おもちゃについてご紹介するまえに、まずは1歳児の特徴について書き出してみます。
- よちよち歩きができるようになる
- 大人と同じしぐさをするのが大好き
- 指先が器用になり、道具を上手く使いこなし始める
- 物を積んだり投げたりすることができる
- えんぴつなどで殴り書きができるようになる
- 喜怒哀楽の感情表現が豊かになる
大人からの一方通行だったやりとりが双方向のものへと変わり、成長におどろく方もいるでしょう。
実際に私も、1歳の誕生日を迎える頃から子供の目を見張る成長ぶりに「いつの間にこんなことができるようになったの!?」とおどろきっぱなしでした。
また子供は大人が思っている以上に創造力が豊かで、なんでもおもちゃにして遊ぶことができます。
そのため長く使えるおもちゃを選ぶ際には、初めから完成されたものよりも子供が創造して遊べるものが大切です。
1歳から長く遊べるおもちゃには「ブロック」「おままごとセット」「おえかきボード」「パズル」などがあります。
それぞれおすすめ商品をご紹介していきますね。
ブロック
ブロックと言えば「レゴブロック」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
レゴブロックはパーツが小さく1歳児だと誤飲が心配になりますが、レゴデュプロはパーツが大きいのでその心配はありません。
力の弱い幼児でも簡単につけはずしができ、頑丈なので長く遊べるおもちゃとしての評価はばつぐん!
人形もついているので、これ一つでごっこ遊びも楽しめます。
セットの種類も豊富にあるので、飽きることなく長く楽しめる私の一押しおもちゃです♪
こちらはアンパンマンのキャラクターがブロックになっているタイプ。
かわいいアンパンマンのキャラクターたちが描かれているので、アンパンマン好きの子供たちに大人気です♪
またこの商品はレゴデュプロと互換性があるとのことなので、アンパンマンを卒業した後もそのまま使える点が良いですね。
こちらもセットの種類が豊富なので、飽きずに長く楽しめますよ♪
おままごとセット
小さな子供が口にする可能性を考え、サイズや素材にこだわったおままごとセット。
初めてのおままごと遊びにピッタリのおもちゃです。
振ると音のなる調味料など、細部にもこだわりがつまっています。
持ち手のついた専用お片付けボックスもついているので、お片付けの練習もできますね♪
アンパンマンの顔が付いた炊飯器はタンクに水を入れるとシューっと水蒸気が出る仕掛けがあります。
さらに炊き方モードも選べるという本格的なおもちゃです。
そんな炊飯器にごはんや汁物、おかずなどの和食が付いたおままごとセット。
焼き魚は切り離すこともでき、ごはんマナーの勉強にもなる食育にぴったりのおもちゃですよ。
おえかきボード
こちらは私が子供の頃からある定番のおもちゃです。
「私も昔使っていた~」という方も多いのではないでしょうか?
磁石で描くお絵かきボードで繰り返し使える点が良いですよね♪
最新版ではスマホアプリと連携することによって、描いた絵を動かすことも可能!
これは子供が喜ぶこと間違いなしですね♪
おえかきボードにもやっぱりアンパンマンが、大人気ですね!
アンパンマンの顔型マグネットスタンプやアンパンマンのキャラクターが描けるシートがついているおえかきボードです。
ペンは三角ペンなので幼児でも持ちやすく、正しい持ち方を習得しやすくなっています。
パズル
ふわふわのポリエチレン素材でできたかわいいパズルです。
単純な図形から複雑な図形まであるので、年齢ごとに楽しめます。
汚れがついてしまっても水洗いができるのでとても衛生的なのも嬉しいポイント♪
軽い素材なので、おでかけ時のおもちゃとしても最適ですね。
木製の動物パズルに取っ手が付いているため、1歳児でも持ちやすくできています。
子供が通っていためばえ教室にもありましたが、子供も持ちやすいからか、張り切ってはめ込んでは出してを繰り返していました。
エドインターの木製パズルには他にも車や数字、釣りパズルなどもあるので年齢などで選んでも良いですね♪
こうしてみると、私たちが子供の頃からあった定番の商品が多いですよね。
やはり、長く使えるおもちゃというのは、時代が変わっても変わらないということなんでしょう。
自分が使っていたのと同じおもちゃを自分の子供が遊ぶというのも素敵なことですね♪
長く使えるおもちゃには0歳から遊べるものもある♪
0歳児からでも長く使えて遊べるおもちゃはないかしら…?
大丈夫です、0歳児からでも長く使えるおもちゃはありますよ!
