ベビーゲートは階段や壁なしの場所でもつけられる?!おすすめ4選!
ベビーゲートは階段でも、壁がない場所でも設置することができます。
この間まで寝転がっているだけだった赤ちゃん。首が据わり寝返りをしてハイハイを覚えると、一気に行動範囲が広がります。
ハイハイの姿はとても微笑ましく成長を嬉しく感じますが、同時にとても危険な事が増えていきますよね。
そう、ハイハイで色々な場所に行けてしまうのです。危険いっぱいのキッチンや階段へも…。
ずっと一緒にいて赤ちゃんを見守り、全ての危険を取り除いてあげられれば良いのですが、ミルクを作ったり離乳食を準備したり、ずっと見てはいられません。
そこで便利なアイテムが、ベビーゲートです!
のちほど4選をご紹介しますが、特におすすめなのはこの【おくだけとおせんぼ おくトビラ】
すぐに詳しい使い心地を知りたい方はこちらをご覧ください。→ベビーゲート4選!
こちらでは赤ちゃんを危険から守るべく、ベビーゲートについて安心して設置できる方法やアイテムをご紹介します♪
ベビーゲートを階段や壁なしの場所に設置する方法
ベビーゲートの種類
ベビーゲートは主に【突っ張り棒タイプ】【ネジ止めタイプ】【自立タイプ】の3種類があります。
今までは突っ張り棒タイプやネジ止めタイプが主流だったようですが、最近ではただ置くだけで設置できる自立タイプも様々な種類が販売されているようです。
ベビーゲートはどんどん進化しているのですね。
ベビーゲートを階段に設置する方法
家の中で最も危険度の高い場所が【階段】ではないでしょうか。
特に2階や3階のような上層階に赤ちゃんがいる時、ふと目を離した隙に赤ちゃんが階段までハイハイで来ていた!なんていうシチュエーションも発生するかもしれません。
ベビーゲートはそんな時の、不安を払しょくしてくれるアイテムです♪
階段上に設置するベビーゲートは【ネジ止めタイプ】が基本。
なぜネジ止めタイプなのかと言うと、一つに強度の問題があります。
赤ちゃんが寄りかかってしまった時、少しでも動いてしまったり開いてしまったりする可能性があると意味がありません。
【ネジ止めタイプ】のベビーゲートは、ベビーゲートと壁をネジで止めてしまうタイプになるので、もし体重がかかってしまっても外れる心配がありません。
壁なしの場所に設置したい時
最近のおうちの造りでは、キッチンの入り口に壁のないおうちも多いと思います。
しかしキッチンは階段上に次ぐ危険区域です。ベビーゲートを設置したくても壁がない、と諦める必要はありません。
壁がないのであれば、作ってしまえば良いのです!
壁なしの場所にベビーゲートを設置する準備、壁や柱を自作しましょう。
- 準備するもの…木材(柱)とLABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター
引用: HEIAN SHINDOオンラインショップ
引用:HEIAN SHINDOオンラインショップ
作り方は簡単です。設置したい場所に合ったサイズの木材をホームセンターで購入します。
そしてLABRICOのアジャスターを上下にセットして設置するだけ。
これだけでベビーゲートを設置する用の柱が完成します。
柱が完成すればあとはベビーゲートを設置するだけです。
ネジ止めタイプや突っ張り棒タイプ、設置タイプに最適なベビーゲートを設置してください。
ベビーゲートを階段下に賃貸や新築で設置する方法
ベビーゲートを出来るだけ壁を傷つけずに設置するには
新しい家族が増えた事をきっかけに、広めのおうちや新築に引っ越しをする、というご家庭も多いと思います。
ベビーゲートを設置したいけど、壁や天井を傷つける事は避けたい、という方もご安心ください!
