必見!スノボの時期はいつからいつまで?おすすめゲレンデは岐阜にある
実際にスノボが楽しめる時期はいつからいつまでなんでしょう。
一般的には11月頃から始まり、3月長いところではGWまで楽しむことができます。
しかし、スキー場によってベストな時期は変わります。できるならベストな時期に行きたいですよね。
今回は、アクセス良し雪質良しの岐阜県のスキー場をご紹介!
岐阜県のスキー場はいつまでに行けばベストなのかも徹底調査!!
今なら間に合います!ベストな時期のスノボ計画一緒にたてませんか!?
スノボの時期はいつからいつまで!?
スノボの時期は、一般的に多くのスキー場がオープンする11月以降のウインターシーズンをいいます。
シーズンのピークがいつまでかと言うと、積雪量が増える1~2月です。
シーズンごとで、混み具合やリフト券の料金などに違いが出てきます。
シーズンごとの特徴を詳しくみていきましょう!!
11~12月は初すべりを楽しむ
一部のゲレンデがオープンし始め、「初すべり」を目的にしたスノーボーダーが訪れ始める時期です。
まだ積雪量が少なく、一部のコースのみの開放となる場合がありますが、ピーク時に比べると料金が低く設定されることが多いのが特徴です。
11月よりも早く滑ることができるスキー場は、人工雪を使って10月からオープンを迎えることもあります。
シーズンのオープン始めは、初すべり目当てのスノーボーダーやスキーヤーがたくさん訪れます。
しかし、家族連れなどはまだそれほど多くないため、ツアーなどの予約が取りやすい時期でもあります。
年末年始は家族みんなで
12月後半に近付くにつれ、ほとんどのスキー場がオープンを迎えます。
大型連休となる年末年始は宿泊とセットでスキー場に訪れる人が多くなり、特に家族連れや学生の団体が増える時期でもあります。
年越しや新年のイベントを企画しているスキー場も多く、混雑が予想されるため、人気のツアーや宿は早めの予約を取ることをおすすめします。
1月は初心者の初すべり向き
新雪が積もりはじめ、ゲレンデ内のほとんどのコースがオープンします。
積雪量が増えてくると、山頂付近以外のなだらかな初心者コースも滑りやすさや柔らかさが増してきます。
初めての人や経験値の低いけれどスノボを楽しみたいあなたでも安心して滑ることができます。
1月中旬に入ると、学生の冬休みが終わるため団体が少なくなる傾向がありますが、天候の変化が多い時期になるため注意が必要です。
リフトや宿泊にかかる料金は、トップシーズンに比べると控えめになりますので、お得に滑りたい方にもおすすめのシーズン。
2月はパウダースノーに飛び込もう
シーズン中の積雪量がもっとも多く、初心者からベテランまで多くのスキーヤーやスノーボーダーがスキー場を訪れる時期です。
スキー場全体に積雪があるためコースやパークが整備され、良質なパウダースノーを楽しめまさにベストな時期。
このベストな時期はいつまでも続くわけではないため、雪質重視のあなたは2月に向けた準備を今から始めましょう!
ただ、ほとんどのスキー場でトップシーズンを迎えるため、料金はやや高くなる傾向があります。
2月下旬ごろからは、都会から近い標高の低いスキー場は、雪の状態が悪くなる場合もあります。
2月に行くなら上旬か中旬が良いでしょう。
3月~GWは春スキー
3月に入ると気候が落ち着き、温かい日が増えてきます。
いつまでスノボが楽しめるか、スキー場によって差が出てくる時期でもあります。
最近では春スキーをうたっているスキー場も多く、長いシーズン楽しむことのできるスキー場が増えています。
トップシーズンを過ぎスノボを楽しむ人数も減ってくるため、料金が下がってくることも特徴の一つです。
春休みシーズンは家族連れや多くの学生でにぎわい、滑走可能なコースがあれば4月~GW手前までオープンしているスキー場もあります。
3月後半からGW前後まで春スキーやスノボを楽しむことのできるゲレンデは、標高の高いスキー場です。
シーズンの滑り収めは、積雪量の多い地域で探してみましょう。
スノボ時期のおすすめは1~2月!!地域別に詳しくご紹介
スノボを楽しめる時期は、思ったよりも長いですよね。
でも、せっかく行くならスノボが楽しめるおすすめな時期に行きたいですよね。
パウダースノーを楽しむなら全国平均的には1~2月がおすすめですが、ベストな時期は地域によって変わってきます。
人気ゲレンデのある地域のおすすめベスト時期をご紹介します!!
