花サブスク初心者におすすめ!安さ重視の5選とおしゃれ重視の3選!

「お花のある生活」って、憧れませんか?
うれしい気持ちのときも、悲しい気持ちのときも、いつでも自分の気持ちに寄り添ってくれるお花。
見ているだけで癒され、穏やかな気持ちにしてくれます。
でも、いつもお部屋にお花を飾ろうと思っても、定期的にお花を買いに行って維持するのは大変ですよね。
そんな方におすすめしたいのが「花のサブスク」です。
「花のサブスク」は、定額の料金で、定期的に家にお花を届けてくれるサービスのこと。「花の定期便」とも呼ばれています。
今回は、花のサブスクを始めてみたいという人のために、安さとおしゃれさそれぞれの観点から、おすすめのサブスクをご紹介します。
花のサブスクはどこが安いのか比較!おすすめ5選
まずは安いものから試してみたいという方におすすめの花のサブスクを厳選して、5つご紹介します。
1回に届く花の本数は少ない方がいいという方にもおすすめです。
1,Bloomee LIFE(ブルーミーライフ)
最安プラン料金(体験プラン) | 500円/回(税別)+送料250円=750円 |
配達地域 | 全国(離島を除く。北海道と、沖縄は時期によって一時停止する場合あり) |
お届け頻度 | 毎週or隔週 |
花のボリューム | お花3本以上 |
ポスト投函 | 可能 |
BloomeeLIFEの特徴は何といっても安いところです。
1番安い「体験プラン」では、送料を合わせても、1回750円でプロが選んだお花が家に届きます。
全国200店舗以上のお花屋さんと提携をしていて、家の近くのお花屋さんから届けてもらうという仕組みです。
お花はポストに投函してくれるので、留守をしていても大丈夫。
切り口に水分を含ませた状態で投函してもらえるので、鮮度も安心です。
お花の量が少し物足りないようであれば、4本以上のレギュラープラン、5本以上のプレミアムプラン(ポスト投函不可)に変更も可能です。
●レギュラープラン
800円/回(税別)+送料350円=1,150円
●プレミアムプラン
1,200円/回(税別)+送料500円=1,700円
2,LIFULL FLOWER
最安プラン料金(ライトプラン) | 780円/回+送料0円=780円 |
配達地域 | 本州、北海道、四国(九州、沖縄、離島は不可) |
お届け頻度 | 毎週or月2回 |
花のボリューム | お花とグリーン3~4本 |
ポスト投函 | 可能 |
LIFULL FLOWERは、鮮度の良さにこだわっていることが特徴です。
全国の農家から花が集まる「花市場」で厳選した摘みたての花を仕入れて直送してくれます。
そのため、プロが選んでくれた旬のお花を鮮度の良い状態で楽しむことができます。
また、キープフラワー(切花栄養剤)も毎回のお届けの時に一緒に送ってくれます。
花のサブスクが初めての方でも、お花を長めに楽しめそうですね♪
他にも、自分でお花を生けたい方向けのセルフアレンジプランや、花瓶や水かえがいらないスタンダードプランがあります。
スタンダードプランでは、そのまま飾れる専用の箱に入ってお花が送られてきます。
この箱がとってもかわいいので、そのままプレゼントにしても喜ばれそうです。
●セルフアレンジプラン(S)
1,780円/回(税別・送料込)
●セルフアレンジプラン(L)
2,980円/回(税別・送料込)
●スタンダードプラン
1,980円/回(税別・送料込)
※セルフアレンジプランとスタンダードプランは、送料が別途かかる地域があります。
3,medelu(メデル)
引用 medelu 公式HP
最安プラン料金(Liteコース) | 780円/回(税別)+送料0円=780円 |
配達地域 | 全国(沖縄、離島、山間部を除く) |
お届け頻度 | 毎週or隔週 |
花のボリューム | お花とグリーン3~4本 |
ポスト投函 | 可能 |
medeluもLIFULL FLOWERと同じように、市場から直送でお花を届けてくれるため、新鮮なお花を家で楽しむことができます。
medeluの便利なところは、到着予定日を、平日か週末か選ぶことができるところです。