0歳の頃はおもちゃで遊ぶというよりも、手触りを確かめたりなめて確かめたりといったアプローチが主です。
そのため、おもちゃを選ぶ際には口に入れても大丈夫な素材、また洗いやすい素材を選ぶと安心ですよ。
ひらがな積み木
積み木は0歳児からでも遊べるおもちゃの代表格です。
最初は口に入れてなめて確かめることから始めるため、口に入れても大丈夫な素材を選ぶことがポイント。
ひらがな積み木でしたら、ひらがなを覚え始める年中~年長さんまで長く使えるため、お得ですよね。
0歳後半では積んで遊ぶこともできるので、長く遊べるおもちゃです。
オーボール
オーボールとは、穴の開いた網目状のボールのことです。
通常のボールよりも赤ちゃんがつかみやすく、ある程度成長してもボールとして使えるため、長く使えるおもちゃの一つです。
オーボールを選ぶ際には中に音のなる仕掛けが入っているものを選ぶと良いですよ。
赤ちゃんはあらゆる感覚を成長させているため、つぶしたりなげたり音を楽しんだりと様々な使い方をします。
うちの子も、赤ちゃん時代に買った音のなるオーボールを5歳になった今でも時々投げて遊んでいます。
家の中で遊ぶには、素材も柔らかくて建具を傷つけないのでおすすめです♪
つみかさねカップ
我が家はこどもちゃれんじの知育おもちゃで手に入れましたが、つみかさねカップも長く使えるおもちゃとしておすすめです。
つみかさねカップは大きさの概念が身についたり、色彩感覚が身についたりする知育おもちゃです。
少し成長したら、カップをひっくり返してごっこ遊びに使うこともできます。
また重ねて収納できるので、場所を取らないのも嬉しいポイントですよね♪
いたずら1歳やりたい放題
名前に「1歳」とついていますが、対象月齢は生後8か月以上です。
赤ちゃんが興味を持ちがちなことを思う存分やってもらえるおもちゃとして有名ですよね。
楽しくいたずらをする子供の姿が目に浮かぶようです。
赤ちゃんに限らず、子供は親がして欲しくないことほどやりたがるので、このおもちゃで少しは発散してくれるのではないでしょうか。
おもちゃを選ぶ際の注意点
子供というのは時に大人が想像しないようなことをしでかすことが多々あります。
そのため、特に0歳、1歳から長く遊べるおもちゃを選ぶ際には下記の点をチェックしてください。
- 子供が誤飲するサイズではないかどうか
- なめたり口に入れても大丈夫な素材かどうか
- 小さなパーツがつかわれていないかどうか
- 電池式の場合は、電池のはめ込み口がネジなどでひらきにくくなっているかどうか
またできればパーツごとに買い足しができるかどうかも確認しておくと、より長く使うことができます。
子供はすぐにパーツをどこか異次元にやってしまう天才ですからね!
長く使えるおもちゃのおすすめ収納3選
長く使えるおもちゃを買うと、その分収納に困ってしまうことありますよね~。
子供のおもちゃはカラフルな物が多く、頻繁に出し入れするので収納に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
そこでここではおすすめの長く使えるおもちゃ収納についてご紹介いたします。
引き出し式収納
我が家ではおもちゃをIKEAのメッシュ引き出しに収納しています
引き出し式収納を選択した理由は、子供自身が取り出しやすく、片づけやすいことを重視したからです。
さらにメッシュタイプだと中がうっすら透けて見えるため、何が入っているか分かりやすく、かつ若干カラフルな色も目立たなくなるのもポイント。
我が家はリビングにおもちゃを置いているため、なるべく目立ちにくい点もおすすめです。
子供部屋におもちゃを収納する場合でしたら、あえてカラフルな引き出しにして「赤色の引き出しは○○が入っているよ」と色でおもちゃ分けした方が分かりやすいかもしれません。
ボックスタイプ収納
おもちゃ収納といえば、こちらのタイプを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ボックスタイプのおすすめポイントは、軽くて子供自身が出し入れしやすい点です。
中身も一目でわかるため、子供がわかりやすいのも利点ですね。
ボックスタイプを選ぶ際には、大きなおもちゃも入るボックスがついているものを選びましょう。
年齢が上がるごとに、子供のおもちゃは巨大化していきますよ。
カラーボックス収納
長く使える収納という点で考えると、一番コスパが良いのはカラーボックス収納だと思います。
必要に応じて収納を増やすとしても安価ででき、使わなくなったら別の用途で使用できる。
子供は成長するので、いつかはおもちゃ収納は必要なくなる日が来ます。
その時に別の用途に利用できるというのは大きなメリットですよね♪
小学生になったら、必要なくなったおもちゃを断捨離してカラーボックスを学用品入れにする、なんて使い方もできます。
ネットで検索すると、結構カラーボックスをおもちゃ収納に活用している方がいらっしゃって非常に参考になりますよ。
おもちゃ収納に困ったらサブスクを利用するのもあり
おもちゃって場所を取るし、使う時期も短いからあまり収納場所を取りたくないな…
そんなあなたにはおもちゃのサブスクを利用するのもありですよ!
おもちゃのサブスクでお試しして、子供が気に入ったものは購入するという形にすると、余計な出費がおさえられます。
おもちゃのサブスクについては下記の記事で詳しく紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください♪
また私も利用していますが、こどもちゃれんじなどの通信教育教材を利用すると、子供の月齢に合った知育おもちゃや絵本が格安で手に入るのでおすすめです。
特に知育おもちゃは市販のものと比べると、絵本とおもちゃがついて受講費3000円弱で手に入るのはお得ですよ。
まとめ
- 長く使えるおもちゃを選ぶコツは子供の創造力を育てるものを選択すること
- 1歳児から長く使えるおもちゃはブロック、おままごとセット、おえかきボード、パズル
- 0歳から長く使えるおもちゃは積み木、オーボール、つみかさねカップなど
- 長く使えるおもちゃ収納は多用途に使え、学童期に使いまわし出来るものを選ぶこと
- おもちゃを増やしたくないならサブスクを利用するのもあり
1歳から長く遊べるおもちゃについてご紹介いたしました。
1歳になると、これまで以上に出来ることが増えるので、おもちゃの種類も豊富になります。
できるだけ長く使えるおもちゃを選び、お財布に優しく子供の創造力を育てていってくださいね♪
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