3歳のバレンタインは手作りお菓子!!子供と作る簡単レシピ8選
2月のイベントといえば「バレンタイン」。
3歳の子供でも楽しめるように、作業工程の少ないレシピや手作りを楽しむポイントをまとめました!!
子供と一緒に楽しみたいと思っても、3歳だとできることは限られているし、どうしたらいいのか悩んでいませんか?
実は小さな子どもでも材料を入れる、混ぜる、乗せるなど、遊びの延長でできることがたくさんありますよ♪
3歳の子供でも、ちょっとしたポイントをおさえれば、バレンタインやお菓子作りを一緒に楽しめるんです!
今年のバレンタインは、子供と一緒にお菓子を手作りしてみませんか?
記事では、3歳でも簡単に作れるチョコレシピの他、チョコを控えている方向けのチョコ以外のレシピも満載!
さらに、3歳の子供とお菓子作りを楽しむポイントをご紹介するので、バレンタイン以外でも、普段のお菓子作りに必ず役立ちます!
この記事を読んで、今まで以上にステキなバレンタインを迎えましょう♪
3歳のバレンタインは手作りお菓子で楽しもう!!
3歳といえば、身の回りのことが自分でどんどんできるようになる時期。
好奇心がさらに豊かになり、真似をするのも得意なので、ママのお手伝いをやりたがりますよね。
そんな3歳の子供とバレンタインのお菓子作りを一緒にすれば、子供が食べ物や料理に興味をもつきっかけになるかもしれません。
今年のバレンタインは、子供と一緒に手作りお菓子を楽しんでみましょう♪
3歳の子供と手作りバレンタインを楽しむポイント
身の回りのことがだんだんできるようになるといっても、まだたったの3歳。
できること・できないことに差があるのは、当然のことですよね。
でも、ちょっとしたポイントをおさえることで、3歳の子供でもステキな手作りお菓子ができます!
そこで、子供と一緒にお菓子作りを楽しむためのポイントをまとめてみました。
- とにかく作業が少なく、簡単に手作りできるお菓子を選ぶ
- できる限り、火や包丁は使わない(使う場合は、ママがしっかりお手伝い)
- 市販のお菓子を利用する
- 飾り付けを工夫して、豪華に見せる
集中力を保てるのは「年齢+1分」と言われるように、小さい子供は集中力がないのが当たり前!
そのため、子供と一緒にバレンタインのお菓子作りをする場合、いかに短時間でできるかが重要です。
また、火や包丁を使う場合は、目を離さず、ママがしっかり子供のお手伝いをしましょう。
バレンタインが初めてのお菓子作りという子供は、無理をせず、できることから始めるといいですね。
さらに、市販品をうまく利用したり、飾り付けを少し頑張ってみたりするだけでも充分!
飾り付けに使うアイシングパウダーやチョコスプレーなどは、100均でも手軽に購入できます。
手作りお菓子でバレンタインを楽しむためには、子供もママも頑張りすぎないことが一番大切ですよ!
3歳の子供でも簡単にできるおすすめ作業
手作りのお菓子でバレンタインを迎えたいと思っても、「3歳の子供にできることってなんだろう?」と悩むママも多いはず。
子供がお菓子を手作りするだけでなく、「一人でできた!」という成功体験を味わうためにも、簡単で、しかも満足感がある作業がおすすめです。
そこで、3歳の子供でも簡単にできるおすすめの作業をあげてみました。
- 材料をボールや容器に入れる
- 材料を混ぜる
- 型抜きをする
- 材料を丸める
- 材料をのせるなど、簡単な飾り付けをする
これらの作業は、お砂場遊びや粘土遊びの延長で行えるので、初めてお菓子を手作りする子供でも抵抗なくできます!
また、子供を待たせないために、「材料を計る・包丁で材料を切る」などの下準備は、事前にママがある程度できるとさらにいいですね。
正直面倒くさいですが(笑)、子供もママもストレスなくスムーズに進めることができますよ。
ミックス粉や型、デコ用飾りなどの100均グッズは、子供とのお菓子作りにとっても便利!
