ティルティルのクッションファンデの色選びと赤の特徴を紹介!
ティルティルのクッションファンデーションの色選びは、色の特徴を知れば簡単です。
大人気のティルティルのクッションファンデーション、どの色が自分に合うのか悩みますよね。
私は近くのドラックストアで見つけたのですが、テスターがなく迷ってしまいました。
でも3色の特徴をしっかり把握できれば、簡単に自分に合う色を見つけることができるのです。
また万が一合わない色を買ってしまった場合でも、少しの工夫で最後まで使い切ることができますよ。
この記事では、ティルティルのクッションファンデーションの色選びのコツと、シリーズごとの特徴、合わない色を買ってしまった時の対処法も紹介します。
ぜひあなたにピッタリのファンデーション選びの参考にしてくださいね。
ティルティルのクッションファンデの色選びと赤の特徴
ティルティルのクッションファンデとは?
ティルティルは韓国のコスメブランドで、クッションファンデが日本でも大人気のアイテムです。
特徴はカバー力と崩れにくさで、うるおいの効果も高く、厚塗り感がないとSNSなどでも有名ですよね。
マスクにつきにくいと言われているので、花粉症や感染症を防ぐためにマスクをつける方にも人気があります。
韓国メイクはベースが明るく、ツヤ肌でたまごのようなつるんとした肌が特徴ですね。そんな肌にしてくれるのがこのティルティルのクッションファンデです。
特に人気のある赤は、高いカバー力があり、3つの美容成分でしっとりとしたツヤ肌が最大72時間続く、という特徴があります。
私も興味があり、ずっと購入したいと思っていたファンデーションでした。色々調べてみましたので皆さんの参考になれば嬉しいです。
ティルティルのクッションファンデの色選び
ティルティルのクッションファンデーションは全部で3色あります。
TIRTIR公式サイト
カラーの名前だけを見ても違いがわからないですよね。その違いを一色ずつ見ていきましょう。
17N PORCREAN
この3色の中で一番明るい色です。色白の方や、明るくふんわり優しい印象に仕上げたい方におすすめです。
血色感を出したい方や、くすみやすい方もこちらの色を使ってみてください。
21N IVORY
中間色で、黄みとピンクの間の色です。ナチュラルな仕上がりが好きな方におすすめの色です。
赤みが気になる方は、ピンク系の17N PORCREANより21N IVORYの方が良いですね。
23N SAND
黄みがかかった色で、暗めに見えますが肌になじみやすい色ですよ。健康的で、透明感のある肌に仕上げたい方におすすめです。
シミ・そばかすのカバーをしたい方や、白っぽくなるのが苦手という方はこちらの色ですね。
ティルティルのクッションファンデは、他社のファンデーションと比較すると全体的に明るめの印象です。
しかし3色とも極端に明るすぎたり、暗すぎたりする色味ではないので、失敗することは少なそうです。
他社のファンデーションを買う際に明るめを使っている方は17N PORCREAN、標準色を買う方には21N IVORY、標準色より暗めを使っている方は23N SANDが良いですね。
迷ったら中間色の21N IVORYから使ってみることをおすすめします。
ティルティルのクッションファンデのシリーズごとの違いは?
ティルティルのクッションファンデーションは、現在全部で3種類あります。それぞれの違いを見ていきましょう。
MASK FIT RED CUSHION(赤)
「赤」と呼ばれているシリーズですね。カバー力が高く、他のシリーズよりUVカット機能は低めですが、日常的に使う分には十分な数値です。
3つの美容成分配合で、しっとりと上品なツヤ肌に仕上がるファンデーションです。
ティルティルのクッションファンデといえばこのシリーズを思い出す方も多いのではないでしょうか。
MASK FIT ALL-COVER CUSHION(ピンク)
「ピンク」と呼ばれているシリーズで、赤と比べるとカバー力は高いですが、ツヤが控えめなのが特徴です。
全くツヤが無いわけではなく、セミマットな肌に仕上がります。UVカット効果も高く、外に出ることが多い日も安心して使えますね。
密着力が高いので、崩れにくいのも特徴です。赤は冬用、ピンクは夏用と使い分けてもいいかもしれません。
MASK FIT CUSHION(黒)
「黒」と呼ばれているシリーズです。一番ナチュラルな仕上がりになります。この3つのシリーズの中では、一番マットな仕上がりになります。
カバー力は抑えめで、崩れにくいファンデーションがお好みの方は黒が良いですね。また、色味もシリーズによって若干の違いがあるようです。
ピンクのシリーズはやや全体的にピンクよりの色、他のシリーズはやや黄みよりの色なので、赤とピンクで悩まれている方は色味によって選んでも良いかもしれません。
3つのシリーズを比較すると、それぞれ良いところがあって迷ってしまいますね。
私も最初に買うにはどれが良いんだろう、と迷ってしまいましたが、カバー力が高く崩れにくいファンデーションが欲しかったので赤にしました!
