G-SHOCKを大人がつけたらダサイといわれる特徴とかっこいい理由
「G-SHOCKを大人がつけるとダサい!」というネットでのコメントが多く見られますが、G-SHOCKを大人がつけてもダサいということはないです。
実際、仕事以外の日常的なファッションに合わすことのできるデザインが多くあります。
だからこそ、G-SHOCKを大人になっても身につけたい思う方も多いと思います。
しかし、「大人がつけているとダサい」といわれると周りからダサいと思われるのは嫌だと周りの目を意識してしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、G-SHOCKを大人がつけているとなぜダサいといわれてしまうのか。
G-SHOCKを大人がつけると本当にダサいといわれるのか。
さらに、G-SHOCKを大人つけてもかっこいいというポイントについても解説していきたいとおもいます。
G-SHOCKが大人にはダサいといわれる理由
G-SHOCKがなぜ大人にはダサいといわれてしまうのかというのにはやはり理由があります。
子供っぽい感じがする
G-SHOCKといえば、中高生でも所有している人が多いのが特徴のブランドです。
そんなことから、G-SHOCKのイメージといえば
「G-SHOCKと言うと高校生や大学生に人気のイメージ」
「社会人になった自分が付けていると、学生のイメージを持たれそう」
G-SHOCKというと、学生に人気といったイメージが強く自分が付けているのは、もうおかしいのではないか・・・。と思う方もいるようです。
たしかに、カジュアルさと安っぽさが合わさってしまうと、印象が子供っぽくなってしまいます。
G-SHOCKというと若者向けのカジュアルでポップなデザインのほうがイメージが強いのかもしれません。
しかし、実際40代や50代の方でも愛用されている方は多くいますし、デザインの中には、落ち着いた大人の人に似合うような高級感のあるものも多くあります。
シックなデザインとポップなデザインを仕事とプライベートで分けるなどすることで、両方を楽しむことができると思いますよ。
これは、大人になったからこその楽しみ方なのかもしれませんね!
安っぽい感じに見えてしまう
G-SHOCKは、1万円を切るかなり安価なものが多く、その値段の安さも魅力のうちの一つです。
安っぽい感じの時計が、貧乏人っぽい感じがすると思っている人がいるみたいです。
ちなみにG-SHOCKで“トップオブG”とよばれる最高峰シリーズ「MR-G」シリーズは30万円以上の値段がします。
実際の値段というよりも、見た感じの問題やイメージが安っぽく見られているのかもしれないですね。
値段は安くても良いので、安っぽく見えないモデルを選ぶことが重要なのかもしれません。
TPOに合っていない
モデルによっては、大きくて分厚いカジュアルなものもあり、そのようなデザインはスーツには似合いません。
大きくて分厚い時計を付けてしまうと、シャツの袖口が盛り上がってしまいます。
そうなると、せっかくのスーツスタイルが台無しになってしまいますね。
きちんとした場所での使用や正装時に使用することは、かえって浮いてしまいがちになります。
スーツスタイルには、できるだけ薄めのシンプルな見た目の時計を着用するのがオススメです。
TPOを無視していると、ファッションだけでなく中身までダサい大人だと思われますので気をつけましょう。
デザインが古臭く感じるから
ダサいと言われる理由の一つとして「デザインが古臭く感じるから」というコメントも多いようです。
理由としては、G-SHOCKのデザインの歴史がとても古いことが挙げられます。
そもそも、G-SHOCKは電機メーカーであるCASIO(カシオ)が1983年に販売を開始した腕時計のブランドです。
販売を開始してからの歴史は相当長いので、デザイン自体が古く感じる人も多いみたいです。
しかし、初代のデザインは時代が進むにつれていろいろな改良が加えられている上に機能面も充実しています。
だからこそ、「機能面が充実していて、昔からの定番だからこそデザインで失敗する心配がなく安心して購入できる!」という声もありますよ。
大きすぎる厚すぎる