こちらの記事でたくさんの100均グッズを紹介しています。
3歳でも簡単に作れるバレンタインチョコレシピ4選!
バレンタインにプレゼントする定番のお菓子といえば、チョコレートを使ったお菓子。
ここからは、お菓子メーカーのレシピを参考に、チョコレートを使ったお菓子のレシピをご紹介します。
どのレシピも材料が少なく、3歳の子供でもとっても簡単に作れるので、ぜひ親子で楽しみながら作ってくださいね♪
バナナチョコトースト
引用:ブルボン公式サイト
どこのご家庭にもある食パン、バナナ、チョコレートの3つでできるとっても簡単なお菓子。
切ったバナナに、チョコレートをのせるだけのレシピなので、3歳の子供でも失敗なく作れます!
バレンタインのプレゼントにする場合は、食パンの耳は外して一口サイズに切ってからラッピングするのがおすすめ。
小さな子供でも食べやすく、見た目もかわいくなります。
このレシピにおすすめなのが「ブルボン スライス生チョコレート」。
なんと、スライスチーズのように使える生チョコレートがあるんです!
口どけがとってもなめらかでコクもあるので、パンにのせるだけで本格的な生チョコトーストができますよ。
コーティングチョコ
引用:ロッテ ガーナ公式サイト
子供が好きなお菓子に、溶かしたチョコレートをつけるだけの簡単レシピ。
これなら、3歳の子供でも工作感覚で、あっという間に楽しくお菓子作りができちゃいますね。
バナナやドライフルーツ、マシュマロ、クッキーなど、いろいろな種類が味わえるのもおすすめのポイント!
さらに、ナッツやスプリンクル∗などをトッピングすれば、よりオリジナリティーのあるコーティングチョコができます。
見た目も華やかなので、バレンタインのプレゼントにピッタリですよ!
*スプリンクル:カラースプレーのようなトッピングに使われる小さなお菓子
スプーンチョコ
引用:ロッテ ガーナ公式サイト
こちらは、簡単だけど見た目がかわいい、人気のスプーンチョコレート。
必要な材料は、チョコレート、無塩バター、スプーンのたった3つだけ。
チョコレートを溶かしてスプーンに入れるだけのレシピなので、3歳の子供でも一緒に楽しく作れます。
カラフルなスプーンにしたり、チョコレートにトッピングしたりすれば、さらにかわいさがアップ。
小さな子供でも手を汚さず食べやすいので、お友達に配るバレンタインのプレゼントとしてピッタリですよ!
ポップチョコ
引用:明治公式サイト
こちらは、子供に大人気のポップコーンをチョコでコーティングした簡単レシピ!
溶かしたチョコレートにポップコーンを絡めるだけなので、3歳の子供でもお手伝いしやすいですね。
ポップコーンの代わりに、グラノールを使うレシピも人気!
フルーツやナッツなどが入ったものであれば、見た目も華やかになりますね。
バレンタインのプレゼントにする場合は、かわいいプラスチックや紙コップなどにいれるのはどうでしょう。
ラッピングしやすく、子供も食べやすいのでおすすめですよ!
さらに簡単なレシピや、パパへ手作りカードを付けるアイディアなどを紹介している、こちらの記事もおすすめです♪
3歳のバレンタインはチョコ以外のお菓子もオススメ!
バレンタインの定番お菓子といえば、チョコレート。
でも、3歳ぐらいの子供だと、虫歯のことを考えて、まだチョコレートを控えているご家庭も意外に多いですよね。
とはいえ、せっかく楽しいイベントなので、チョコレートを使わないお菓子でバレンタインを楽しみましょう!
そこでここからは、お菓子メーカーのレシピを参考に、チョコ以外のお菓子のレシピをご紹介していきます。
スモア
引用:エイワ公式サイト
アウトドアのメニューとして大人気のスモアですが、チョコ以外のバレンタインプレゼントにいかかでしょうか?
