Amazonの発送済み商品はキャンセルできるの?その方法と注意点を紹介!
Amazonは品物や発送者によっては、発送済み商品でもキャンセルができますし、返品も可能です。
私はよくAmazonでお買い物をします。過去に一度発送されてから、間違って商品を頼んでしまったことに気づいたことがあります。
頼んだ後によくよく商品の説明を読んでみると、「思ってたのと違う!」と気づいて焦ってしまいました。
結局そのときは返品方法が分からず、もう一度商品を買い直しました。
ですが調べてみて、品物や発送者によっては、返品ができることを知りました!
今回はAmazonで配送済みの商品をキャンセルする方法をご紹介いたします。
この記事を読めば、今まさにAmazonの注文を間違えてしまったあなたにも、予備知識として知りたいあなたにも役立つこと間違いなしです!!
Amazonで発送済みの商品をキャンセルする方法は?
「商品の説明欄をよく読んだら、違う商品を注文していた」
「この商品よりも良いものを見つけてしまった」
「こっちの商品の方が価格が安かった」
このような経験、あなたもしたことがありますよね。
私も商品を勘違いして買ってしまったことがあります。
通常のキャンセル方法はキャンセルボタンでできますが、発送済みだとどうキャンセルしていいか分からないですよね。
しかし、あわてず落ち着いて手続きを行えばキャンセルできることもあります。
具体的な返品方法
これから説明する手順はAmazonアプリからキャンセルする一例です。
ショップによってはこの手順でキャンセルができない可能性がありますので気をつけてください。
頼んだ商品がすでに発送済みの場合。今回は「Echo Show 5用フィルム」を返品するとします。
①Amazonの注文履歴のページを開く。
引用:Amazon公式HP
②返品したい商品を選ぶ
引用:Amazon公式HP
③商品の返品を選ぶ
引用:Amazon公式HP
次に返品理由を選ぶ箇所が出てきます。あなたが該当する項目にチェックを入れてください。
詳しい返品理由記入したら、あとは表示される項目にしたがって手続きを進めていくだけです。
返品する際の注意点
スプレーなどガスが含まれるものや生き物などは、返品ができないので注意をしてください。
また、デジタル商品を買った場合も返品ができません。
引用:Amazon公式HP
返品できる商品かどうかは、上の画像の「商品の返品」というところからチェックしてみてください。
「商品の返品」の箇所に、返品できるかどうか詳しく書いてあります。
Amazonの発送済みの商品は返金してもらえるの?
「返品できる方法は分かったけどお金は返ってくるの?」
安心してください、もちろん返金してもらえます。
先ほど紹介した返品のやり方の中に、返金の方法の項目があります。
そこであなたの好きな返金方法を選んでください。
クレジット払いで購入した場合にもクレジットで返金可能です。
またAmazonギフト券の残高でも返金ができます。
ただし、現金での返金はできないので気をつけてください。
Amazonギフト券の残高での返金ですと、Amazonでのお買い物にそのまま使うことができるのでオススメです。
Amazonの発送済み商品のキャンセル期間はどのくらい?
Amazonで発送済み商品の返品返金方法は紹介した通りです。
では返品期間はどれくらいなのでしょうか。7日間?1ヶ月?半年?
ほとんどの商品が、到着後30日間です。
引用:Amazon公式HP
上記の画像の赤枠部分のように、返品期間が表示されていますのでそちらをチェックしてください。
この期間を過ぎると返品ができなくなるので注意しましょう。
Amazonの発送済み商品を受取拒否しても大丈夫?
発送済みの荷物をキャンセルしたい場合は、どうしたらいいのかAmazonに問い合わせをすると、
受取拒否をしてくださいとの返答があります。
しかし、受取拒否をしてしまうと配送業者さんや出品者さんに迷惑をかけてしまうことになります。
ですので、配送業者さんには事前に受取拒否をすることを伝えておきましょう。
受取拒否の連絡をするだけで、配送業者さんの仕事の負担を減らすことができます。
そして、こちらの都合で受取拒否をしてしまうことで、出品者さんにも迷惑をかけてしまうことがあります。
なぜなら、出品者さんの評価を下げてしまうことがあるからです。
ですので、なるべく受取拒否をせずに先ほど紹介した返品方法できちんと返品手続きを行ってください。
また、何度も受取拒否を行い、悪質だと判断されると、あなたのアカウントが使えなくなることがあるので、気をつけてください。
そして、受け取り後の返品返送料はあなたの負担になります。
ですので、Amazonで注文をする際は、よく確認してから注文するようにしましょう!!
まとめ
- 発送済みでもキャンセルできる
- 受取拒否という手段もあるが、この方法は、配送業者さん、出品者さんの負担になる
- 受取拒否をする場合は事前に配送業者さんに連絡をしておく
- 返送する場合の返送料は、自己負担することになる
- 何度も受取拒否を繰り返すと、アカウントが停止される可能性がある
受取拒否という手もあるのですが、そうしてしまうことで配送業者さんや出品者さんにも迷惑をかけることになります。
そうならないためにも、発送済みの商品をキャンセルする場合はなるべくあなた自身で返送手続きを行うことをオススメします。
また、あなたの目的の商品をきちんと購入できるように、商品の説明をよく読む。
ほかのサイトの価格を調べて比較するなど、あなた自身でも気持ちよくお買い物ができるように気をつけましょう。
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