G-SHOCKは全体的にサイズ感が大きく、分厚いモデルが多い。
一般的な腕時計の男性物で直径38mmから45mmというサイズで、42mmから45mmは大きめといわれるサイズ感です。
女性物で26mmから28mmが一般的なサイズだそうです。
それに対して、G-SHOCKは50mmを超えるサイズのものも数多くラインナップされています。
また、厚みも一般的な時計で10mmから13mmといわれているところG-SHOCKは15mm以上のモデルも多いです。
ここまでサイズ大きく、分厚い腕時計をスーツやシャツに合わせてしまうと、袖に収まらず、腕に着けている時計の主張が激しくなってしまいますね。
大きくて分厚いモデルのG-SHOCKをカッコよくつけられる人は、相当限られると思いますね。
大きく分厚すぎるG-SHOCKをつけていると時計の主張が激しく、ダサいと感じてしまいます。
場所、シチュエーションといったTPOを考えながらG-SHOCKを身につけていれば、そんなに気にならないのではないかなと思いますよ。
G-SHOCKが大人にはダサいといわれる時計の特徴
大人がつけるとダサいと言われてしまうG-SHOCKの特徴が気になるという方もいるのではないでしょうか。
そこで、ここからは大人がつけるとダサいと言われるG-SHOCKの腕時計について解説します。
かっこいいG-SHOCKをゲットするためにもしっかりとチェックしましょう。
蛍光色
蛍光色の腕時計はG-SHOCKにたくさんあります。
蛍光色は、目立つ上見た目もおしゃれなので人気のあるデザインです。おしゃれだと人気があるデザインですが、大人の腕時計としてはおすすめしません。
ピンクやブルー、イエローなどの蛍光色は、どうしても子供っぽくみられがちになります。
このような蛍光色の色合いは、子供っぽく見られる上にファッションに合わせる難易度がとても高くなるというデメリットがありますよ。
スケルトンタイプ
スケルトンタイプは、見た目はかっこいいが蛍光色と同じく安っぽく見えてしまうことがあるんです。
どれだけ値段が高いモデルでも、スケルトンタイプだと安っぽく見えてしまいます。
スーツなどをはじめとしフォーマルな服装には、スケルトンタイプのものは似合わないため避けた方が良いと思いますよ。
スピードモデル
スピードモデルの由来は、映画『スピード』で俳優のキアヌ・リーブスがDW-5600を着用したをきっかけでスピードモデルと呼ばれるようになりました。
それ以降、このモデルは長く愛用されています。
長く愛用されているモデルですが、「スピードモデルはダサい」という評価があるようです。
しかし最近では、ダサかっこいいという流れもあるみたいですね。
スピードモデルを付けていてもダサく見えないようにするには、モノトーンやオールブラックなどスタイリッシュでファッション性の高いものを選ぶようにしましょう。
G-SHOCKを大人がつけてもかっこいい理由
G-SHOCKは、一部ではダサい、恥ずかしいといった噂のあるということで、大人が付けるとダサいと言われてしまう理由や特徴について紹介してきました。
しかし、実際にはそんなことはありません。G-SHOCKは、大人が付けていても似合う魅力がたくさんあります。
そこで、ここからはG-SHOCKを大人つけていてもダサいわけがなくかっこいいと言える理由について解説します。
日常でも仕事でも使えるデザイン
G-SHOCKの魅力の一つとしては、何といっても日常でも仕事でも「基本どのような場面でもつけることができる」デザインがあるということです。
カジュアルでスポーティなデザインのものから、ビジネスシーンに合う大人っぽいデザインまで豊富にあります。
同じG-SHOCKのデザインでも形や色がさまざまありますので、自分の好きなデザインを見つけてみるのもおすすめですよ!
男女で楽しめるデザインが多い
G-SHOCKは、男性用・女性用とそれぞれのデザインがありますが、男女問わず使えるデザインが多くあるのも特徴です。
男女兼用のデザインは、シンプルかつミニマムな特徴ものが多いです。また、色合いもユニセックスのカラーを採用しています。
男性用の商品を女性が付けていても違和感なく使うことが出来るのも魅力の一つです!