材料は、お好きなマシュマロとクラッカー2つだけ。
アウトドアではマシュマロを火であぶりますが、ご家庭では電子レンジで軽く温めればOK!
マシュマロを温めてクラッカーやビスケットで挟むだけのレシピなので、3歳の子供でも一人で簡単にできます。
クラッカーの代わりに、お気に入りのクッキーやおせんべいを使うのもおすすめ。
最近は、マシュマロの味のバリエーションも増えました。
いちごやレモン、カルピス味などいろいろあるので、お好みのマシュマロで楽しんでくださいね!
マシュマロフルーツグラタン
引用:エイワ公式サイト
マシュマロを使った簡単お菓子でもう1つおすすめなのが、マシュマロのフルーツグラタン。
マシュマロとお好みの果物を耐熱皿にのせて、トースターなどでこんがり焼くだけのレシピなので、3歳の子供でも簡単に作れます!
色鮮やかな果物をたくさん入れれば、見た目も豪華で特別感がでますね。
そのため、バレンタインに限らず、子供の誕生日パーティーやひな祭りなどのイベントにもおすすめできる、チョコ以外のお菓子です!
家族みんなでワイワイ作って食べれば、ステキなバレンタインのプレゼントになりますよ。
オレオポップス
引用:オレオ公式サイト
一見チョコ菓子に見えるけど、チョコ以外の市販のお菓子でおすすめなのが「オレオ」。
オレオは、チョコではなくココアパウダーを使っているので、チョコレートを控えている子供も安心して食べられますね。
こちらのお菓子も、作り方はとっても簡単。
オレオにアイシングなどでデコレーションし、棒を刺すだけであっという間にできちゃいます!
なんといっても見た目がかわいく、お友達にも配りやすいのがポイント。
たくさんの人に配るバレンタインのプレゼントとしてもおすすめですよ!
型抜きクッキー
引用:森永公式サイト
チョコ以外で定番のお菓子といえば、クッキー。
3歳の子供が作る場合は、型抜きクッキーが特におすすめ!
生地の材料を混ぜ、型抜きして焼くだけなので、子供でも比較的簡単にできるお菓子。
クッキー型の種類も豊富なので、子供が好きな形をいろいろ用意するのもいいですね。
生地の型抜きにハマる子が意外に多く、「型抜きクッキーを作りたい!」と子供からリクエストされるご家庭も多いようです。
私の子供たちも、ねんど遊びの気分で(笑)、毎回喜んで手伝ってくれます。
市販のホットケーキミックスを使えばより手軽に作れるので、バレンタインのプレゼントにおすすめですよ!
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バレンタインのお菓子作りをうまく利用して、3歳の子供が食べ物や料理に興味をもつきっかけにしてみましょう!
子供が食べ物や料理に関心を示すかどうかは、ママやパパなど、周りの方の関わりが重要です。
バレンタインのお菓子作りを子供と一緒に楽しむために、ママの心にとめておきたいポイントが6つあります。
すべて実践するのは難しいかもしれませんが、頭の片隅にちょこっとあるだけで充分。
ポイントを参考にして、子供とのお菓子作りをぜひ楽しんでくださいね♪
お菓子作りの前におままごとでイメージトレーニング
実際のお菓子作りを始める前に、まずは子供と一緒におままごで遊んでみましょう。
3歳前後の子供は、料理のおままごをするのが大好きですよね。
身近な遊びを通せば、お菓子作りの関心やイメージを膨らませることができるうえ、やる気も育ちます。
また、実際に作る時に初めて道具の名前や使い方を知るよりも、事前にある程度理解していた方が、子供も大人もストレスが少なくて済みますよ。
決してお菓子作りの事前練習ではなく、あくまで遊びに少しエッセンスを加えるだけでよいので、試してみてくださいね。
ママが正しいお手本を見せる
ママが正しいお手本を見せることは、料理に限らず、子供にとって重要なこと。
特に3歳の子供なら、言葉で説明されるよりも、実際に目で見た方が分かりやすいことが多いです。
ママがお手本を見せた後、子供にチャレンジしてもらいましょう。
子供一人で行うことが難しい場合は、ママが手を添えるなどして、一緒にやってあげるのがいいですね。
できる限り子供の主張を受け入れる
子育てをする中で、「子供の主張を受け入れる」ことは、頭で分かっているけど難しいことの1つですよね。
子供が「お菓子作りをしてみたい」と言ってくれたなら、できる限り子供の主張を受け入れてあげましょう!