好みによって分かれると思うのでぜひ比較を参考に選んでみてください。
でも、人によって感じ方も変わりますし、肌の状態もそれぞれ違うので、絶対にこれが良いというのは正直分かりませんよね…。
私も購入前に色々な口コミや評価を見ましたが、同じ商品でも、全く違う意見があったりして混乱してしまいました。
ですので、まずは自分の肌で試してみるのが一番わかりやすい方法だと思いました。
楽天の公式サイトから、ミニサイズを購入することができます。まずは小さいサイズから試してみて、気にいったものを大きいサイズで購入しても良さそうですね。
ティルティルのクッションファンデの色が合わなかった場合
ティルティルのクッションファンデ、せっかく購入したのに色が合わなかった…となってしまった場合も大丈夫です。
アイテムや使い方次第で最後までしっかり使いきれますよ。
薄めに塗って調整する
しっかり塗ってしまうとその分色が濃く出てしまうので、薄めに塗り広げて使ってみると肌色に合う場合があります。
カバー力は落ちますが、自然な仕上がりにしたい方にはおすすめの方法です。
塗るときはまず頬の広い面にファンデーションを付け、そこから広げるように塗っていきます。
ファンデーションをなるべく足さずに伸ばしていくことで、自然な仕上がりになりますよ。
下地やフェイスパウダーの色で調整する
カバー力を変えたくない方は、下地や仕上げのパウダーを使って色を調整する方法がおすすめです。
購入したファンデーションが明るすぎた場合は、ファンデーションより暗めの下地を使います。暗すぎた場合は逆で、明るめの下地を使ってください。
クッションファンデを使うとき、下地を使わない方もいらっしゃるかもれませんが、下地は肌とファンデーションの密着を高めたり、肌色の補正効果があります。
ファンデーションの色が浮いていると感じた場合は、ぜひ下地で調整してみてください。
最後に使うフェイスパウダーで色の調整をする方法もあります。
こちらは上から色を足すようなイメージです。白っぽく感じた場合は暗めのパウダーを、暗すぎると感じた場合は、明るめのパウダーを使い調整します。
パウダーを付けるとややツヤ感が抑えめになるので、ファンデーションのツヤを活かしたい場合は、少なめに使用と良いでしょう。
ティルティルのクッションファンデの色が万が一合わなかった場合は、お好みの方法を試してみて下さい♪
部分的に使用する
全体的に塗ると明るい/暗いとなってしまった場合は、部分使用をおすすめします。
明るすぎた場合はハイライトとして、暗すぎた場合はシェーディングとして使う方法です。
ハイライトとして使う場合はおでこや鼻筋、あごなどに少量つけていきます。目の下にふんわり乗せてもきれいです。
ティルティルのクッションファンデは、自然なツヤ感が特徴のファンデーションなので、ハイライトとして使うととてもきれいに仕上がりますよ。
シェーディングとして使う場合は、おでこの生え際付近や頬骨、フェイスラインに塗っていきます。
フェイスラインにファンデーションをのせすぎると、時間がたった時にファンデーションがたまってしまうので、少量から試してみましょう。
ファンデーションをこのように使用することで、ハイライトやシェーディングを使用するよりもより自然な仕上がりになります。
日頃あまりハイライトやシェーディングは使わない…という方でも、簡単に立体感のある顔に仕上げることができるので、ぜひやってみて下さいね。
まとめ
- ティルティルのクッションファンデは高いカバー力と崩れにくさ、ツヤ感が特徴でマスクをつける人にもおすすめのファンデーション
- ティルティルのクッションファンデは3色だから選び方のコツを知れば、簡単に選ぶことができる
- シリーズごとに特徴が違うので、自分の肌悩みや好みに合わせて使うことができる
- ファンデーションの色が合わなかった場合も、使い方を工夫すれば最後まで使いきることができる
ティルティルのクッションファンデは人気があり、使ってみたいという方も多いですよね。
色選びは難しく見えますが、それぞれの特徴をおさえればとても簡単に選ぶことができます。
万が一失敗しても、色々な使い方で最後まで使い切ることができるので安心ですね。
失敗したくないけど使ってみたい!という方はぜひミニサイズからお試ししてくださいね。
皆様のファンデーション選びの参考になったら嬉しいです。
- ティルティルのクッションファンデの色選びと赤の特徴を紹介! - 2023年10月20日
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