北海道エリア
北海道は、降雪が早いため11月下旬から多くのゲレンデがオープンし、12月にはほとんどのスキー場がすでにオープンを迎えています。
中でもニセコをはじめとするビッグリゾートは、11月20日前後には営業を開始するところが多いです。
しかし、まだスノボを滑りにくる人は少なく穴場の時期です。
おすすめベスト時期は1月から3月。降雪量が多い北海道は、ベストな時期も長く、パウダースノーを長い期間楽しむことができます。
東北エリア
東北地方は本州の東北部に広がる、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県の6県。
南北に伸びる奥羽山脈の日本海側と太平洋側で気候が異なり、冬は日本海側がより積雪が多めです。
スキー場は内陸部に集中し、湿気の少ない引き締まった雪に恵まれています。
ゲレンデのオープンは11月後半~12月後半が多く、1月上旬には十分な降雪を見込めます。
スノボのおすすめベスト時期は積雪量が増える1~2月前後です。
1~2月のトップシーズンに入ると、ゲレンデの山頂付近では樹氷の姿を見ることもできます。
樹氷をバックにスノボを楽しめるのは、東北エリアならではのおすすめの楽しみ方。
関東甲信越エリア
山梨、長野、新潟の3県からなる甲信越エリアは、豪雪地帯に含まれる地域も多く積雪量が豊富です。
長野県、新潟県では12月上旬~中旬にかけてオープンを迎えるゲレンデが多く、スノボのおすすめベスト時期は1~2月です。
関東エリア
関東は都心からのアクセスが良く、スノボのシーズンは多くのスキーヤーやスノーボーダーでにぎわうエリアです。
東北や甲信越に比べると降雪時期が遅く積雪量が少ないことから、ゲレンデのオープンはやや遅めの12月中旬が一般的です。
関東のスノボのおすすめベスト時期は、降雪量が増える2月上旬ごろです。
他のエリアに比べて気候が穏やかな傾向があるので、小さな子ども連れや初心者のスノボにも向いています。
スノボのベストな時期に岐阜へ行こう!!
圧倒的な積雪量の北海道や東北地方、都心からのアクセス抜群の関東地域。
どの地域も雪質やアクセスの良さなど、ゲレンデごとの特徴があります。
その中でも私のおすすめは、岐阜県!!スノボのベストな時期は1~2月!!
岐阜県は、日本のほぼ中央に位置し、愛知県をはじめ7つの県に囲まれています。
全国に8県しかない内陸県(海なし県)のうちの一つで、面積は全国7位の広さを誇ります。
山深い飛騨地方などがある岐阜県には、良質な雪に恵まれたおすすめのゲレンデがたくさんあります。ベストな時期を長く楽しめるのも特徴です。
それぞれに充実した施設をもち、初心者から上級者までレベルに応じた滑りが満喫できます。
高速道路も充実しており、アクセスがいいのも大きなメリットの一つ。
今回はそんな岐阜のおすすめゲレンデを紹介します。
この冬は、岐阜県のスキー場で気の合う仲間と、最高の時期に最高の雪質をたのしみませんか。
岐阜県のゲレンデがおすすめな理由
岐阜県は、飛騨地方をはじめ、高い山々に囲まれた山岳地帯が多く、その山間部にたくさんのスキー場があります。
そのため、スキー場の頂上付近からの眺めは格別で、景色を楽しみながらスノボやスキーを満喫できます。
設備や施設が充実した大規模なスキー場も多いので、初心者や家族連れでも安心。
しかも、東海北陸自動車道が通り、移動がラクなので日帰りスノボも十分楽しめます。
岐阜県のほとんどのスキー場は12月頃から順次オープンし、積雪の増える1~2月が雪質のベストな時期です。
ここからは、雪質よし、アクセスよしの岐阜県おすすめのスキー場を3つご紹介します。
- ダイナランド
- 高鷲スノーランド
- 鷲ヶ岳スキー場
岐阜県のおすすめスキー場
1.ダイナランド
引用:ダイナランド公式HP
ダイナランドは、西日本最大級のスキー場です。
山の地形を活かした起伏に富んだ特徴的なコースや、上級者向けの急斜面が多いテクニカルなエリア。
ファミリー向けの雪遊びエリアなど、初心者はもちろん、上級者や家族連れまで幅広く楽しむことのできるスキー場です。
また、未圧雪の林間エリアがゲレンデ内5か所にあり、他にモーグルコースやパークエリアもあるオールラウンドなゲレンデとなっています。
全21コース、毎日23時までナイター営業し、西日本初のゲレンデイルミネーションも楽しめるスキー場です。
車でのアクセスも良く、東海北陸自動車道「高鷲IC」より約10分でゲレンデに到着。直行バスも、名古屋、三重、大阪、京都から出ています。
