必見!!テレワークのメリットで育児にゆとりが生まれるって本当??

2020年9月29日仕事テレワーク,メリット,育児仕事,メリット,育児

毎朝5時半に起き、10分で身支度を整え、朝食と夕食の準備。その後、食器洗い、洗濯、保育園の準備の後、キッチンで立ったままの朝食。

子どもへの口癖「早くして」を連呼して、やっと出発。保育園に子どもを預け、私は駅までダッシュ。

そして、仕事が始まると時計を見る暇もなく過ぎる時間。そんな日常が当たり前だと思っていた。

そんな日常の中で、テレワークというひとつ前向きな言葉が耳に入ってきた。

テレワークという働き方ができれば、今の慌ただしい毎日から抜け出して、育児にもっとゆとりを持って子どもに接してあげられるのではないか?

そこで今回はテレワークのメリット、デメリットについて徹底的に調査。

特に私のような育児中のワーママにはどのようなメリットがあるのかを紹介したい。

 

 

テレワークのメリットはゆとりある育児

新しい働き方として話題になるテレワーク。テレワークができたら家事も育児も今より余裕を持ってできるのではと思った人も多いと思う。

テレワークの1番のメリットである通勤時間の削減によって、ゆとりある育児ができるだろうか。

 

テレワーク1番のメリットは通勤時間ゼロ

仕事での失敗や疲れを引きずったまま帰宅し、イライラして子どもにあたってしまう。

ちょっとした食べこぼしや散らかしっぱなしのおもちゃにも敏感に反応し、イライラしてしまう。

ワーキングママなら一度ならずとも経験しているはず。疲れていると余裕がなくなり、普段は気にならないようなことでイライラしてしまう。

通勤がなくなることで、毎日決まった時間の電車に乗らなくてはいけない脅迫概念からの解放。

咳やおしゃべりに過剰に反応してしまう車内の張りつめた空気からの解放。座席の争奪戦や渋滞からの解放。

縛られていた時間が解放されたことで生まれる「ゆとり」。

その「ゆとり」を育児に還元することで余裕が生まれ、ちょっとしたことでイライラすることがなくなる。

親が怒ってばかりいると、子どもは怒られないようにと積極的な行動が減ったり、人の顔色ばかり伺ってしまい誰にも本音が言えない子になってしまう。

逆に怒られることの少ない子は、素直に自己表現を行いやすい。

チャレンジ精神が旺盛でさまざなことに前向きに取り組めるなど、積極的な行動が多くみられるようになる。

余裕のなさから生まれるイライラを子どもにぶつけてしまい後悔をする。怒ってしまったことを謝ろうと思ってもうまく言えない。

そんな負の連鎖を生み出さないために、時間的・精神的「ゆとり」を手に入れよう。

 

 

テレワークのメリット・デメリットを考える

通勤時間削減の他にメリット、またデメリットはないだろうか考えてみた。

 

テレワークのメリットとデメリット

〈メリット〉

  • 通勤時間削減による子どもとの時間が増える
  • 平日に病院に連れて行ける
  • おかえりと言える
  • 子どもの習い事の選択が増える
  • 学童保育料や保育園の延長料金の削減
  • 通勤を気にせず郊外などに住むことができる

〈デメリット〉

  • 自己管理能力が必要
  • 自己評価を行い、上司に正当に評価してもらうためのアピール力
  • 子どもがいても集中する力
  • 仕事仲間とのコミュニケーション不足

 

デメリットを自分の強みにすることでメリットを増やす

生活スタイルによって個人差はあるものの、育児において急な対応がすぐできるテレワークはメリットが多い。

災害時にもすぐに安否の確認ができる距離にお互いがいることはなによりも安心だ。

デメリットに関しては子どもに対する影響ではなく、働く自分自身がどう変化し、対応していけるかという自分自身の力量が大きく影響する。

極端に減る、人とのコミュニケーション、時間や仕事へのモチベーションの自己管理。

どんな状況であっても最大限の力を発揮できるかできないかは、自分次第ということだ。

このデメリットである自己管理ができるようになれば、逆にメリットとなり自分の強みとなる。

自己管理能力が高まることで、スケージュル管理がきちんと行え、急な仕事の変更にも対応することが可能になる。

そして近いうちに仕事を頼むならあなたにお願いしたいと思わせることができるだろう。

 