週末は仕事があるという方や、平日にお花のお世話をしたいという方も安心です。
少しお花が物足りないと感じたら、多めのお花が届く、Basicコースもあります。
ただし、ポスト投函はしてもらえないプランですので注意してください。
●Basicコース 1,980円/回(税別・送料込)
4,Pure Flower
引用 ピュアフラワー 公式HP
最安プラン料金 | 837円/回(税別)+送料0円=837円 |
配達地域 | 関東から九州の一部の県 |
お届け頻度 | 月2回 |
花のボリューム | 1,300~1,500円相当の花を2~5種類組み合わせ |
ポスト投函 | なし(留守の場合は玄関先に置いて行ってくれる) |
Pure Flowerは、安い価格帯の花のサブスクの中では、お花を多めに届けてもらえるのが特徴です。
1回で、少し大きめの花瓶が必要なくらいの量を届けてくれます。
小さめの花瓶に小分けにして、何カ所かに分けて飾るという楽しみ方もおすすめです。
Pure Flowerは、関東から九州にかけて約20店舗を展開していて、お店から自宅に直接スタッフの方が届けてくれる仕組みになっています。
そのため、お花が新鮮で、配送中にお花が傷んでしまったというようなトラブルも起こりにくくなります。
ポスト投函はしてもらえませんが、留守だった場合は玄関先に置いていってくれます。
5,Flower
引用 FLOWER 公式HP
最安プラン料金 | 500円/回(税別)+送料360円=860円 |
配達地域 | 北海道、沖縄、離島以外 |
お届け頻度 | 月に2回 |
花のボリューム | お花とグリーン5~6本 |
ポスト投函 | 可能 |
Flowerの特徴は、専用のアプリで、注文やお届け日の確認などができることです。
月に2回、雰囲気の違う2種類のブーケから自分の好みのブーケを選んで、アプリで注文をします。
注文すると、約一週間後にポストに投函され、アプリに通知が来る仕組みになっています。
Flowerは、あらかじめ飾るのに最適な長さに茎をカットして届けてくれるので、そのまま花器に入れるだけでかわいく飾ることができます。
アプリ内では、専用の花器も売っていますので、これを使えば誰でも簡単にかわいく飾ることができます。
花のサブスクはおしゃれさ重視という人に!おすすめ3選
花のサブスクは、安めのサブスクを利用しても、お花屋さんが厳選してくれた素敵なお花が届きます。
でも、もう少しお値段高めでも、個性的で、とにかくおしゃれな花のサブスクを使ってみたい!という方におすすめのサブスクを3つ紹介します。
特別な時だけの利用にもおすすめです。
1,mûre fleuriste(ミュールフローリスト)
料金 | 単発:2,700円(税、送料込)
4回:10,500円(税、送料込) 年10回:26,000円(税、送料込) |
配達地域 | 北海道、沖縄、東北以外 |
お届け頻度 | 月1回 |
花のボリューム | 高さ20cm強、直径15cmほどのミニブーケ(本数の指定はなし) |
一つ目は、mure fleuriste(ミュール フローリスト)です。
パリの生花店で腕を磨き、ハイブランドのブティックや百貨店の媒体撮影などにも参加している、大谷沙織さんが主宰されています。
特徴は何といってもハイセンスなデザイン。
かわいいやきれいという言葉だけでは言い表せない、スタイリッシュな世界観に心を奪われます。
公式ホームページで申込みの募集がありますが、すぐに販売終了になってしまう、おしゃれで人気の定期便です。
プラス2,500円(税込)で、ガラス作家のSumida Yorikoさんがこの定期便に合わせて制作した、ガラス花器も購入することができます。
一度は注文してみたい、憧れの定期便です…♪
2,霽れと褻(ハレとケ)
引用 霽れと褻 公式HP
料金 | 3,300円/月(税、送料込) |
配達地域 | 全国 |
お届け頻度 | 月1回 |
花のボリューム | 本数の指定なし |
珍しいお花を届けてほしいという方におすすめなのが、「霽れと褻(ハレとケ)」というサブスクです。