商品の割合としては、男性用を多く取り扱っているので、女性はあえて男性用の商品ページから選んでみるのもおすすめです。
でも着けた時に男っぽくなってしまわないか不安な方もいると思います。
そんな方は、腕時計のカラーをホワイトや赤といった明るい色を選ぶというのも一つです。
また、人気モデルをデザインはそのままに通常よりも一回りサイズを小さくした、ミッドサイズもあります。
ミッドサイズならもう少しサイズ感が小さければと思っていた方、G-SHOCK着けたいけど大きすぎると思っていた方にもおすすめです。
また、女性が楽しめるカラー展開もありますのでミッドサイズでいろいろと探してみるのもありですね。
もちろんペアウッチの商品もありますので、カップルでおそろいのG-SHOCKをつけるのもオシャレで素敵ですよね。
充実した機能面
G-SHOCKは機能面がとても充実しています。
どのような機能のものがあるのかというと、防水機能や傷に強いサファイアガラス、Bluetooth搭載の電波ソーラー。
さらには、時間を正確に判断することができたりと、腕時計だからこそ必要で嬉しい機能が備わっています。
また、Bluetooth対応モデルであればスマートフォンの画面から操作することで、時刻の修正等ができます。
スマートフォンに来た電話やメールを腕時計に通知するなんてことも出来るんですよ!
スマホ時代になった今、携帯せずにポケットやカバンに入れている人が多いと思います。
メールを受信すると腕時計本体が振動し、画面には、メールの受信通知を表示するようになります。
バイブレーションと画面の両方でメールが来たことを知らせる機能があります。
これならカバンにスマートフォンをしまっていても、すぐにメール受信に気づいてカバンに入れっぱなしで気づかなかったなんて失敗はないと思います。
電話の着信があったときは、メール着信とは違った振動で着信を知らせてくる。
Androidのスマートフォンと連携する場合は、発信者の番号やスマートフォンに登録している連絡先の名前などを表示する仕組みになっています。
手軽にトレーニングを楽しみたい方におすすめなG-SHOCKもあります。
このモデル自体にはGPSは搭載されていません。
しかし、スマートフォンを一緒に持ち歩くことで加速度センサーで計測した距離をスマートフォンのGPS機能を使って補正することができます。
計測機能としては走行距離・時間・速度・ペース・消費カロリーの計測が可能になっています。
ランニング計測、走行開始ともに自動的に歩数を計測するステップトラッカー、最大で5つの時間設定を行うことが可能なインターバルタイマーを搭載しています。
運動することが好きな方や普段からスポーツをする方におすすめなのが、アシックスから出ているモーションセンサーという小型な機器と一緒に使うのもおすすめです。
このモーションセンサーを利用することで、腕時計にランニングした時間、距離、心拍数を確認することが出来ます。
さらに、アプリと連携することで自分の走りの特徴やどんな風に体を使っているのかを知ることが出来ますよ。
まとめ
- G-SHOCKがなぜダサいといわれてしまうには理由がある
- 大人がつけるとダサいと言われてしまうG-SHOCKの特徴がある
- G-SHOCKは、大人が付けていても似合う魅力がたくさんある
結論を言いますと、やはり「G-SHOCKは大人がつけてもダサくない」です。
G-SHOCKの腕時計は、「デザインが古臭い」「ダサい」という否定的なコメントも多いという事実もあります。
また、G-SHOCKは若者向けかつ値段も比較的安い。
そのためなのか、「子供っぽく見える」「貧乏臭く思われる」と思われることもあります。
また、TPOに合っていないと、腕時計が浮いてしまいがちになるというデメリットもあります。
しかし、そのシンプルなデザインには定評があり、最近ではかっこいいデザインのものも豊富に揃っています。
そういった、G-SHOCKを着ける上でのメリットやデメリットに気をつけながら、おしゃれに楽んでもらえたらと思います。
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