もっと上達したいあなたには、ぜひダイナランドではスノボのスクールに入ることをおすすめします。
しっかりと基礎技術が身に付くレギュラーレッスン、180分がおすすめ。
基本が学べるレッスンやターンの基礎を学べるレッスン、より専門的なレッスンなどあなたのレベルに合わせたレッスンが受講できます。
レッスンは180分、9,500円。BURTONが初心者の技術習得のために開発したLTRボードなどの1日レンタル付きのレッスンで14,000円です。
今年こそスノボのレベルをアップしたいと思っているあなたにはレンタル付きレッスンがおすすめ。
2.高鷲スノーパーク
引用:高鷲スノーパーク公式HP
次におすすめの岐阜県のスキー場は、関西最大級の広大なゲレンデ高鷲スノーパークです。
全12コースあり、15人乗りゴンドラに4,000m級のロングコース、3本あるハーフパイプコースが特徴。
ハーフパイプとは…雪面を半円筒状に掘ったコースを滑り、壁を使ってのジャンプやスピン、宙返りなどの技を競うもの。
高鷲スノーパークは、初級者から上級者まで楽しむことができるコースが充実しており、ゴンドラに乗れば、全コース滑れるレイアウトが人気です。
長く緩やかなコースがあるため、初心者でも安心して滑ることができます。
山頂部分でダイナランドと隣接しており、共通リフト券でダイナランドも楽しむことができます。
高鷲スノーパーク、ダイナランド共通リフト券で、大人4,900円、子供(4歳から小学生以下)2100円。
各クーポンサイトでは、お得な割引価格で購入可能です。スノボに出かける前には、必ずチェックしていきましょう!!
ダイナランド同様、高速道路を降りてすぐにスキー場があり、各方面からシャトルバスも出ているため、アクセスも抜群です。
3.鷲ヶ岳スキー場
引用:鷲ヶ岳スキー場公式HP
最後の岐阜県おすすめのスキー場は、鷲ヶ岳スキー場。
鷲ヶ岳スキー場は、なんといってもアクセスの良さ!!なんと高鷲ICからわずか3km。
全13コースあり、横幅400mを誇るメインバーンを筆頭に初級者から上級者まで楽しむことができます。
林間コースや、ロングウェイの上級者コースも人気があり、全長1200mの広大なパークエリアでは初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。
隣接するホワイトピアたかすとの相互乗り入れも可能で、1日で2つのスキー場、全26コースが楽しめるのも魅力の一つです。
例年、1月〜3月の毎週土曜日の時期にはオールナイト営業を行なっており、心ゆくまで友人とスノボを楽しむことができます。
岐阜県のスキー場は、雪質もよく、関東関西方面から高アクセスのためとてもおすすめです。
スキー場ごとに、独自のイベントを時期ごとに開催しているスキー場が多いです。
気の合う友人たちとそれを目当てに遊びに行ってみるのも面白いかもしれませんね。
まとめ
- スノボの時期は、一般的には11月頃から長いところではGW頃まで。
- いつまで楽しめるかは地域によっても変わる。
- 地域ごとのベストな時期は、北海道は1~3月、東北・関東甲信越は1~2月、関東は2月の初め頃。
- その中でもおすすめの地域は、岐阜県。雪質、アクセスともにいい。
- 岐阜県のおすすめスキー場は、ダイナランド・高鷲スノーパーク・鷲ヶ岳スキー場。
- イルミネーションや、オールナイト営業など友人と楽しめるイベントが盛りだくさん。
- もう一段階上の技術を身につけたいあなたには、スノボスクールがおすすめ。
スノボは意外と長い期間楽しむことができますが、いつまでに行くのがベストなのかは地域によって違います。
行くスキー場が決まったら、事前にベストな時期がいつまでなのかを必ずチェックしましょう!!
私のおすすめ岐阜県のスキー場は、相互乗り入れを行っているスキー場が多いため一度でたくさんのコースを楽しむことができます。
ゴンドラに乗れば、長距離を滑り降りてくることができるのも魅力的です。
今年のスノボは、今から計画を立て、2月に岐阜県最高のパウダースノーにバフっと飛び込みに行きませんか。
スクールにも入って、中級コースにも挑戦してみようかな!!
※料金は公式ホームページを参照して執筆現在の情報を記載しております。税込価格ではない可能性がありますので詳しくはお問合せください。
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