花屋さんに並ばないような旬のお花を一種類と、そのお花についての新聞を一緒に届けてくれます。
新聞には、生産者の方のお話や、お花の魅力を最大に引き出す飾り方などが書かれていて、届いたお花のことをよく知ることができます。
一種類のお花が届くことと、そのお花を新聞を読むことで生まれる花への愛着は、他のサブスクとは一味違う魅力です。
ひとつのお花との出会いと季節感をひときわ大切にできる、おしゃれで素敵な定期便です。
3,greenpiece
料金 | 4,000円/月(税、送料込) |
配達地域 | 全国(生花として使用する場合は、北東北、南東北、関東、信越、北陸、中部までがおすすめ) |
お届け頻度 | 月1回 |
花のボリューム | 本数の指定なし |
greenpieceは、ドライフラワーになりやすいお花を届けてくれるという珍しいサブスクです。
気に入ったお花が枯れてしまうと悲しいですが、ドライフラワーとして生まれ変わって長く楽しめるのは嬉しいですよね。
ドライフラワーはカフェの装飾に使われることも多い、おしゃれな装飾になります。
生花の時、ドライフラワーに変わっていく時、完成した時、と何度も違う形でお花を楽しむことができるのが魅力です。
「subsc(サブスク)」という、サブスク専門のサイト内で出品していますので気になる方は調べてみてください。
花のサブスクはプレゼントにも!花のある生活を送ろう
花のサブスクは、自分の家用に利用する人が多いですが、お届け先を変えることで、プレゼントとしても利用することができます。
何回もプレゼントが届くため、今までにない「体験」として心に残るプレゼントになります。
今回は花のサブスクをプレゼントするのにおすすめのシーンを3つご紹介します。
本当に大切な人にしかできないプレゼントなので、きっと気持ちも伝わるはず。
ぜひ参考にしてプレゼントしてみてください。
1,離れて暮らす両親へ
もっと頻繁に実家に顔を出したいけれど、忙しくてなかなか帰れない…という方に、ご両親へ花のサブスクのプレゼントがおすすめです。
花を見る度に思い出してもらえますし、定期的に送るため、季節の移り変わりも感じることができるプレゼントになります。
まめに連絡をとるきっかけにもなりますね。
月に1回、かわいらしいお花と一緒に、今月は何のお花だろうというわくわく感が届けられます。
2,単身赴任している旦那さんへ
平日、仕事から帰っても家に誰もいなくてさみしいと感じている旦那さんにも、花のサブスクのプレゼントがおすすめです。
ポストに投函してもらえるタイプや、届いてそのまま飾れるタイプのものを選べば、仕事が忙しくても、花のお世話が負担になりません。
本数の少ないものを選ぶとさらにお世話が楽になります。
お花を見る度に、家族の存在を少し近くに感じてもらえるはずです。
ご自宅にも同じプランを注文すれば、離れた場所で同じお花を楽しむこともできます。
3,節目の年を迎えた大切な人へ
退職や結婚など、節目の年を向けた大切な人へ、1年間の花のサブスクのプレゼントがおすすめです。
退職をする最後の1年や、結婚して最初の1年は、その人の人生で他の年とは違う意味を持った1年。
素敵な1年になりますように、という思いを込めてお花を送れば、特別な1年の彩りとして、お花が一役買ってくれるはずです。
まとめ
- 花のサブスクを選ぶときは、まず安さ重視かおしゃれさ重視かを考えて、自分の生活スタイルに合った特徴のものを選ぼう
- 花のサブスクは、安いところなら送料込みで750円から始められる
- 花のサブスクをおしゃれさで選ぶなら珍しい花やドライフラワーを扱っているお店がおすすめ
- 花のサブスクは、離れて暮らす家族や、節目の年を迎えた人へのプレゼントにもおすすめ
机に1本飾ってあるだけでも、家の雰囲気をぐっとおしゃれにしてくれるお花。
花のサブスクを利用すれば、簡単に、お花がある生活を送ることができます。
自分の生活に合ったサブスクを見つけて、心に癒しを与えてくださいね♪
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