テレワークによって生まれた時間を自分のために

通勤時間ゼロをメリットとしてあげてきたが、通勤時間往復2時間の私にとって通勤時間は苦痛ばかりではない。

仕事をしながら子育てをしていると自分の時間がゼロに近い。プライベートの時間は常に子どもと一緒。

ゆっくりとお茶を飲む暇も、もちろん自分だけの好きなご飯を自由に味わって食べることもできない。

そんな日常の唯一の自分だけの時間が、通勤時間。

電車や車の中などの制限はつくが、好きな本を読める、好きな音楽を聴ける、仮眠を取れる、勉強ができる、オンとオフを切り替えられる。

家に帰れば山のようにある、やらなくてはいけないこと。その前後の一息できる時間。

しかし、テレワークであれば、そんな唯一の自分だけの時間の楽しみ方が何倍にも広がる。

ジムで体を動かす、朝活でヨガを習う、マッサージに行く、カフェで本を読みながらコーヒーをゆっくりと味わう、友達とおしゃべりをする。

今までは電車の中で過ごしていた1人だけの唯一の時間が、今よりもっと大きな潤いを与えリフレッシュする時間へと変えることができるのだ。

そして、自分時間の充実によりストレスも発散され、より育児や仕事に集中できるようになる。

時間はお金では買えない。だからこそ、時間を生み出すテレワークの価値は大きい。

 

 

テレワークのメリットは多いが定着の道のりは遠い

少しずつ広まりつつあるテレワーク。通勤時間の削減やICTの拡充、ライフワークバランスの充実などメリットは多い。

しかし、評価のしずらさや、個人情報の管理の問題などの課題も多く、一時的に増えた時期はあるものの、大きな定着を見せなかった。

総務省の「平成29年通信利用動向調査」によれば、企業においてテレワークを導入しない理由として、適した仕事がないと回答した企業が最も多い。

その割合は7割以上となっている。コミュニケーション不足などでおこる業務への影響を懸念する回答もあった。

社会的浸透率がまだ低いだけに心配や不安の声が多い。

フルテレワークのハードルが高いのであれば、週に何度かテレワークを取り入れることから始めてみてはどうだろう。

通勤定期代やオフィス縮小に伴う経費削減、働き方改革推進支援助成金などを活用しICTにお金をかける。

そのほうが近い将来を見据えた有効的な投資といえるだろう。

テレワークは、働く場所を自由に選ぶことのできるため、育児や介護のために辞めていく優秀な人材の流出の食い止めにもつながる。

きっと今も潜在〇〇な優秀な人材が働き方の選択肢がないだけで世の中にたくさん埋れている。

一億総活躍社会の実現にはテレワークの拡充が必要不可欠である。

 

 

テレワークを夢見る、しかし現実は…

私の仕事はテレワークができる仕事でもなく、感染症に気をつけながらも毎日電車に揺られ、仕事に行く日々。

テレワークという言葉が浸透してしまったばかりにテレワークだったらできるであろうあれこれを想像してしまう日々。

一時は大企業を中心とした多くの企業が、人と人との接触機会を7〜8割削減することを目標にテレワークを実施した。

東京商工リサーチによると、テレワークが話題になった頃、一時的にテレワークを実施した企業は、55%にのぼった。

しかし、2020年9月現在は実施をしていない企業が約26%となっており、以前の働き方に戻ってしまった企業が多い。

テレワークがしたくても導入していない企業も多く、それは自身の努力だけではどうにもできない。現実は厳しい。

テレワークをすることで生まれる余裕が、ゆとりある育児に繋がるのであれば、ぜひ多様な働き方を選択できる会社が増えて欲しいと思う。

 

 

まとめ

  • 通勤時間の削減による、時間的精神的「ゆとり」が生まれる
  • 急な病気やけがに柔軟に対応することができる
  • 毎日、おかえりと言うことができる
  • 仕事仲間とのコミュニケーションや集中力は、自分次第
  • 自分時間の有効活用によりストレス発散

テレワークによって生まれる「ゆとり」が育児に必ず生きるとは断言はできない。

出勤することでリフレッシュする人もいれば、誰かと直接コミュニケーションを必要とする人もいるだろう。

ただ、いろいろな働き方の選択肢があるのはワーママだけでなく働くすべての人にとってやはりメリットでしかないと思う。

テレワークの普及によって選択肢が増え、今までの働き方に疑問を感じたり考えたりすることで、自分や家族に合った形の働き方が見えてくるだろう。

Posted by yutaka