テレワークのデメリットはセキュリティ面のリスク!?自分で対策しよう

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テレワークが導入され、今までとは違った働き方に戸惑っていらっしゃいませんか?

時間に余裕ができるのは嬉しいことですが、テレワークにはデメリットもたくさんあります。

一人で働くのって不安ですよね。特にセキュリティ面、もし会社の大事な情報や機密があなたのせいで漏れてしまったら…。

会社側でもテレワークを導入するにあたり、デメリットであるセキュリティ面の対策について考えられているとは思います。

しかし個人で気を付けていかなければ、完全に防ぐことはできません。

今回はテレワークのデメリットであるセキュリティ面のリスクについて、どのような危険があるのか、またその対策について詳しくご紹介いたします。

個人でもできる対策を知って、ぜひあなたのテレワーク生活の参考にしてくださいね。

 

 

テレワークのデメリットはセキュリティ面のリスク

テレワークの最大のデメリットはセキュリティ面でリスクがあることではないでしょうか?

会社では管理者によって情報漏洩しないよう徹底したリスク管理をされていることがほとんどです。

しかし、テレワークでは個人の判断でカフェでも公園でも、自由に仕事ができます。

これまでテレワークに馴染みのなかった方は、自由で気楽なイメージばかりを持たれているかもしれませんが、実は深刻なデメリットも考えられます。

今回はデメリットの中でも、テレワークを実行する際に考えられる、セキュリティ面でのデメリットについてまとめてみました。

 

書類やUSBメモリの紛失による情報漏洩と対策

テレワークは自由な場所で仕事ができるので、家では仕事モードになれなくてついダラダラしてしまう、子どもがいて集中できない、などさまざまな理由で家以外の場所で仕事をする場合があります。

外や静かなカフェでの作業は気分転換にもなり、家ではない方が捗ることもありますよね。

しかし、出先で紙媒体の書類やUSBメモリを紛失してしまう可能性が考えられます。

紛失するだけならまだしも、そこから会社の大切な情報が漏洩してしまったら…そのような危険があるのはテレワークのデメリットです。

できるだけ紙媒体の書類やUSBメモリなどの不要な持ち出しは避け、持ち歩くのは最小限にしましょう。

 

公共の場での悪意ある覗き見による情報漏洩と対策

テレワークでは他人の目に触れるところで作業をするケースも多々あります。

あなたの情報を盗み見しようと、後ろにいる人が狙っているかもしれません。

IDとパスワードが知られてしまったら情報を丸ごと見られてしまう可能性も考えられます。

自分でできる対策としては、PC画面や利用している端末に覗き見防止の液晶保護フィルムを貼ることです。

一番の対策はやはり家で作業をすることですが、公共の場では覗き見されない場所を選び、万が一に備えてフィルムも付けておくと安心ですね。

 

セキュリティの甘い公共Wi-Fiからの情報漏洩と対策

セキュリティ面が万全ではないインターネット回線にも、情報漏洩のリスクがあります。

世の中では悪意のある人がわざとセキュリティの甘いWi-Fiスポットを設置して、通信内容を抜き出して悪用するなんてことが実際に起こっているのです。

公園でたまたまWi-Fiが入ったからラッキーなどと思っては危険ですよ!

できれば会社側にWi-Fi設備を準備してもらい、公共のWi-Fiは使用しないなど、信頼できる環境で仕事をしましょう。

また、情報の重要度を考え、特に気密性が求められるデータは社外で安易に扱わないようにし、機密レベルの低い仕事のみにする、クラウド使用の可否や条件を会社に確認しておく、なども有効です。

 

 

テレワークのデメリットであるセキュリティ問題の対策

会社であれば、専門家による適切な管理や対策がされていますが、テレワークとなるとそうともいきませんよね。

先ほどご紹介した情報漏洩のリスクの中でも、書類やUSBメモリの紛失や覗き見は、個人の意識でかなり防止することができると思います。

しかしセキュリティの甘い公共Wi-Fiなど、インターネット環境が安全とは限らないという問題は、個人での判断が難しい部分です。

危険な可能性のある環境を具体的に挙げてみましょう。

  • 暗号化のされていないfree Wi-Fi
  • 提供元が不明のWi-Fi
  • 最新バージョンではない自宅のWi-Fi

これらを自分で安全なものと確実に区別できるでしょうか?私はできる自信がありません。

 

セキュリティ対策にはVPNがおすすめ

そこでテレワークのデメリットであるセキュリティ対策に「VPN」をおすすめします。

VPNというのは、インターネット上にあなた専用の仮想回線を用意して、やり取りする情報を暗号化し安全な状態で通信を行える技術のことです。

先ほど挙げた、セキュリティの甘い公共のWi-Fiやインターネット環境でも、あなたの情報を守ってくれて安全に通信できます。

「テレワークをするなら必需品!」と多くの方が使っているセキュリティ対策のひとつです。

ただし個人で運用するには少し知識が必要でVPNならではの注意点もありますので、あくまでも対策のひとつとして、あなたに合っているかどうか検討してみてください。

 

 

テレワークはデメリットばかりではなくメリットも多い

テレワークのセキュリティ面でのリスクとその対策について説明してきましたが、メリットはないのでしょうか?