階段下や賃貸、新築のお住まいでも安心して設置できるベビーゲートがあります♪
ベビーゲートで赤ちゃんを危険から守りましょう。
階段下で設置するベビーゲート
階段上のベビーゲートは【ネジ止めタイプ】がおすすめですが、階段下のベビーゲートは【突っ張り棒タイプ】がおすすめです。
突っ張り棒タイプなら、壁に穴をあける必要がありません。
突っ張り棒と壁の設置部分には壁に傷がつきにくくなるようなパッドのついているタイプもあり、壁を傷つける心配もいりませんね。
賃貸や新築のおうちに設置するベビーゲート
ベビーゲートを設置したいけど、穴をあける事はもちろん壁に傷をつける事も絶対に避けたい!という方におすすめなベビーゲートはずばり【自立タイプ】。
その名の通り置くだけで設置の完了するベビーゲートです。
ベビーゲートを置くだけで設置できるなんて…本当に赤ちゃんを守れるのかしら?と心配になる方もいらっしゃるかもしれません。
自立タイプのベビーゲートには床との接地面にセーフティープレートが付いています。
赤ちゃんがベビーゲートに近づいてセーフティープレートに乗ると、その重みでベビーゲートが倒れにくくなる仕組みです。
ベビーゲートで階段に取り付けられるおすすめ商品4選
ベビーゲートにはたくさんの種類がある
ベビーゲートは具体的にはどのような商品があるのかを、こちらでご紹介します。
- ベビーゲートを壁や天井を傷つけずに設置できるのは【おくだけとおせんぼ おくトビラ 】
置くだけで設置が完了するベビーゲート、おくトビラ。必要な時にだけ必要な場所に設置する事ができます。
もちろんセーフティープレートがありますので、赤ちゃんの重みでゲートが開くという事がありません。
実際に使われている方のお話では、1歳前後の子がガタガタ揺らしても倒れそう…と不安に思うことはない安定感があるとの声が多数。
例えば1歳の子は階段を登らないようにガードしたい、4歳の子は自分で開けてほしい、他の道は塞ぎたくない、場合によっては開けておきたい…といった要望を全部叶えてくれる柵です。
見た目はインテリアに馴染みやすくかわいらしいデザインで、1歳の子が舐めてもサッと拭きやすい形状なのも魅力。
そして使わない時には、折りたたんで部屋の隙間にしまうことができます!
- ベビーゲートを階段上に設置するなら【スマートゲイトⅡ プラス】
スマートゲイトⅡプラス はゲートの開く方向を選ぶことができるので、階段側へゲートが開かないようにする事ができます。
部屋側から赤ちゃんや子どもが寄りかかったとしても階段側に開くことがないので安心です。
- 階段下に設置するベビーゲートなら【セーフティステップゲイト】
階段したにはすっきりとした白色のベビーゲートがおすすめです。
シンプルなデザインで浮く事はありません。つまづきを軽減するステップカバーがあり、片手でワンプッシュの両開き扉という点も魅力的です。
- 番外編、ベビーサークル【木のミュージカルキッズランドDX おもちゃパネル付き】
赤ちゃんを危険な場所に侵入させないという観点から、赤ちゃんを安全な場所に守る、という観点に変えて探してみると…。
おすすめなのがベビーサークル木のミュージカルキッズランドDXおもちゃパネル付きです!
使わない時はコンパクトに収納ができ、使うときだけ広げるものとなります。
赤ちゃんや子供がサークルの中で退屈しないような工夫も施してあり、安全な場所で楽しく過ごせる事は間違いないでしょう。
まとめ
- ベビーゲートは階段や壁のない場所でも設置する事ができる
- 設置する場所により、ベビーゲートのタイプが変わる
- 壁や天井を傷つけずに設置できるベビーゲートがある
子供の成長を思い切り喜び見守るためにも安心できる環境を整えたいですよね。
その一つとして、ベビーゲートの設置が効果的であると私は思います。
ぜひご自身にピッタリと合ったベビーゲートを探してみてください♪
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