Zoomのストレスを解決する新対策xpression cameraとは!!すっぴんOK!?
テレワークを導入する企業が増えてきましたね!
テレワークに伴いオンライン会議システムのZoomを使用されている方、正直ストレスではありませんか?
せっかく家で仕事ができるのに、たった1時間のZoom会議のためにお化粧をしたり、着替えたり、片付けたり…。
私は1度しかしたことがありませんが、非常にストレスを感じました。
何か良い対策はないかと考えていたら…。
なんとすっぴんでもバレずにZoomができるバーチャルカメラアプリxpression cameraが無料配信されているのを発見!
Zoomのストレスを解決する新対策xpression cameraとはどんなアプリなのでしょうか?
今回はxpression cameraを中心に、Zoomがストレスな方にぜひ知って欲しい対策をご紹介します。
Zoomのストレスを解決する新対策xpression cameraとは
xpression camera(エクスプレッションカメラ)は株式会社EmbodyMe(エンボディーミー)が現在無料配信しているバーチャルカメラアプリです。
EmbodyMeが独自の画像認識技術を活用して、画像認識のみで顔の5万か所以上の3Dポイントから、その人の表情を推定。
偉人の肖像画だろうと、年齢や体型の違う他人だろうと、あらゆる人になりきって、Zoomでのビデオチャットができてしまいます!
用意した画像の人の表情を、自分の顔の動きで乗っ取ってリアルタイムに動かすってどういうこと?
と私も最初に聞いたときはよく分かりませんでした。これは見ていただいた方が早いです(笑)
こちらの公式動画をご覧ください!
すごくないですか!?これならすっぴんだろうと、パジャマだろうと、部屋が散らかっていようと関係ありません。
そしてもっと違和感があるかと思いましたが、全然問題なく使える範囲ですよね。
Zoomの何が疲れるかって、気が休まるはずの自宅が職場になってしまい、プライベートとの線引きが無くなってしまうところだと思います。
一日に何度も突然のZoom会議が行われる人もいるそうで、そういう上司のいる職場だと特に大変ですね。
実際に顔を合わせて会議をするよりも自分を注視される気がしますし、そもそも画面に自分の顔がずっと表示されていること自体ストレスを感じる人もいます。
私はいくらきれいに片付けてあっても、職場の人にプライベートな部屋を見られるのが絶対に嫌です。
うっかり趣味の物が映ってしまうのも避けたいですよね。
事前に自分のスーツ姿やキレイ目なオフィス対応の姿の写真を用意しておき、このxpression cameraを使えば急なZoom会議にも焦らず対応できます。
Zoomのストレスを解決する新対策xpression cameraの使い方
xpression cameraは今のところMac版だけですが、公式サイトで登録したユーザから順次ダウンロードできます。
Windows版も近日公開予定です。私はWindowsなので今すぐ試せないのが残念!
使い方をご説明します。
まず自分の代わりに映したい画像を用意してアプリをダウンロード
次にZoomなど使いたいアプリを開いて、カメラの設定でxpression cameraを選択
最後に自分の代わりに映したい画像などを選択
これだけの簡単3ステップ。画像は自分のスーツ姿やキレイ目なオフィス対応の姿の写真を用意しておくのがおすすめです!
コツはカメラに向かって少し大げさに大きく口を動かすこと。うまく認識されやすくなります。
その姿を見られるのはちょっと恥ずかしいですが、相手が見るのは用意した画像に反映されたものなので大丈夫です。
iPhoneで使えるXpressionアプリ
xpression cameraと同じ会社が配信しているiPhoneなどiOSのスマホ、タブレットで使えるXpressionアプリもあります。
『Xpressionーバーチャル乗っ取りフェイス』というアプリで、こちらは2018年から配信されていました。
友人の顔を乗っ取ったり、有名人の画像を使ってフェイク動画を作ったりして遊ぶ目的で使われています。
口コミを見てみると若い女性に人気のようで
- 何でも動かせちゃうので、同僚の顔を乗っ取って片っ端から遊んだ
- とんでもない発明じゃない!?
- 口や目元がずれることもあるけど、内容的には面白くて最高
など、平均評価は4.0で高評価です。
パソコンはWindowsだけどスマホはiPhoneなんて方もいますよね。
Windowsでxpression cameraが配信開始される前に、iPhoneでこちらのアプリを使ってみてはいかがでしょうか?
気になる方はAppStoreでチェックしてみてください。
Zoomのストレスを解決するその他の対策
今すぐにxpression cameraを使えれば良いのですが、難しい方も多いので、その他のZoomのストレスを解消する対策をご紹介します。
音声のみでのコミュニケーションを取る
カメラをオフにして音声のみでのしてみるのは、とてもおすすめです。
もちろん複数人でも会話ができますし、顔が映っているよりも緊張せず集中できるという声も多いようです。
画面を「スピーカービュー」に切り替える
画面を「スピーカービュー」に切り替えましょう。
「ギャラリービュー」では参加者が同じ大きさに全員映りますが、「スピーカービュー」なら話者だけが大きく表示されます。
自分が映ること自体ストレス!という方もいらっしゃるので、そんな方にもおすすめです。
会社での業務と同じようなスケジュールを意識する
仲間の業務の進行状況が分からないことがストレスだったり、いつZoom会議が始まるか分からないことがストレスだったりもしますよね。
そんなときは会社での業務と同じようなスケジュールを意識し、きちんと計画を立てて業務をすすめましょう。
全員家で業務をしているのだからいつでもいいだろう、と適当にせず、Zoom会議の時間も事前に決めておくとストレスが軽減します。
特に上司の立場の方は部下のストレス軽減のためにも意識してほしいところです。
適度に休憩しストレッチをする
通勤時間が無くなって、自由な時間が増えた!と思ったけれど…。
いざ無くなってみて振り返ると、通勤時間があることでオンとオフを切り替えられていたと感じる人はいませんか?
テレワークはプライベートとの切り替えがうまくできず、オーバーワークになりがちです。
そこにZoomのストレスも重なっては気疲れだけで参ってしまいますよね。
身体を動かすことでZoomのストレスも軽減されますよ。
まとめ
- Zoomのストレスを解決したいなら新対策xpression cameraが絶対おすすめ
- xpression cameraとは用意した画像の人の表情を、自分の顔の動きで乗っ取ってリアルタイムに動かせるカメラアプリ
- xpression cameraは今のところMac版だけで、公式サイトで登録したユーザから順次ダウンロードできる
- Windows版も近日公開予定
- iPhone(ios)では『Xpressionーバーチャル乗っ取りフェイス』という遊び用の似たようなアプリが出ている
- Zoomのストレスを解決するためのその他の方法としては、音声のみにする、「スピーカービュー」にするなどがおすすめ
Zoom疲れという言葉ができるほど、Zoomをストレスに感じている人は多くいます。
自分の顔が映るだけでも、なんとなくストレスですよね。
そんなときは今回ご紹介したxpression cameraをぜひ使ってみてください。
私もWindows版が公開されることを楽しみにしています。
うまくストレスを解決して、新しい働き方に適応していきましょう。
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