そんなことはありません。テレワークにはメリットもたくさんありますよ♪最後にテレワークのメリットをまとめてみました。

 

テレワークは交通費がかからない

テレワークは通勤する必要が無いので交通費がかかりません。

会社から支給されている方には関係のないことですが、自腹で払っている方にとっては大きな問題ですよね。

また、通勤だけでなく営業や打ち合わせのための交通費を、いちいち申請するのも面倒で、少ない金額だからと自分で支払ってしまう方はいらっしゃいませんか?

それらだって積もれば数回のランチ代くらいになっちゃうかもしれませんよね。

 

テレワークは通勤時間ゼロ

これは一番のメリットだと思います。通勤時間を有効利用されていらっしゃる方も多いですが、やはり車や電車での移動中にできることには限りがありますよね。

通勤時間なく仕事ができれば、自分の自由時間が増えて趣味や運動にも時間を使えます。

今まで睡眠時間を確保できず寝不足続きだった方も、家でゆっくり眠れますね。

 

テレワークは家で食事ができる

子どもが起きる前に家を出て、寝た後に家に帰ってくるお父さん、ゆっくり朝ごはんを食べる時間もなくバタバタと子どもと自分の支度で精一杯のお母さん。

テレワークなら家族そろって、ゆっくり食事ができます。通勤時間がない分、朝の時間に余裕が生まれます。

お昼は一度仕事を休憩して家族とご飯。もちろん夜ご飯も家族と一緒に食べることができますよね。

会社勤めの頃、ランチを外へ食べに行って、出てくるのを待って戻ったらもう休憩時間が無くなってしまい、時間がもったいないなと思っていました。

家での食事は健康にも良いですし、家族と食事タイムは、何より心の疲れが取れて、仕事へのやる気アップに繋がります!

 

テレワークはイメージが良い

様々な事情でテレワーク導入になかなか踏み出せない会社も多くあります。

そんな中で、テレワークを導入している会社は時代の流れに乗って、新しい環境にも柔軟に対応している良い印象だと思いませんか?

もし自分の会社がテレワークを導入していなくて、友人の会社が導入していたら羨ましく思ってしまう方もいるのではないでしょうか。

テレワークに良いイメージを持っている人が多いので、自分の勤めている会社が導入してくれたら嬉しいですね。

 

テレワークは災害時のリスクが分散される

物が壊れたり、交通に影響が出るような大規模災害が起こったとき、テレワークを導入している会社はリスクが分散されます。

オフィスの損傷や、交通機関が途絶した場合、全員が出勤して会社を回していたら業務活動は完全に止まってしまいますが、テレワークならカバーできます。

また、インフルエンザが流行する時期でも社員同士の接触が少ないテレワークなら感染を最小限に抑えられますね。

 

 

まとめ

  • テレワークのデメリットは、書類の紛失や安全性の低い公共Wi-Fiからの情報漏洩など、セキュリティ面でのリスクがあること
  • 個人でできるセキュリティ面の対策は、書類やUSBメモリの不要な持ち出しを避ける、特に気密性が求められるデータは社外で安易に扱わない等が有効
  • 個人で運用するには少し知識が必要だが、あなたの情報を守ってくれて安全に通信できる「VPN」もおすすめ
  • 個人でできるテレワークの際のセキュリティ対策として、一番簡単で安全なのは自宅で仕事をすること
  • テレワークはデメリットばかりではなく、通勤時間ゼロ、災害時のリスク分散などメリットも多い

テレワークのデメリットをセキュリティ面から考えてみると、さまざまな角度で情報漏洩のリスクがあると分かりました。

個人でも対策できることがあるので、できる範囲で安全に業務を行いたいですね。

テレワークにはこのようなデメリットや不安要素があるということを知っておくだけでも、意識が変わり自然と気を付けられるのではないでしょうか。

テレワークはデメリットばかりではなく、メリットもたくさんあります。

セキュリティ面をしっかり対策したうえで、上手く取り入れてメリットを生かした自由な働き方を選択できる会社が今後も増えていくことを期待したいですね。

Posted by moca