3歳ぐらいの小さな子供は、興味を示すものにはとにかくやる気満々。
やる気があるうちにどんどんさせてあげないと、やる気を失うどころか、興味すらなくなってしまいます。
また、やる気があるタイミングで挑戦することで、学習効果が上がります。
ただし、包丁で材料を切る、火や熱いものを扱うなど、場合によって3歳では危険な作業があるのも事実。
子供の主張を優先しつつ、子供の能力に応じて柔軟に対応できるといいですね。
子供に間違いを指摘しない
「子供に料理をさせてみたら、言った通りに全然できないし、つい口も手も出ちゃう…」なんてことは誰でもありますよね。
ただ、間違いを指摘したり手を出したりし過ぎると、「ほとんどママだけでバレンタインのお菓子作りをしていた」なんてことになりかねません。
まだ料理を作ったことがない子供にとっては、すべてが初めての経験!
特に3歳の子供なら、道具の名前や使い方など知らなくても、ある意味当然ですよね。
そんな子供の気持ちもわからず、細かく間違いを指摘してしまうと、子供はやる気をなくしてしまいます。
できたことはとにかく大げさにほめて、失敗は多めに見てあげられると、子供は安心してお菓子作りができますね。
失敗も大事な経験
お菓子作りに限ったことではないですが、何事も成功よりも失敗から多くのことを学びます。
特に3歳なら、毎日失敗の連続。でも、子供は失敗と思うことですら楽しんでいることもあるから不思議ですよね。
成功体験はもちろん必要ですが、ママが先回りしすぎると、子供の学びの機会が失われることもあります。
時には、手伝いたい気持ちをグッと我慢して、子供を見守ってあげましょう。
子供とのお菓子作りを楽しむ
最後にして一番大切なのは、子供とママがお菓子作りの時間を楽しむこと!
子供にお菓子作りを手伝わせると、正直、手間も時間もかかります。
ママ一人で作った方が、早く作れるうえ、味も見た目もよいですよね。
でも、バレンタインのお菓子作りで大事なことは、効率やおいしさよりも、子供が頑張って作ったという経験。
また、お菓子作りを通して、子供の新たな一面や可能性が見えることもあります。
何より、バレンタインを通して、親子で一緒の時間を共有するだけでも、かけがえのないステキなことですよ!
まとめ
- 好奇心が豊かでお手伝いをしたがる3歳のバレンタインは、手作りのお菓子で楽しむのがおすすめ
- バレンタインのお菓子作りは、子供が食べ物や料理に興味をもつきっかけになる
- 3歳の子供でも、ポイントをおさえれば、簡単にお菓子作りができる
- 初めてお菓子作りをする3歳の子供は、お砂場遊びや粘土遊びの延長で行える作業から始めるのがおすすめ
- 市販品をうまく利用したり、飾り付けでアレンジできるバレンタインレシピが人気
- チョコレートを控えている子供でも、チョコ以外のレシピを使えばバレンタインを充分楽しめる
- ちょっとしたママの心得があると、子供もママも楽しくお菓子作りができる
子供も大人も楽しみな2月のイベント「バレンタイン」。
バレンタインのお菓子を子供が手作りすれば、本人だけでなく、お菓子をもらったパパやお友達もきっとうれしくなりますよね!
とはいえ、子供と一緒のお菓子作りは、期待し過ぎず、あくまでコミュニケーションの一つとして楽しむことが大切。
今年のバレンタインは、ぜひ親子で手作りお菓子を楽しんでくださいね♪
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